カーナビ(Pioneer AVIC-DRV220 )取り付け・その4 ディーラー取り付け後自己仕上編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
さてさて、ある日、「もうGPS狂って使えないなら外しちゃおう」と思いながら、でも、その前に、最後の悪あがき…
検電テスターでアチコチ端子をつついて調べてみても…やっぱりダメだぁ~
おまけに、オーディオの電源まで入らなくなってしまってさぁ大変!!
という訳で、折角取り付けたのにナビ関係はとりあえず全部外してディーラーに持ち込みました!
そこで調べてもらい判ったオーディオの電源まで入らなくなった原因は…運転席側のヒューズでした。
…何の音もしなかったので気づかなかった!
4時間、1万800円也でした…イタイイタイ(T_T)
夫に出してもらったケド(^^ゞ
そして画像のように付くには付いているが、配線ブラブラ…私が加工したまんまセンターパネルについているから、走るとモニターぐらぐら…
結局自分で手直しせねば~
2
本体の方も自分が加工したまんまで、希望通り助手席シート下に設置されていましたが、コードが本体の下に…
3
車速信号線は結局ドコに?後日オーディオ奥を覗いて見たら、あれ?やっぱり5ピンコネクタから取っているじゃん。
私もエレクトロタップでやってみたのにカシメが甘かったかな?
赤のビニールテープで補修したからわかりにくいですが、薄紫?に車速信号線、赤にバック信号線がつながっています。
4
助手席足元の配線ブラブラ&ゴチャゴチャを解決する為に、タオルハンガー等を加工し、家庭用電動ドライバーでインパネアンダートレー(助手席)に穴を開けます。
5
4連ソケットと3連ソケット(夜間と一時の用途で分けています)を収めて上は両面テープで固定。下は結束バンドをインパネアンダートレーの穴とタオルハンガーの首の所に通して締めておさえました。
ちなみに、余った配線を束ねてあるシートベルトカバーもブラブラしてたのでインパネアンダートレーの穴から結束バンドと裏側の適当なネジの所に紐を通して持ち上げました。
スッキリ。
6
普段はモニターを外しておくので置き場所を作りました。
A4のトレーを金属ノコで切って、アルミ板でネジ穴を補強してブックスタンドミニ(その3の画像3の物を流用。プラ頭ハンマーで少し内側に曲げました)をネジでとめた物を、シフトパネル(上)を外して(側面のネジ両側2個を外して上に持ち上げたらバカッと外れた)側面にはめ込み、トレー側は両面テープで固定しました。
ブックスタンド側の両面テープは剥離紙を剥がせないぐらいにパネル側面にピッタリついていたのでそのままです。
底にはクッション性のあるマットを敷き、外側と断面に安物のカーボン調シートを貼って多少見映えを良くしました。
ピッタリ。
でも助手席を最前まで動かせなくなっちゃった。普通に乗る分には支障はなし。
そうそう、シフトパネル(上)を外したついでに、床の鉄板剥き出し部があったので、余っている静音マットを挟みました。
ちなみに、モニターのコードはわざわざ助手席フロアカーペットの下を通してましたよ。
余っていたから足元奥のカーペットに挟んで結束バンドで適当な所に吊りました。
7
最後はモニター取り付け部の強化です。
丁度良く使っていないステーがあったので家庭用電動ドライバーでネジ穴を開け、プラ頭ハンマーで叩いて伸ばして丁度良い角度にします。
センターパネル側もアルミ板で補強。でも出っ張りがある為裏はこの程度しかできない。
センターパネル表側にアルミ板を2枚重ねプラス前の方だけ3枚重ねに。ちなみにダイソーの貼れて切れるアルミ板です。
センターパネルをはめる時は、ステーをオーディオのブラケットと本体の間に挟みます。
8
余っているメッキモールでアルミ板の切り口を隠して完成!!
思わぬ効果、夜はポワーンと程よく反射して良い感じに。
いや~…取り付けてもらってからも作業いっぱいあった…
ディーラーで非常信号灯を戻し忘れ、わざわざ取りに行くという余計な手間まで…こんにゃろ~(怒)ガソリン代返せ~
ナビ・オーディオ共に今の所良好に作動しています(^-^)
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