痛風おやじのブログ一覧

インテグラの自動車保険について

先週末に更新手続きの件で本社相談窓口に問い合わせたところ

件のDラーの保険担当者を通じて手続きするようにと説明があり

昨日のお昼過ぎにDラーへ向かいました

退屈しながら待っていると

受付嬢のSちゃんが外から店内のドアを開けてやってきました

「こんにちは」とお互いに挨拶を交わした後

「もし良かったら後でカローラ スポーツMTをご覧になります？」と声をかけられ

「はい❤」と即答したワタシ


実は

昨年の７月１７日のブログ

カローラスポーツの諸元表を見て

の後段に綴ったようにSちゃんはi MTを購入し...秋には納車されたとのこと

クルマ通勤でDラー近くの月極駐車場に停めているそうで

それを昨日拝見させて頂きました


市内の系列DラーでMTモデルの試乗車は検索しても見当たらず

他の系列においても数が少ないモデルなんです

だから千載一遇のチャンス


以前からワタシは試乗したいとお店に言っておりましたので

お店側もSちゃんを一時フリーにさせてくれたようです


彼女は月極め駐車場から愛車を店舗内へ移動させてきて

「これは。。。です」「それは。。。です」と詳しい説明を聞きながら

ハイテクに疎いワタシは 「・・・？・・・」

で

「その辺を運転してみませんか？」と言われ

・・・彼女の大事なクルマ・・・事故は絶対に避けねばならないと躊躇いつつ

万が一の場合にはワタシの自動車保険の他車運転特約＋実費で補うことを約束し

運転席に乗り込みました

彼女は助手席に乗り...数々の機能について優しく手ほどき



並みの男性なら太刀打ちできないクルマ・運転大好き女子のSちゃん

短い時間の運転でしたが 車内で熱いクルマ談義

Dラーの駐車場に着いてからもクルマ談義に花が咲きました



彼女の仕事の立場もあることですから長く引き留める訳にもいかず

「今日は本当に有難う!!」とお礼を言ってワタシは帰路へ



・
・
・

カローラ スポーツ MT

当初ワタシが思い込んでいた事柄はことごとく覆され

想像していた以上の好印象


シフトストロークはショートでないもののコクコクと入る感触は素晴らしく

坂道発進をアシストするブレーキは自然な感じで良く効き

低速トルクに溢れ...アクセルペダルを踏み込めばグーッと加速するスペック以上のフィーリング

ステアリングはダルな感じが全く無く チルト＆テレスコピック付きでどんな体型にピッタリ合わせられ

シフトアップ・ダウンのギクシャク感を上手く補正してくれる MT
（駐車の際にR～１速を繰り返しているとき...一度３速に誤って入れてエンスト...めっちゃ恥ずかしい）

