痛風おやじのブログ一覧

我が家の２台

ともに新車登録から１０年以上経っておりまして

今後はいろいろ不具合が起こりやすくなるでしょう


パッソは７月に車検整備を

インテグラは８月に半年点検を

それぞれDラーで受けた訳ですが

他人任せは...不安でございます

ですので

とっても簡単な点検を

運転前・後に行うように心掛けております

ボンネットを開けて各部を診る点検は定石ですが

ざっとオイル類・冷却水の漏れがないか

下を覗く

これが簡単

・・・・・・

新車...あるいは新古車ならそんなことをする必要も無いでしょう

けれども

走行距離の多少に関わらず 新車登録から１０年以上も経てば

不具合はいつ起きても不思議では無く

ワタシ的に心掛けているのは

・・・覗き


オイルなど液類が洩れていれば

下から覗けばある程度滲みを見つけられるでしょうし

漏れる量が多ければ...駐車している場所の下面に液類が垂れたりしますから

その痕跡があるかどうかを確認しております


ワタシのような柔軟性の失われた身体で無理な体勢で覗き込みますと

整形外科に通う羽目になりますから

スマホ...ビデオカメラなどでアンダーを撮影したりして

確かめています








ローアングルからの覗き・・・❤

これを...見知らぬ女性に対して行いますと

「署までご同行願います」ってことになりますので

ご自身並びに家族・友人のクルマ以外に行わないようにご注意願います

(･ω･)＞

名古屋では

お盆休みの後半頃から

当たり前のようになっていた猛暑日（日最高気温が ３５℃以上の日）は観測されなくなり

熱帯夜（夜間の最低気温が２５℃以上の日）も観測されなくなり

日の出は遅く日没は早く

空に浮かぶ雲は優しい雰囲気


７月から続いたクソ暑さで夏バテ気味だった身体は

息を吹き返したと思う今日この頃

秋めいてきたと感じます

でも

南海上からこのタイミングを待っていたかのように

台風が近づいていて

先発の１９号・・・後発の２０号

２０号の進路が当地名古屋には不気味

ネットで閲覧出来る数値予報など見ていますと

日本（気象庁）も欧州も米国も似た様相を呈し続けていて

うーん。。。気掛かり (´-ω-｀;)

先日...おじいちゃんのクルマにドッキリ!!

車線の真ん中よりも反対車線側を堂々と運転していまして

「おおおっ やべぇー!!」と左に寄って停止しかけたら

涼し気な顔をして自車線に復帰

何事も無かったかのように通り過ぎていきました


で

今日は...おばあちゃん

駐車場に自車を停めようと

悪戦苦闘するおばあちゃんに...フゥーっ

数の限られた優先駐車スペースに前進・後退を繰り返し

その間...周りのクルマはじっと我慢

ようやく停めた様子を見たらば・・・案の定・・・斜め３０°

おばあちゃんは...やり直しをしたくて仕方が無い様子

「おいおい・・・」と思いつつ横断する客に注意しながら

その場を離れました



ところで優先駐車スペース

青色で塗られ国際シンボルマークの車イスが描かれています

身障者用駐車場とか思いやり駐車場とか...いろんな呼び名があったり

どのような条件の方が使用出来るの？

そんな疑問が湧いてきます

調べてみると

国としては駐車場策定基準はあっても

法律上の使用者制限基準は無いんだとか・・・マジ？

ただ...多くの自治体では

高齢者や妊婦も含めいくつかの基準を設け

優先駐車場を必要とする人に事前に「利用証」を交付しているようです

パーキングパーミットって言うんだそうですね

今日のおばあちゃん・・・駐車お疲れ様でした


で

ご高齢の方は

横断歩道の有無に関係なく渡ろうとし

信号機は守ろうとするものの...クルマが途絶えれば渡ろうとし

手を挙げようとしても肩が痛くて...挙げられず

いつ転んでもおかしくない不安定な歩き方

それ故に杖・手押し車は必需品

クラクション鳴らしても耳は遠く...おまけに目も悪く

そういう方でもクルマに乗り込んで運転すれば・・・ガンダム・・・パワー炸裂!!

