痛風おやじのブログ一覧

今夜、保険のことで古い付き合いのトヨタの知人と会った

保険の話も終わり、パッソと出会った頃の話になった

昨年の７月、希少なTRD仕様だと聞かされても、イメージがわかなかったこと、
MTしか運転できない家内のこと、ディーラーで待ち合わせて現車と御対面したこと
私と家内が「イイじゃん、これ！」って即決したこと等々

運命の出会い

そのときに撮ったパッソ　　　今も外装は当時のまま

あれからもう七ヶ月
その間、目立ったものといえば夏・冬タイヤの交換とロックナット、ステアリングの純正新旧の交換、セキュリティ付けただけ　　
点検じゃ、オイル交換、エアクリーナー交換ぐらい

他は弄らず（ステッカー少々）、飾らず（色気なし）
あまり洗車せず（ここ一ヶ月近くそのまま、でもコーティングのおかげで綺麗）　
ウィンドガラス面は乗る前に拭き取りを欠かさないよ！
　
・・・パッソのオーナーの中では珍しい部類だろうなー
　　　なんでだろうね？自分でもよく分からん
　　　

予算を度外視して付けたいもの、交換したいものって何だろう

　ショックアブソーバー、シート、フロアーマット、アクションカム（ドラレコ代わり）
　軽量ホイール＋ポテンザRE-11A（レグノはそのままで追加として）、
　フォグランプのイエローバルブ、メーター（水温、油圧、油温）、シフトノブ、プラグ・・・・
　
　脈絡なく、あげてはみたが、お金がねー
　　　　　　　　　　　　　　　



19年式の中古



内装もそのまま



ホイール付きタイヤが積み込まれ・・・タダでおまけしてくれて、アリガトウ(*≧∀≦*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　



気持ちよく乗れるだけ、それだけで嬉しい！

ハイパワー、走りのクルマ、６速MTを

最初はスバル　インプレッサWRX STI 　　EJ20　　




トヨタ86




ホンダ　インテグラ Type R DC5

誤り・・・ファイナルをトヨタ８６の４．１で計算してしまいました



正しいのこちら　ご迷惑をおかけしました　m(_ _)m




スズキ　スイフトスポーツ　ZC32S




ホンダ　フィット　RS

　


ホンダ　フィットは１～３速はローギア、４～６速ハイギア
スイスポも若干その傾向

前３車はクロスミッション　グラフも似ている

MTはシフトチェンジのとき、駆動力の伝達をオフにしてしまう
このロスを如何に少なくするかがポイント
シフトアップのとき回転数が低下しすぎるとパワーに乗せるまでもたついてしまう
マニュアルモードが選択できるATやCVTの方が早いかも

オーバーレブは加速するときより不適切なシフトダウンで起こりやすい

走り屋の方なら、エンジン出力・トルク曲線のデータと付け合わせて前述のグラフを見れば、どうやって走らせようかイメージできるのでは

ネットでギア比とタイヤサイズを調べて計算

先ず、前ブログでご紹介のパッソTRDスポーツM



イニシャルDでお馴染みのパンダトレノ、AE86
　1.6L　４Ａ－Ｇ搭載　　ファイナルは後期の4,1で計算



AE86の方がローギアだけれど似ている

車重は両者とも930-940kgで差は僅か
AE86のFRとFFのパッソ
エンジン出力はグロスとネットということを考慮すれば両者の違いは少し

イニシャルDを見てると、ギア比はクロスしている印象を与えるが
こんなにグラフが似ているとは思わなかった
主人公の拓海のおやじさんがクロスミッションに換装しているかも

いい年こいてこの手の漫画に熱くなる私

今度は6速ミッションの比較を

応接室を私の部屋として使っている

家族からはブーイング
一家の主はそんなことにへこたれず、我が道を行く

で、現在使用のスピーカーの一部と過去の骨董品をご紹介



タイトルの画像はフォステクスの１２cmスピーカー（旧バージョン）
　型番　FE１２６E　・・・CD（宇多田ヒカル）と比較して外観の小さいことが分かる
　　　　　使用されているマグネットは直径１０cm　重量約１kg
　　　　　バックロードホーン型エンクロージャーに搭載
　　　　　パワーを上げて鳴らすと、とても１２cmのスピーカーから出る音とは思えない迫力
　　　　　ミニコンポとは別次元　

カーオーディオ用に適しているとは思えないが、試してみるのも面白い
その場合、スピーカーと車載アンプの適合インピーダンスの確認を

話題から脱線するが、一言・・・
　＊運転中に聞こえてくる外部の音は状況知らせるシグナル
余計なお世話かもしれないけど、大音量は運転にとってキ・ケ・ン


３０年以上前の骨董品・・・粗大ゴミ

家庭で鳴らす場合でも組み合わせる箱は大容量を必要とするので、カーオーディオには不向き
スピーカーは使っていなくても経年劣化する
ウレタンエッジはボロボロになり、クロスエッジは固くなってしまう

カーオーディオ用スピーカーは、過酷な車内環境に耐える強靭さ、車室の容積にあった周波数特性を総合して開発生産されているのだろう
要は適材適所


ダイヤトーンP610A　１６cm　ボロボロになったエッジを剥がしリペアを検討中



パイオニアPE‐20　２０cm　　　優しい音質 大型密閉箱向き　



コーラルベータ８　　２０cm　　 明快な音質　大型バックロードホーン向き
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ガソリンの価格がまた上がった　＿|￣|○

されど、給料は上がらず・・・

マジで勘弁して欲しい　(゜´Д｀゜)

エコ運転、やりすぎれば安全とも言えないし、なんのためのクルマなのか　　全く楽しくない


で、街中を走るクルマを歩道で眺めていると、大型車を除けば静かなクルマばかり

タイヤノイズぐらいでエンジンの音なんてほとんどしない。

信号が赤になれば、早くからブレーキランプが灯る

ネットで調べたら、ATの比率　2010年で98%だって　全てAT（CVT)と言ってもいいぐらい

とすると、エンジンせいぜい回して３０００回転、平均で２０００回転以下かも　

見かけることが多くなったトヨタ86、街中じゃ静かに走ってる　スバルBRZとの区別がm(_ _)m

アイドリングストップ車も見かけることが多くなった


以前に取り上げたグラフをより細かくして、パッソのAT1.3L（上図）とTRDのMT（下図）とを比較
タコメーターなくてもシフトと速度で回転数を知る目安に（年式とタイヤの違いで誤差有り）

他車も知りたいって？　リクエストと時間を頂ければ・・・CVTはNG




エコ運転、活発な運転・・・シフトと速度とをイメージするだけでも面白い
やっぱ、ガソリン高いからエンジン回しにくいなー