痛風おやじのブログ一覧

ＮＨＫにＮＥＷＳ ＷＥＢというのがあって

１０月１５日の特集に「転機迎える 日本のバイク」というタイトルの記事が目にとまりました

読んで驚きました

驚いたのは

国内のバイクメーカー　ホンダ　ヤマハ　スズキ　カワサキ　の合計で

昨年（２０１３年）の年間販売台数の内訳は国内がたったの１％

残りの９９％が海外で　そのほとんどがアジアの新興国なんだそうです

昨年の国内販売台数４１万台は　　昭和５７年のピーク時の１２％

若者のバイク離れで　利用者の平均年齢は５１歳という調査結果も紹介されていました

記事には

アジア新興国のバイクに対するニーズが変わってきているとありました

その変化とは　「移動手段から乗ることを楽しむ」　

クルマもそういう傾向が出ているかも知れません

世界各地を疾走する日本のバイク

世界シェアの４割を占め　トップを走り続けている日本のバイク

記事を読んで　驚きと同時に　誇らしい気分になりました＼（○＾ω＾○）／



１９日の日曜日の午後　　カッコいいバイクが疾走

その後から迫力ある音・・・ＮＳＸ




ワタシにはどういうバイクかわかりませんが　スゴイ加速


一部の方を除けば　若い世代はバイクよりクルマを選ぶ・・・そのクルマでさえ

「クルマ離れ」と言われるぐらいですから　バイクなら尚更って思います


偉そうに書いているワタシは　自動二輪の免許を持っていない　ヘタレです＿|￣|○))

昨日　看板につられ　　　

立ち寄ってみました


「タイヤおまかせ　品揃え地域Ｎｏ１」

その言葉どおり　複数のメーカーのタイヤがいっぱい!!

