痛風おやじのブログ一覧

以前　代車（カローラスパシオ）を運転していたときの自分の様子

ドラレコは克明に記録していました



頬杖ついて　やる気のない暇そうな　くたびれたおやじが　写っていました

だけど・・・目は女性を追っかけている　　心は若い!!!

家内が乗っていれば

「どこ見てんのよ(｡･｀ω´･｡)」って言われます

一人は気まま

クルマの中からなら　何を・どこを　見ようと文句言われません　・・・よね？


女性は見られる相手によって　印象がガラッと変わるんでしょう

カッコいいクルマにイケメンの男性なら　「・・・ドキドキ」

ワタシのようなおやじだと　「「・・・キモイ!!」

でも　交差点に停まっているクルマやドライバーなんかを　見ているんだろうか？

スマホに夢中だからね


そうそう　ボーっとしていると注意力欠如します　（´_｀illi)

「おーいっ!!　信号青に変わったぞ!!　モタモタしてんじゃねーぞ」

・・・m(´・ω・`)m

この知多産業道路

行楽シーズンや朝夕の時間帯をはずせば

空いています

この前方の解放感

通行料はタダ　　路面はそこそこですが　制限速度７０ｋｍ



こんな解放感あふれる場面になれば・・・

「イケイケ～」という誘惑に負けて　知らず知らずのうちに　速度を出してしまいがち

そこをぐっとこらえ　速度計を見て　抑えていきましょう

例え誘惑がなくても　速度感がつかみづらくなります

スピードメーターの確認　後方の確認が　免許証を減点から守ります


行きに　白バイの餌食になったクルマをみかけました



スピード違反かどうかはわかりませんが

この場面を見かけたドライバーは　一様にスピードを下げていました


渋滞・混雑を抜け　空いた道路に出たときの解放感　ついスピードを出してしまいますネ

イケイケという気持ちを抑えて

今日も安全運転でいきましょう　(ﾟｰ^*)ｖ

パッソのハム子は　家内が運転するので　追走してモニターは何度かしました

インテグラのつばさは　家内が運転を嫌がるので　ワタシが生で見ることは出来ません

そこで　ドライブレコーダーが活躍


その機会が　昨日ありました

ドラレコの記録した映像を見てみると・・・「こんなふうに見えるんだ!!」

自分の運転している愛車を　ドラレコを通して外から見るのはワタシ自身初めてかな







悪路では小型ボートが波に揺られるように揺れ動く　インテのつばさ

ドラレコは　路面の凸凹に合わせた動きをするつばさの様子を捉えていました

硬めのサスを組み込んだクルマの挙動と　似ていました

以前も掲載したことがありますが

ｉｓとTypeRのスプリングやダンパーの諸元は下の表のようになっています



発売当時　ｉｓの足回りがソフトと評価されているのは　中高速時のTypeRとの比較であって

スプリングレートを見ると　低速での硬さは　TypeRと違いの少ないことが想像できます

ただし　ダンパーの伸びと縮みの減衰力はかなり弱いため　ダンパーがへたってくると　

揺れ動く挙動を抑えきれないのかなと・・・・・

ドラレコの動画を見ながら　アレコレ考えたりしました

家内を病院へ連れて行く途中

前方の信号が青から黄色へ

この分だと　差し掛かる頃は赤に変わるな

で　ブレーキかけて減速　止まろうとしたとき

えっ!!!!






おいおい　どうして止まらないの？

信号見てないの？

ブレーキ壊れてる？

止まるのが嫌なの？

その先の信号も赤に変わるよ？

信号無視してなんの得があるの？


お巡りさんに捕まるぐらいならまだマシだよ

見切りで自転車が横切ってきたら・・・

渡ってきそうな自転車なんていないこと見てるって？

甘いんだよ

死角になってる左脇から自転車が勢いよく渡ってきたら　

ブレーキ間に合うと思うかい

死亡事故を起こすことになるんだよ

保険だけで済まないよ　一生償いの人生だよ


ったく・・・

東洋経済　ＯＮＬＩＮＥ　2014年09月14日　の記事の見出しに

『我が道を行くマツダ､新型｢デミオ｣の賭け　通常のコンパクトカーとは一線画す装い』

がありました

新型「デミオ」を発表したこの頃　上の記事も含め多くのメディアが取り上げていました


デザインの好き嫌いや価格設定とか　意見は多々あると思いますが

記事の内容で興味を引いたのが　マツダの独特な路線です

現状のコンパクトカーが　低燃費と広い車室空間を追い求められているのに対して

＊低燃費や広さに拘らない　　

ディーゼルエンジンにターボを採用し　MTモデルを設けて走りの楽しさを犠牲にしない方向性は　

欧州と似ています


９月２６日に販売が開始になり　そろそろ街中で見かけるようになるのかな

そんな段階なのに　今年の第35回日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞は　？という気もします

それでも　今後は他社にとって気になるクルマの一台となるでしょう


販売予約台数がマツダが考えていた目標より少ないという情報もありますが

これから次々に出てくるオーナーの声や販売台数の具体的な数字に注目したいです


・・・今度　新型「デミオ」　見てこようかな