白状します（汗）

コレをつけたいが為にステアリングを交換。
未だに交換後乗ってません。
母上が買い物に行くのに乗った程度。
母が言うには『握りやすい。』とのこと。
以前のワゴンＲ＋の時もワゴンＲＳＷＴグレードのステアリングに変えてました。





























静岡新聞より残念なニュース
スズキが２０１０年発売予定で開発してきた新世界戦略車「キザシ」の商品化を断念したことが８日、分かった。従来のスズキになかった大型の旗艦モデルとして技術陣が総力を結集し、排気量３・６リットル－２・０リットル前後まで数機種をシリーズ化する計画だったが、世界的な景気低迷や小型車需要へのシフトを踏まえ、大きく方針を転換した。
　今後は一層、環境技術や燃費向上などのコア技術開発に経営資源を集中させる。開発段階にあるキザシのハイブリッド車については、商品化を前提とせずに研究を続け、蓄積する知見を生かす。
　キザシは２００７年９月、ドイツのモーターショーでコンセプトカーとして初出展した。３・０リットル以上のいわゆる「Ｄセグメント」と呼ばれる乗用車に同社が参入する新しい挑戦として、世界的に注目された。同年１０月には３・６リットルエンジン搭載想定の「コンセプト・キザシ２」を東京モーターショーで披露した。
　圧倒的シェアを誇るインドなどで、より上級車を志向する既存顧客を囲い込む手だてとして、キザシは「ステータス」をテーマにし、新時代を切り開く「兆し」の意も名前に込めた。
　昨秋には、２・０リットル程度の１機種にモデル数を減らして生産規模も縮小し、商品化する案も浮上したが、最終的に断念した。順調に進めば相良工場（牧之原市）で生産する計画だった。