純チタンは傷がつきやすい

長袖シャツの袖をまくる機会が増えた今日この頃の陽気

必然的に手首にはめた腕時計は無防備状態になり

キズ＆汗・汚れの洗礼を受けやすくなります

だから

メガネ拭きクロスで汚れを落とすことも増え

拭いてキレイになったと思いつつ

手に取ってよーく見ると

細かい擦り傷がいっぱい


昨年１１月にオールチタン（ピュアチタニウム）に惹かれて購入


チタンと言えばキズに強いと勝手に思い込んでいました

が

それは誤りで

純チタンは軽さに比べ強度があるもののステンレスより傷がつきやすい・・・

後になってその事実を知りました

そのとおり鏡面仕上げの本体側面はルーペで見ると

細かいキズがいっぱい

せめてブラスト仕上げにしてあれば良かったのにと恨み節


軽く...強く...腐食しにくく...金属アレルギーにならない

チタンにはイイことばかりのイメージを抱いていましたが

鏡面処理された純チタンはステンレスよりもキズがつきやすい
（チタン合金化されたモノや表面加工済みのモノはOK）
（チタン素材のクルマのパーツはブラストなど表面処理されたモノが多い）
（チタンマフラーは細かいキズがつくよりも軽量・耐腐食のメリットが大）

このことを身をもって思い知らされました

(;;-ω-)...