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2022年10月02日 イイね!

マツダ新型CX-60に試乗

マツダ新型CX-60に試乗マツダ新型CX-60に試乗。営業マン自らが何度も「時代に逆行」と自虐(?)する3.3L直列6気筒エンジン(ディーゼル)の乗り心地はどんなもんなのか、が気になりマツダディーラーを訪問。結論としては。。よくわかりません笑。いや、乗った感じは決して悪くはない。まあ正直、直6のシルキーなエンジンというイメージとは全く違うものではあったけれど汗。あれはBMWだけのものなのか?エンジン音が特に素晴らしいわけでもなく出足からトルクモリモリな訳でもなく、イマイチありがたみを感じられず。あと、減速時にマイルドハイブリッドのエネルギー回生の音が耳障りなものとして侵入してくるのが気になった。最初、救急車が接近してるのかと思ってミラーで後方を確認したほど汗。これはなんとかして欲しいところ。今回の試乗では試乗前に先に営業マンが運転して機能を体感して欲しい、というデモが設けられた。KPC(キネマティック・ポスチャー・コントロール)というタイヤの制動を制御することでスムーズな旋回とロールを無くすというもの。以前のベクタリングコントロールの別バージョンらしい。余談だが、このような初めて聞いても絶対わからないような名前を社内で勝手に盛り上がって自己満で命名してしまうようなところもマツダの「なんだかな。。」と思うところ汗。閑話休題。この大きな車体のモデルであっても走りに妥協は許さないマツダの熱い思いを感じた次第。その機能のおかげもあってか、確かにCX-60はその大きさをデメリットに感じさせない運転のしやすさで、ディーラーに戻る頃には普通のSUVを走らせる感覚で運転できていることに気付いた。ただ、そうまでして開発されたこの大きなSUVを選ぶ意味は一体何なのか、についての答えは出ないまま。。大きいから車内もゆっくりできるのかと思いきや直6エンジン縦置きのFRなので後席も広くはない。営業マンも「狭くはないです」と説明するくらい汗。いや、こんなデカいクルマなのに狭くはないって言い方はおかしいやろ笑。同じ理由で荷室もさほど広くはない。さすがに幅はあるので前席の運転席と助手席の間隔は広くてゆったりはしている。けどこのクルマを選ぶ理由ってそれだけ?汗。大きいクルマならではのロングドライブでの疲れにくさとかそういうところか?いや、だったらそんなカーブを攻めるための機能(KPC)もそんなにアピールいらないのでは?と、いろいろとよくわからなくなってくる汗。結局はそんな理屈はどうでもよくて、デカいクルマでオラつきたいから乗る!って結論が一番シックリくる笑。いや、別にそれが結論でも全然構わないけど、もしそうだとしたらKPCを理由に客がこの車に食いつくとは思えない汗。そんな走りに拘るタイプが選ぶクルマとは思えないんだが。。まあ仮にそんなタイプがSUVを選ぶとしてもCX-5がギリギリのサイズだろう。加えてCX-60はドア開閉で感じる重厚感や密閉感が高くない。高速をゆったりクルージングする時の盤石な安定感をなかなか想像しにくいのも残念なところ。マツダはいろいろと考えて技術陣も含めて頑張ってるんだろうとは思うが、どうにもチグハグ感が拭えない。どのような人たちがこのクルマを購入するのかは興味深いところ。売れ行きに注目したい。









Posted at 2022/10/02 22:26:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ
2020年10月17日 イイね!

