痛風おやじのブログ一覧

我が家のパッソのタイヤ交換（スタッドレス⇒サマー）を検討中でして

今日までのところ

現用のホイールを活かし タイヤのみ交換する方向へ傾きかけています

そこで

タイヤ選びなんですが

インテに履かせたヨコハマのアドバンｄBが気に入りましたので

国内工場生産品とか タイヤ重量とか コストパフォーマンス＆トータルバランスとか

主に運転する家内の好みを考えて

ヨコハマのブルーアース・エースAE５０を有力候補に選びました

サイズは １７５/６０R１５

標準装着タイヤは１７５/６５R１４で これまで使ってきたのが１８５/５５R１５

これらと比べて１７５/６０R１５は外径が約１ｃｍ大きくなります

そこで気になるのが実速度と速度計との誤差

計算上は１ｋｍ/ｈ未満に収まりそうです


いつもお世話になっているDラーのYさんに車検時の速度誤差許容範囲をお尋ねしたところ

お忙しいのに丁寧に教えて下さいました

以前にもお聞きしたことがありましたが 忘れてしまいました・・・・・（´ヘ｀；）


平成１９年以降製造されたクルマの場合

クルマに搭載の速度計が４０ｋｍ/ｈを指したとき

テスターの示す実速度が３１（３０．９）ｋｍ/hから４２．５（４２．５５）ｋｍ/hならば

許容範囲なのだそうです


昨年の車検時の測定誤差が１８５/５５R１５で３６．２ｋｍ/hだから

１７５/６０R１５にしても速度誤差はむしろ少なくなる方向へ変わるので

問題は生じないでしょう



でもねぇ

サマータイヤなのに こんな選び方をする人は「みんカラ」にはいないだろーなー

カッコ良さとは真逆だもん ┐(￣ヘ￣)┌

ＭＴの操作は・・・正直申し上げて・・・面倒です

けれど

面倒でも自分の好きなように操作が出来ます

ここに趣味性を感じますね(゜ー゜＊）


街中では両手・両足をフルに使いますから

ＭＴ車は 「ながら運転」 を拒みます(｀・ω・´)


初めてＭＴ車を運転する方は

ペダルが３つあることの不思議さと

アクセルペダルとブレーキペダルの間隔が狭いことにビックリするかも知れません(・ω・ノ)ノ

そういうペダルの配置ですが

アクセルとブレーキの踏み間違い事故が少ないのは興味深いです


我が家の２台は４年以上経ちますが

１速～各シフトのエンジン回転数と速度との関係が

未だに曖昧なままで正確に覚えきれません(；´艸｀)

ちなみにｉｓのインテ↓



メーターよりも前方や周囲を見ていないと危ないですから

時々ドラレコの動画で確かめながら



「まぁまぁかな～」と一人頷いたり・・・(o･ω･))-ω-))


加速時よりも減速時のシフトダウンでミスった場合のオーバーレブは怖いと聞きますよね

スポーツ性の高いクルマであっても

街中ではそんな高回転域まで回す方はいないでしょう

そもそもガソリンが勿体ないから(´-ω-｀;)

最大トルクの得られる回転数±αだけで十分に楽しいものです


その楽しさを視覚的に表すとすれば

老いぼれの痛風おやじの運転なんかよりも

魅力的な女性がＭＴを操る動作は

別の意味で楽しいです～❤


↑you tubeよりCapture

いまのワタシにとってクルマは

実用の足と言うよりも趣味として楽しめればイイと思っています

一方 家内にとってクルマは

移動手段の大事なツールです（デザインの好き嫌いはあるようですが）



家内自身運転が出来て 息子や娘が成長し 父・母は亡くなり

仕事に縛られないフリーな立場になったから

ワタシは趣味としてクルマと接することが出来るようになったのだと思っています

ある意味で恵まれた立場なのかも知れませんね


旧くても 安くても 大衆車でも パワーが無くても・・・

ハンドルを握って自分なりの満足感が得られるクルマを

目的なんか無くても気が向いたら運転する

考えようによっては とっても贅沢です

でも 運転出来る時間は老いとともに限られてきます


そんな訳で時々クルマがらみのサイトを見ながら

これ欲しいなぁーとか 運転してみたいなぁーとか 妄想するワタシ（現実的には無理だから）


昨日の新舞子サンデーに集った懐かしいクルマを見てお話しをしながら

趣味として欲しいと感じたのが↓



もう乗用車を作っていないメーカーだから

知らない方が多いでしょうけれど 運転してみたい一台です

平日に息抜きで行くことの多い新舞子マリンパーク

今日はみん友さんにお会いするのと

このマリンパークの駐車場に集う素敵なクルマを拝見するために出掛けました





この集いは初めてなので・・・緊張・・・


遅めの時間に到着したせいか駐車場にポツポツと空きがあり

そこに駐車してみん友さんを探しながら辺りをきょきょろ

で

懐かしいクルマを見ながら移動すると

この右のクルマは・・・ひょっとして・・・「さんちゃん？」さんでは



ピンポーン

お会いするのは初めてでしたが

今日のお天気のように温かく接して下さり有難うございました

で 様々なお話しを伺っていると・・・

メッセを下さった「もっさん～あこぱい～」さんの姿が見えたので呼び止め

２０１４年４月に初めてお会いしてから約３年ぶりの再会

「いっちゃん@P」さんもご一緒でした

すると「転回」さんから声をかけられ「こんにちは(^^♪」

「もっさん～あこぱい～」さんのご友人も加わり即席のオフ会

「こりゃ」さんに会えなかったのが残念・・・




興味深い話に時間の経つのも忘れました



空いた場所にパッソを移動させ




気付いたらお昼

お忙しい身の「さんちゃん？」さんが会場を後に帰られ

「転回」さんも帰られ

ワタシも家内の用事があるので名古屋に直帰



皆様 今日は楽しいひととき有難うございました

この場をお借りしてお礼申し上げます



帰路

前方を行くインテTypeR



「白バイに追っかけられないでね」と声をかけながら

パッソをゆったりと走らせ

午後は家内のお供をしたワタシでした

クルマの新旧を比べてみると 違いを感じます

バンパー。。。マフラー。。。タイヤ。。。サイドミラー。。。ヘッドライト

例えば 過去の愛車でご紹介している いすゞジェミニＬＳクーペ↓





バンパーはデーンと存在感がありボディ一体じゃーございません

マフラーは鉄製で錆やすく消音効果が次第に薄れ勇ましい音に変わりました

タイヤはその当時の扁平率が７０どまりでした ちなみに画像のタイヤは１７５/７０HR—１３

サイドミラーはフェンダーミラーで ドアミラーがOKになったのは８０年代前半だったかな？

ヘッドライトはシールドビームと言われる白熱球を組み込んだガラス製で暗く短寿命でした


こうやって振り返ると時代を感じます

若い世代の方からすれば新鮮に感じるのかも知れませんね


パーツや素材＆メカ類に最新技術を駆使し

懐古風なデザインにして頂けると

ワタシみたいな老いぼれにとっては

とても嬉しく思うのですが

採算がとれないクルマを大手自動車メーカーは冒険までして造らないだろうなぁ・・・

トヨタ２０００GTのレプリカで有名になったお店もありますので

こうしたお店を頼るしか術はないのでしょうね