燃料ポンプよ　疑ってゴメン<(_ _)>

バス不動の原因は、燃ポンじゃなかった・・・と思う(^-^;








昨日、新しい燃ポン発注をフラワーオートに電話でお願いした際に燃ポンはアース不良が多いんだよね・・・って

不動になった翌日に確認のために1本だけ外したプラグが真っ黒だったので、
プラグ交換ついでに、アース部分に接点復活材吹き付けと増し締めもやってみようと・・・


最初はプラグ交換から


外したプラグと比較すると・・・
3年前のエンジンオーバーホール時にプラグ交換をしていなかったみたいで、私の認識と違っていました


よくこれでエンジン動いていたなぁって感心してしまいました(^-^;
これがMSDの威力なんですかね(^O^)




次はアースの確認です
燃ポンのアースは問題なく、エンジンルームのアースへ

で、すぐに見つかりました・・・


このボルトが、ちょっとグラグラな感じに緩んでいました(>_<)


数日前のトラブルシューティングでは、MSDの電源ランプはついていたので、コイルを疑って交換してみましたが、現象変わらず（エンジンが不動のまま）だったので、元に戻して燃ポンの方に意識が行ってしまいました
今にして思えば、コイルのブラケットが緩んでいて、交換時に増し締めしたんですが・・・その時にボルト全部見ておけばよかったと(-_-;)



想像するに、プラグの寿命が近い状態でもMSDがしっかり火を飛ばしてくれていたが、MSDのアース不良で電気が弱くなったか、来なくなりプラグに火が飛ばなくなった！


今回、プラグ交換とアース増し締めで完全復活！(^O^)　　と思いたい・・・


午前中に１００ｋｍほど（大黒リベンジ含め）走ってきましたが、問題ありませんでした


本当の目的は、久しぶりのスタッドレスタイヤの様子見だったのですが・・・こちらも大丈夫でした！(^O^)



フラワーオートに発注したNISMOの燃ポンは、予備部品としてストックします
ポルシェと共通なので問題ないでしょう

使ってしまったバス用の予備プラグは、4本追加発注しておこう(*^^)v