痛風おやじのブログ一覧

クルマを走らせているとき

一番見ているのは前方だと思います

もちろん安全運転を心掛け

バックミラーやドアミラーで後ろや横を見て

前方をくまなく見ていても

前を行くクルマがいれば

その後姿・・・お尻です

ココを一番見てる気がします(〃ω〃)


繁華街を歩く時も前を歩く人の後姿を見てます

ときには後姿に惹かれる女性が ❤



・・・・・・・・・・

話しを戻して

クルマは後姿が一番人に見られているのでは？

今日 走らせて そんなことを思いつきました


当然クルマは人と違い振り向いたりはしませんネ (´-ω-｀;)ゞ

スピンでもしたら・・・見えますが・・・ ((( ;ﾟДﾟ))))




同士の後姿


魅惑的なお尻のクルマ


ついでに

ハム子


つばさ



そんな訳で

愛車を引き立たせようとアクセントをつける場合

後ろがお勧めだと思いましたσ(ﾟｰ^*)

洗車も後ろを念入りに (´w｀*)

１０号の被害に遭われた地域の方々

お見舞い申し上げます

これから強い雨・風など影響が懸念される地域の方々

十分警戒なさって下さいませ



そう言っておきながら

↓のようなことを述べるのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが

今日の名古屋は秋のような爽やかな風

まことに・・・「気持ちイイ～」


そんな爽やかな風を身体で感じながら

朝食＆昼食をとっていたら

娘からＬＩＮＥで画像が届きました

・・・「何の？」

娘が購入した中古のラパンを昨日のブログでご紹介しましたが

その内装を撮った画像でした




昨日アップした画像は車屋さんで引き渡される直前に撮ったんだそうです

・・・・・・・・

「メーターの横にあるのは何んだ？ それとダッシュボード左上にある変なモノは？」

と質問を投げたら・・・即 返事が到着

ｉ Ｐｈｏｎｅ の充電兼格納ケースとシロクマのマスコットだそうです

シロクマ？・・・ワタシが寝そべってるような「トド」かと思いましたよ


これから アレコレと娘色に染まっていくのかな？

趣味＆センスは父親のワタシにも理解不能なところがありますが

難しく厄介なパーツの交換やら装着やら

クルマに詳しい旦那君はホイホイとこなし

ワタシのように「何じゃーこりゃー」とかも言わずに

優しく 装着などサポートしていくのでしょう


・・・我が家の２台も頼もうかなぁ～

嫁いだ娘なんて

もうワタシの出る幕は無く

旦那と仲良く元気で暮らしてさえいれば

何も言うことは・・・ありません


そんな娘から

クルマを買ったとＬＩＮＥで知らせて来て

２７日（土曜）の午後に納車されたとのこと

おいおい・・・


で その日の夜

どういう訳かクルマの画像は家内の方へＬＩＮＥで送られ

ワタシにはなしのつぶて・・・「なんでやねん？」

家内のスマホを見せてもらい

送られてきた画像は↓



完璧なペーパードライバーの娘

二人に財力の余力は・・・厳しいと思います

ワタシが買い与えてあげればという声が聞こえてきそうですが

人生は厳しいモノだと教え 甘やかしてはイケません

・・・正直に申せば ワタシの財源が乏しいから・・・


娘はクルマのデザインに対して

独特の持論を持っています


以前は

ローバーミニとか

かぶと虫と称され愛されたフォルクスワーゲン ビートルとか

フィアット５００とか

国産車にとべば

ダイハツのミラジーノとか

・・・ｅｔｃ


個性的なデザインのクルマに恋い焦がれ❤

欲しいなぁーなんて申しておりました

走行性能云々という走りの概念は皆無


以前その理由を聞いたところ

理解できる部分と理解できない部分とがあり

複雑な思いがしたものです


まだ実車は見ていませんが

安全に乗りこなせることが肝心

実車を見る頃にはボコボコになっていたりして・・・