タコメーターを見ないと４０００回転を超えていることに気付かないほどの静かさ

フロントガラス面の傾斜でやや頭部空間が狭く解放感は少ないと感じられるものの
視界を妨げにくい工夫がなされたAピラーとサイドミラー

適度な固さでホールド性の良いシートに座れば周囲から包みこまれる感覚・・・まさにスポーツ

様々な情報を映し出し見易いディスプレイ表示のメーターパネル

扱いやすく見易いT-Connectの９インチのナビ・オーディオ

コンフォートモードの乗り心地は２２５/４０R１８とは思えない滑らかなフィーリング

・・・etc


カタログスペックだけを見ればパワーが足りないと思われがちですが

以前試乗したスイフトスポーツMTを思い出し

両車はコンセプトの違いだけでいずれも素晴らしいクルマであることは間違いが無く

どちらがイイ・ワルイと評論諸氏の評価に惑わされず

ご自身の感覚・好みでどちらを選択しても満足されると確信しました


カローラ スポーツ MT

競技走行を目的としなければ

パワー不足よりも...内装の高級感とか静粛性とか操舵感・乗り心地の良さが際立ち

クルマっていう奴はカタログスペックのパワーのみで語るものでは無いですね

ワタシがみんカラに加わったのが２０１２年１１月９日

その当時はフォトギャラリーやパーツ欄に申し訳ない程度の投稿でした

で

ブログに投稿しようと思い立ち...初めてアップしたのが２０１２年１２月１７日

その後しばらくは...気が向いたら書くという散発的な状態でした

それが２０１４年１月３１日から毎日投稿するようになって

来週の３１日で丸５年・・・１８２７日目となります


自らが何を投稿したのか分からなくなってしまうと感じたので

途中から表（エクセル）に整理しました

その表を見てみると

２～３回/日の投稿もありますので

ブログ投稿数は。。。今日で通算２３００

ワタシ的には

今月３１日の丸５年と併せて

一区切りの分岐点に差し掛かったと思っています

・
・
・

ところで

ワタシこと「痛風おやじ」の拙いブログやフォトギャラリー...パーツ...整備手帳などご覧いただき

沢山の「イイね！」を頂戴いたしました

本当に感謝しています

その一方で

反省したいと思っていることがありまして

それは。。。頂いた「イイね！」にお返しが十分に出来ていないことへのお詫び


先頃みんカラでは フォロー/フォロワー へと変更になりましたが

自分自身の対応ぶりは変えておりませんで

ワタシが訪問する先は...何らかの投稿がある場合がほとんどです

その訪問先で「イイね！」を付すことが多く

「何シテル？」については...内容が掴みにくいのを除いておりますけれども

基本的に...何らかの投稿をされていらっしゃる方が中心になります

ですから

「イイね！」を頂いたにも関わらず表敬訪問をしていない失礼さがあると反省し

今日のブログ２３００回を機会にそのことを綴ってみました


日頃 ROMで応援して下さってるフォロワーの方は遠慮なく

絡んで下さると嬉しいです

ただ...一方的に感情むき出しの誹謗中傷的なコメントはご遠慮して欲しいですが

最低限のマナーを守って下されば

「痛風おやじ」は出来る限り応えていきたいと思っております


（２０１３年の画像。。。いまは悲惨な容姿に変貌）


今後ともご支援の程よろしくお願い申し上げます

今日はワタシの左耳を掃除＆点検して頂く診察予約日

で

病院へ向かう途中。。。↓






進路を邪魔されたクルマは...クラクション鳴らさず...進路を譲り...紳士的な応対...ご立派でした

突然向きを変えた御仁は...道に迷った挙句の運転という可能性もありそうで

道に迷いやすいワタシも過去に何度かヒヤリハットを経験してます

思い付きの急な進路変更は。。。マジでヤバい


ところで

みんカラの皆さんは道に迷うことも無く...模範運転のことと存じます

故に問いにくいのですが。。。

交差点に差し掛かって...「行先が逆だ!!」と気付いたとき...どうします？


A 諦めて無理をせずそのまま行き過ぎてから戻る

B 強引に車線変更して行先へ向かう


昔のワタシは恥ずかしながら

過去に数回...誤って有料道路へ迷い込み...そのまま観念して走行したことがあります

周囲にクルマがいなければ...「ごめんなすって～」と強引に向きを変えたりしました（運良くセーフ）

ということで・・・ワタシはAもBもあり


ときどきネタに扱う you tube の事故動画

思いがけないところで（ルール無視） 周囲を確認せず急な車線変更で事故に遭うのが実に多い

道に迷った・・・気が変わった・・・急いでいた・・・etc


