
前回からの色々です。
家系したり
横浜中華街からのクルーズ船したり
南京亭したり
野方ホープしたり
府中と三芳でラーショ決めたり
フラガしたり
先輩に誕プレした純正パーツを交換したり
motorgeeksさんで夜練したり
※深夜3時までやってます
FazerくんがTE37試着しにきたり
ついでに車高調のプリロードをチェック
あるあるですがロックシートの緩みで四輪プリがバラバラでした。
適正トルクだとどうしても緩みがち。
自分の車でそれを嫌って鬼締めしてたらダンパーOHしたとき怒られましたw
バネメーカーによって初期縮みや経年劣化の縮み幅も大きかったりするので慣らし後バネ長測らないと前後左右でバラバラのプリになってしまうとか、気にし始めたらキリないですからほどほどに笑
2月頭の筑波はABS誤作動に泣き2月末の富士ショートは激ヌルタイム。
車造りがヌルいとマインドもヌルくなり、結果が伴わなかったときの言い訳にしてしまう。
運転を練習する過程で楽しさ面白さはいらないので、自分を追い込むために言い訳出来ない車を作る事も大事ということで...残してあった軽量化をする事に。笑
剥がしたままだったアンダーコートはキレイに
この作業も1号機から4回目なので流れが読めて辛い笑
ですが、だからこその工夫も出来たりして。
外装はウォッシャータンクとフォグ撤去しウォッシャーはカンガルー袋に。
トランクや室内の不要ステーは溶接剥がして取り外し、いよいよ残すは骨抜き・穴空け・材質置き換え。
ここ最近はトルコンATと機械式LSDのマッチングに悩んでいます。
アクセル踏み始めの0〜10%ロックアップしきらず強プッシュアンダー、抜くと強タックイン、15%だとロックアップでデフがいい感じに仕事してくれます。
なのでバランススロットルは全く使えずパーシャルもダメ、向き変えたらメリハリ良くガバッと踏んでいかないといけないけど踏み過ぎたら流れてしまうストイック状態です。
脚も「制動からターンイン」は良いんですが一番鼻先を入れたいクリップ付近でフロントが入ってくれない、ターンインの感覚とボトムのズレがあります。
レートバランスが前に対して後ろが柔く、デフも相まってグリップバランスはリアが勝ち過ぎていてフーガの旋回力がまったく活かせていません。
良いダンパーにアライメントは平均的、車高も前後バランス水平でアーム角考え地上高はやや高め
残す問題はトレッドとバネレート
現状のレートはリアが固有振動数で0.2Hz高いんですが、さらにリアのレートをがっつり上げる事に。
50フーガはバネ別マルチなので、真っ直ぐ縮まないスプリングがロアアームに斜めに潰されるのでレートが余計立ち上がりにくい構造のため、理論値に捉われず体感値で合わせ込まなければいけないようです。
現在はハイパコのZ33・Z34用ID95スプリングを使用していますが、ID65に変更して煮詰めていくことに。
ABS解決して脚が決まればtc2000で3秒は見えているのですが、ダンロップ先80Rなんてパワーもないのにコース幅目一杯使ってタイヤが温まってないと踏み切れません。
フーガよりパワーのあるランエボや同じ速度で曲がるDC2達は前走車両がいたらインベタで抜けていけるのが悔しくて悔しくてw
GT羽を勧められていますがマイレギュレーションで極力外装はノーマル、つけても地味なアンパネくらいで行きたい。
が、ここから先はそうも言ってられないのでその時が来たら考えるかもしれません。
今後のサーキット予定は
4月エビス東・5月本庄はエントリー済み
それ以降は特に決めていませんが、富士ショートもリベンジしたいし富士本コースも走りたいしいろんなミニサーキットも行きたい。
ABS対策は3号機同様にZ33純正ブレンボのリアキャリパーを用意しました。
エビスまでに交換して、A052のまま355mm/322mmの組み合わせでどれくらい抑えられるかテストしてみたいと思います。
と同時にリアメンバーのリジットカラーもそろそろ作業しなきゃなので、j-tecさんの強化カムも購入したのでこちらもキャリパー時にまとめて作業する予定です。
ではでは
Posted at 2025/03/25 21:17:57 | |
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日記