旦那君 鬼教官としてビシビシ指導してやってくれよぉ～

全国的にすっきりしないお天気に加え

強い勢力の台風第１０号の接近＆大陸から南下する上空寒気による低気圧の影響で

大雨が懸念されています

あのヘンテコリンな１０号の予想コース

大陸から南下する上空寒気による低気圧と日本の東海上の太平洋高気圧が強いせいでしょう


そんなことはともかく

大雨で道路や駐車場が冠水したら

程度にもよりますけど

家屋同様にクルマも浸水被害が・・・



先日のホンダのお店で店長と会話をした折に

２０００年９月の東海豪雨の話題になりました

当地名古屋ではスゴイ数のクルマが道路に乗り捨てられ

各社のDラーや整備工場は冠水したクルマの処理に追われ

休日返上で大忙しだったんですね

で 冠水したクルマをどう修理され どのくらい費用が掛かるのかを

店長の口から出た言葉を聞いて・・・「えええっ!! マジですか？」


シートの下でとどまった冠水なら

フロアカーペットなど内装材交換で１０～２０万ぐらいと思っていたら

「半分は当たりですが 時間が経つと電装系の不具合が非常に発生しやすいんです」

「ECUなどがフロアーにあればお釈迦になりますし、ケーブル・端子・スィッチ類が腐食します」

「後の電装系の不具合を回避しようと交換作業を行えば車種で違うものの１００万前後になります」

「エンジンやトランスミッションも影響が及んでいたらさらに費用が掛かります」

「なので シートの上まで冠水したら・・・全損と言っても差し支えないでしょう」


内装のみの交換作業で中古車市場に出回ったクルマは

後にトラブルが多発したという話をあちこちで聞きました


ちなみに大雨で冠水すれば損保の車両保険を受けられますが

津波は特約をつけても上限が設けられ 一般の車両保険は適用外

いまさらながら ３．１１の東日本大震災はすげぇー被害だったのだと

店長との話しで思い知りました


さしあたってここ数日は大雨が心配・・・

愛車を冠水させないようにしたいものです

インフォームド・コンセント

ウィキによれば「正しい情報を得た（伝えられた）上での合意」を意味する概念とあり

医療の治療方法に関して用いられる言葉としてポピュラーになりました


この言葉

クルマの点検・修理にも当てはまるという気がします

で

皆さん 冒頭の合意が上手く行われていると感じていますか？

点検・修理を依頼するユーザー側と依頼を受けるプロの側とが噛み合わず

大なり小なりトラブルへ発展してしまう・・・

ワタシの場合だけかもしれませんが・・・過去を振り返ると多いんです


愛車が不調になったり あるいは不調と感じられ

自分の手に負えるかどうかは別としてプロの手に委ねようとなった場合

ユーザーがプロを信頼して頼る思いを抱くのは当然でしょう

相手は曲がりなりにもプロなんですから


日々愛車を運転して接しているユーザーが不具合の症状を訴えても

不具合の具体的な症状を明確に証拠などで提示出来ないと

・・・困った顔をしながら 「もう少し 様子を見ましょう」


正直 患者と医者の関係と似て

頑張っているプロの現場においても

限られた人員と時間に置かれているとすれば

原因の特定さえも難しいのが実情ではないでしょうか

一方

ユーザーは不具合が解消することを願い 時には大金を投じる訳ですから

不具合が解消されていないと感じたら

「何やってんだ!!」と怒るのも当然


要はここのところをしっかりと合意をとらないと

トラブルへと発展してしまう・・・

お互い悪意は無くても

感情的になってしまい双方にとってマイナスだけが残る・・・


プロの立場から見れば素人のユーザーの声に苛立つかも知れませんが

苛立った挙句にユーザーの気持ちを蔑ろにしたら

それはもうプロでは無い


どんな職種でもそれは同じだと定年まで働いてきたワタシの偽ざる気持ちです