とりわけ初めて走行する道路は要注意

ワタシはナビを頼っても道に迷った経験は数知れず

だから...グーグルマップで下見をして...紙切れにメモを書いて...ポケットに入れて...臨んでおります

・
・
・

話しはとんで

診察を終え病院の駐車場を出るとき

昭和のクルマとか



その当時に興味を抱いたクルマとかが写っておりました

過去のブログの↓

ツイーター

このブログの中で

ツイーターを正面に向けさせないで

下向きの奇妙な配置にした理由を綴りました



＊高音がキツく感じられること

＊耳⇔スピーカーの位置・向きが変わると音が変わること（指向性）

それらを改善させるのが下向きにさせた理由です


もっともツイーターがホーン型のせいでもありまして（音量バランスが合わせにくい）




↑は４０年以上昔の廉価品


例えば

↓（上の小さなスピーカー）ドーム型は高域が伸び...音量は控えめで...指向性は鋭くならず



万人向けの優等生


ところで

カーオーディオの純正仕様でダッシュボードに埋め込まれているツイーターがありますが

高音域をフロントガラスに当てて拡散させることにより臨場感を出してると個人的に思っています

しかしながら。。。派手さが無いので

カーオーディオのトレンドでもあるAピラー装着の方へ関心が向きますが

運転者（助手席同乗者）に直接向けることで

高音域を浮きだたせる点では理にかなっているものの

音量やクロスオーバー周波数を上手く設定しないと（ネット検索で詳しい説明が数多見つかります）

やたらシャカシャカと感じたり...音像が定まらなくなったり...不自然な音に陥るリスクを秘めてます


ちなみに

前述のホーン型ツイーターは

アンプ作成の際に大須アメ横で買ったコンデンサーとコイルを使って

12dB/oct -6dBクロス仕様で...クロスオーバ周波数を５ｋHz弱としました

要は５ｋHz以上の周波数音域を出させる仕組み （これを施さず直接アンプ端子に繫ぐと壊れます）



・・・「訳が分からん」という声が届いてきそう

イメージとしては

ツイーターのみの音は。。。チリチリって聴こえる程度の音

それでもメインスピーカーの印象を一変させるから不思議

こんな感じ（ツイーター無し ⇒ ドーム型ツイーターを付加 ⇒ ホーン型ツイーターへ交換）



違いが分かります？

これがオーディオの醍醐味でもあり。。。苦行の道を歩むことでもあります



アルファードのような豪華で広い空間を有してるクルマですと

小型スピーカーでもホームオーディオ的に据え付けられれば（事故時の安全は確保しつつ）



後席で聴く音は「えっ... マジですか!!」と驚かれる方が多いと思うのですけれど

見栄え的に貧相ですし 業界も儲けになりませんから...商品化されることは１００％無いでしょう

タイトルは。。。ワタシのことです


駐車の仕方には

後ろ向き...前向き...縦列があり

最近は縦列駐車を強いる駐車場が減った気がします

で

安全に発進しやすいと言われる後ろ向き：いわゆるバックでの駐車

民家が隣接していますと迷惑回避のため...前向きで駐車を促すところもありますよね

いずれにしても

昔から駐車が苦手なワタシは

後ろ向きでも...前向きでも...真っ直ぐに停めるのが下手


そもそも

駐車場の白線枠に真っ直ぐ停めたと思っても

クルマから降りて眺めてみると。。。曲がってるんですよ

なので

↓のようにドアを開けて。。。





雨・雪が降っていても...寒くても・暑くても...ドアを開けて。。。

安全上は好ましくないと思いつつ

ドアを.開けるのが習性になってしまいました



ホンダでお借りしたクルマの中には

ドアを開けるとストップしてしまうクルマがあってビックリした経験もあります

ここまで書けば・・・「バックカメラを利用すれば」とアドバイスが届きそう

お恥ずかしいですが

このバックカメラ＆モニターが苦手なんです

過去の愛車も現在の２台もバックカメラ無しなので慣れていないせいもあるのかな

バリバリの試乗車や新型の代車にはバックカメラが付いておりますが

モニターだけで停めるってのが。。。何とも頼りなさげで怖いと感じ。。。後ろ＆サイドミラーを見つつ

やっぱり最後はドアを開けて。。。確認・修正


この習性は免許証を返納するまで変わらないと諦めています


そういえば

娘の旦那君が言っておりました

「ボディが絞られているクルマは真っ直ぐに停めるのが難しいですよ」と

確かに

↓のような記述もありまして

ボディ側面を絞っていると真っ直ぐ駐車するのが難しい

インテグラは 前・中央・後 で絞られているフォルムだと 今頃になって気付いた次第です