夏場も後半ですので 「怖い話し」はそぐわない気もしますが

高齢者は・・・怖い


そんな中

昨日の午後でした

お父さんに連れられたお子さん二人

横断歩道の手前で停止したらば

手を挙げてペコっと頭を下げて

横断歩道を渡って行きました



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・

↑の微笑ましい子供達も成長するにつれ

怖いもの知らずの年頃になり...無茶苦茶なことをするかも知れません

でも...良き親の躾・教育の元...立派な大人へと成長し

将来の日本を支えてくれることを

確信したいです・・・願望

圧倒的に増えた２ペダルＡＴ車

クラッチペダルとシフトレバーを操作するＭＴ車はガラケー的存在かも知れませんね

それでも

スポーツ系の車種などには

ＭＴ車の設定が残っていて...クルマ好きの垂涎の的

ＣＭやパンフレット...雑誌などに「操る楽しさ」なんていうフレーズが載っております

しかし

「操る楽しさ」と同時に「操る難しさ」もあるのだと

我が家のガラケー的な２台を運転して

シフトチェンジ＆クラッチペダル操作の難しさを思い知らされ...新鮮な気分に浸っております

横着するとそのまんま挙動に現れます・・・シビア―

この歳になっても日々練習・・・それが楽しい


ここから本題

最近 ｙｏｕ ｔｕｂｅ で見つけた動画↓



「(*・ω・)(*-ω-)ウンウン」と頷きながら見ておりました

家内にも見せたんですが・・・無反応┐(￣ヘ￣)┌ ﾌｩｩ～


動画の中で解説されておられる レーシングドライバーの澤 圭太さん

みんカラに加わっておられることも知りました

https://minkara.carview.co.jp/userid/145876/profile/

お話しの仕方など...元Ｆ１ドライバーの中嶋 悟さんに似ているように感じたのは...気のせい？


話しを戻して

楽器の演奏もスポーツも趣味・本業ともに

一生懸命さが大切だと思うのですが

クルマの運転は事故のリスクを常に背負っているだけに

興味を抱き...上手くなろうと思う気持ちがあれば

慢心＆注意散漫による事故は極力減らせる・・・

そう思った次第です

今年の２月に家内の長姉が入院して以来

実家は慌ただしく変貌しました

高齢の義母の生活を支えてきた長姉

止む無く義母はホームへの入居となりました

・・・

この頃は...家内が抗がん剤治療を始めるタイミングでしたから

二姉と三姉...それぞれ旦那さん（義兄）が世話係を引き受け

病院...実家...ホームと慌ただしい移動の日々を送っていたようです

で

二姉の義兄の愛車は８６

その８６に荷物や人を乗せる頻度が増えるにつれて...不便さを感じたようです



なので

専ら娘さんの軽自動車・・・ラパンを多用



ワタシと話していた折に「非力だけど...ATは楽だわ・・・」と義兄は本音を漏らしていました

その話しを聞いてから...しばらくして

「あの８６を息子さんに譲って新しいクルマを買ったみたいよ」と家内から知らされ

「フーン...そうなの」と気の無い返事をしたワタシ


長姉が亡くなった１２日の夜

買換えたというクルマ（左の白）が駐車場に停まっていて

「フーン...アレかぁ ATなんだ」



ゴタゴタを終え...家に戻るとき途中で出会い追走



オプション付けて諸経費込みで・・・３００マンだったとか

うちのパッソ...数マン程度の評価額（車検残を考えれば＋１０マンぐらい？）

でも

買換えようという欲求も買換える余力も無いワタシには

心を揺さぶられる感情が湧くことも無く

淡々とした気持ちだった自分自身に...ビックリ


今日...義兄のクルマに同乗した家内

「静かだし...スムーズだし...乗り心地イイし...イイわね!!」とインプレを宣ったので

「そんなの...当ったり前でしょ」と呟いたワタシでした