ワタシの目的は　インテグラのつばさ用の　サマータイヤ

展示が多かったのは　扁平率４５～６５でした　

いま履かせている扁平率４０となると　さすがに少なく　

希望のタイヤと価格交渉でまとまれば　お取り寄せのパターンと考え

今回ここで　先走るのは止めにしました


実のところ　何にしようか・・・迷っているんです

元来ブリヂストン派ですが　

ヨコハマ　ダンロップ　トーヨー　グッドイヤー　ミシュラン　ピレリ　コンチネンタル

いまのアジアンタイヤはＣＰが高いから　そっちも目移りします　

ステアリング応答が良く　真円度が高く　構造的に軽くて強度が高い　それでいて静か

雨や雪の日はほとんど乗らないので　グリップはウェットよりドライを　

しかも　安くて長持ち!! ・・・ないですよね　そんなの


で　あちこち見ていくと

スタッドレスタイヤも展示・販売されていました

あと２か月もすれば　名古屋でも　本格的な冬の到来です

雪が降ったり・積もったりするときは　つばさに乗らないので

購入する気はありませんが　見てるだけで楽しくなってきます　


店内は　親子連れのご夫婦やご年配の方もいらっしゃいました

ボルクレーシングの軽量ホイール　レカロのシート　ティンのサス　サイバーナビ

欲しいものはいっぱいですが　お金はいっぱいありません

ぐるっと周って　駐車場のつばさのもとへ


４０歳代までは　ほぼ毎日　買う当てがなくても　カーショップに立ち寄っていました

ハム子とつばさの２台になってからは　カー用品のほとんどが　Ｄラーかネットでの購入です

それでも　こうやって　

お店に立ち寄り　アレコレ見て周ると　妄想も膨らみ

気分転換になって　楽しかったですね ＾ω＾

玄関先に駐車させているパッソのハム子

頭から突っ込ませて　バックで出していきます



一般的にはバックで停めて頭から出していきますね　　

我が家はその逆　　それには理由があるんです

玄関先と前の道路が狭く　塀が邪魔で　電柱も立っていて　勾配がある・・・

だ・か・ら　玄関先にバックで停めるのは至難の技　　

運転席のドアの開閉やら乗り降りも大変


そんな訳で一般的な停め方とは逆なんです

出すときは　ハンドルを切りながらバック

逆勾配の下り坂になるので　ＭＴでも苦にはなりませんが・・・ハンドル操作が難しく忙しい


家内はいまだにバックの際のハンドル操作が△

塀に擦るかも知れないという怖さが　ハンドル操作を委縮させているようです

その結果　橙色の〇で囲んだところにタイヤがグニュと触れ合うことに


ワタシが見てると　さらに委縮してしまいます　

ホイールのリム幅が狭いおかげで　タイヤは擦ってもリムを傷付けることはありませんが

フロントタイヤはご覧のとおり　　


フロント側はバックの際に見えないし　切り角がついてるので　擦りやすくなります

ところで

本当に大事なのは　タイヤを擦らないようにではなくて　

クルマ　自転車　歩行者・・・それらとぶつからないようにすることなんです

雨が降っていても　窓を開けて　音を聞き

塀の限られたすき間から向こう側を確かめ　反対方向も確かめ　交互に確かめながら

そろりそろりと動かしては止める　　これを何度と繰り返し　細心の注意を払います

ワタシも家内もどちらかがいれば　ガイド役をしますが　居ないことの方が多い　

柵の上に回転灯を付けても　すっ飛ばしてくる自転車やご高齢の方は止まったりはしません

ゆっくりと動かしては止める動作を繰り返し　ハム子のお尻をちょっとずつ道路に出します　

「おーっ!!」　とか　「おやおや」とか　声を発するかどうかは分かりませんが

クルマも自転車も歩行者も　ハム子の存在に気付いてくれます

こちらもそれらに気付いたらバックを止め　先に通らせます


これをワタシは　ハム子を出発させる儀式だと思っています　

狭いところへの出し入れは　実に面倒で厄介です

時々信じられないぐらい狭い場所に　神業とも思える停め方をしてるクルマを見かけます　

・・・慣れとは　実にスゴイものですね!!　　　

クルマもモノですから　パワーとかサスやブレーキなどの性能・仕様に関心が高まります

街での走行にどれだけ使いきれるかなんていうのは　二の次です

足回りもタイヤも　乗り心地・エコ性能よりスポーツ性能へと傾倒し

サーキットを走らなくてもブレンボに憧れて

リクライニングは快適・便利だと知っているのに　フルバケシートに心奪われます


しかし　冷静に考えて　街乗りではどうでしょう

それらは　スペックを活かしきれないストレスとデメリットに悩まされる方が多いです

それを分かっていながらも　惹きこまれていくんですね

特に　男性の場合は基本的にモノが好きですから　　悲しい性だと思います


低収入のワタシは　クルマ道楽をしてこれませんでしたが

これまでに買った　ささやかな時計を振り返ると　似た様なことに気付き　唖然


ワタシは耳の手術をしてからマリンスポーツはできなくなりました

仮にやっていたとしても　５ｍでさえ潜れないワタシなのに

それが　防水３００ｍだなんて・・・アホです


日常生活防水でも十分にカバーしてくれます


憧れてしまうんですねぇ　

ワタシの嗜好と思いは　ヨボヨボになっても変わらないでしょう　（もうヨボヨボですがぁ～）

男性なら　老いも若きも理解・共感してもらえると思います

女性なら　一部の方を除いて　「無駄」の一言でバッサリ切り捨てるでしょう　

　　　　　　　バッグやアクセサリー　衣類やファッションは？　「必要だからに決まっているじゃない!!」

・・・・・・・失礼しました m(´・ω・`)m

クルマを弄ることもなく・・・もう１０月も半分過ぎました

還暦迎えた　貧しい痛風持ちのおやじです　

多めに見てやってください

徒然なるままのブログだけで

「イイね!」を頂き　大変ありがたいことだと　感謝していますm(_ _)m


で・・・凝りもせずブログを


運転中　安全のため　せわしなくキョロキョロと目を動かすわけですが　　

たまには　ボーっとして目の動きを止めます

そして　何かを見つけると　目が追っかけます　


たとえば

ハム子・・・「あれ！つばさちゃん？」とか　　



ワタシ・・・「おーっ　眩い肢体」とか




ワタシと家内・・・「うちの娘もこんな可愛いときがあったんだよね～」とか



他愛もないことですが　

運転中に目にする景色は　意外と面白いことに気付きました（*´▽`*)　


脇見運転はダメよダメダメ (*'へ'*)

ハイ!!　安全運転を心掛けます　( ･ω･)＞