マツダ新型MX-30に試乗

マツダ新型MX-30に試乗マツダ新型MX-30に試乗。カタログを見て散々なじった新型モデル汗。実車を見た印象は想像通りのイメージ。サイズはほぼCX-30と同じ。モーターショーで遠くから見た印象ではもっと小さいイメージだったが事前にスペックを確認してから実車を見たらイメージ通り。逆にこれまでとは違う新しい方向性のデザイン、という印象も希薄。良くも悪くもマツダ車とすぐにわかる出で立ち。ただ、単品で見るとすぐには気付かないがCX-30と比較するとスタイルが結構違う。CX-30はシャープでスタイリッシュなデザインなのに対してMX-30はフロントウィンドウが立っておりデザインとしてはドッシリと落ち着いた印象。これまでのマツダのモデルはシャープで躍動感あるデザインの傾向が強くて常に気を張ってないとダメみたいな雰囲気があったが汗、今回のモデルはフツーに乗れるデザインというイメージで好印象。しかしやはりこの観音開きはどうなのか汗。実車を見ても「コレいいわ〜」とはならず、むしろ逆の印象が強い汗。斬新さの観点からはいいのかもだが実用的にはどうなのか。いや、実用的な観点からしか見られない人は選んでくれるな、みたいなとんがったモデルならまだしも、そういうクルマでもなさそうだし。。なんとも中途半端感が漂う汗。この観音開きが普通のドアなら選んだのに、って人は結構出てきそう。というのもこのモデル、この観音開き以外は乗った印象も含めて結構好印象だったからだ。内装の質感の高さは既存モデルでも定評あるが今回のモデルはデザイン面でも相当に凝っている。ドアトリムなんかは一体何種類の素材が使われているのか?拘りようがハンパない汗。展示車の検分はそこそこに試乗へ。新デザインのシフトを操作して発進。2Lのガソリンエンジンをベースにしたマイルドハイブリッド。モーターのアシストは発進時等に働いているとのことだが実感はできず汗。まあ、エンジンは常に稼働しているのでトヨタ車みたいなハイブリッド感はない。パワーはまあこんなものか。街乗りでは支障のないレベル。坂道ではややエンジンが唸るがエンジン音の演出も含めてまあこんなものだろう。ステアリングや諸ペダルのフィーリングは好印象。乗り心地はネットでは既存モデル比較で軟らかくなったとの声が多数だが自分の感覚ではあまり顕著には感じず。はっきりと硬いわけではないが硬いと感じられる部分が少なからず残っている印象。まあ乗り心地としてはちょうどいいくらいか。気になったのはアイドリングストップからの発進の挙動。停止するとアイドリングストップしてオートブレーキが働くのでペダルは足から離している状態。発進時にそこからゆっくりアクセルを踏んでもエンジン始動すると少し飛び出してスムーズに発進出来ないことが何度かあり汗。あと良かったコトとしてシートは最近乗ったクルマの中では一番良かった。さすが拘ってることをアピールしているだけあって腰あたりのサポートがしっかりと考慮された設計となっている。素晴らしい。トータルとしては気負わず乗りやすいクルマとの印象。でも人に薦めるかというと、、難しいかな汗。やはり観音開きが気になるからか?(自問)。というかこのクルマ、素のベースグレードは242万だが色々とオプションを付けていくと値段はどんどん上がって、内装と外装のオプションまで付けると300万近くにまで達する。とは言え、素のグレードで楽しみたいモデル、とも思えないのがツラいところ。ここまで出すなら輸入車も含めて拘りに溢れたオシャレなクルマの選択肢も増えてくる。加えて実用性のアヤシイ観音開きも気になるしでどうにも分が悪い。新しいクルマを作れとの上からの命を受けて生まれたモデルとのことだが、やはりウリがハッキリしていないところがどうにもオススメ度に欠ける。将来のEV化を見据えた電動ありきがウリなのか、それとも観音開きなのかコルクなのか笑。月販目標はCX-30の2500台に対して1000台と控えめだが予想以上に苦戦するような気がする。新しい方向性を示したいというマツダの気持ちもわからなくはないがやり方としてこれが正解なのか、乗れば悪いクルマじゃないだけにどうにも歯痒いところ。
↓既存モデルと比べて著しくグリル面積が小さくなったが違和感は無い。

↓100周年記念車のレッド内装。ん?フロアも赤いのか?今気付いた汗。

↓リアへのアクセスはしにくい。単に慣れないだけなのかは不明。足からというより頭から潜り込む感じ。座った時の頭上空間は十分なレベル。

↓かなり立体的な造形となったリアランプ。


↓カラー外装がランプ上部にまで食い込むデザインは成功しているのか?微妙。

↓意外としっくりきているロゴ入りメッキガーニッシュ。ただしオプション。しかもこの外装オプションに辿り着くには数々のオプションの設定が前提となる。それもどうよ。。

↓内装デザインはこれみよがし感もなく好印象。真円ハンドルはホントに羨ましい。

↓シフトの新デザインもセンターコンソールの浮いたデザインも悪くない。

↓コルクはコーティングされているので耐久性は大丈夫そう。しかしコーティングによりコルクの質感は完全に無くなっているが汗。


↓ドアグリップの内側にもコルクあり。

↓リアシートはドアを閉めると暗い。ショールームなのにこの暗さ。リアウィンドウはハメ殺し。

↓相当に凝ったドアトリム。ほとんどやり過ぎのレベル汗。最上部のグレー部はリサイクルPETを使用。


↓マツダファン垂涎の100周年型押し汗


↓フロントウィンドウが立って既存モデルとは異なるデザインの方向性。サイドパネルには際立ったキャラクターラインや抑揚もなくスッキリとしており好印象。

↓ネットにCX-30との比較写真があったのでちょっと拝借。上がCX-30、下がMX-30。これだけ違う。ちなみに車高はMX-30が10mm高いだけ。

Posted at 2020/10/17 23:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ
2020年10月12日 イイね!

マツダMX-30のカタログを見ての雑感

マツダMX-30のカタログを見ての雑感マツダから分厚い冊子が到着。ん?何だっけ?と思いきや、そういや頼んだMX-30のカタログ。モーターショーで初めて見てそれから音沙汰ないと思ってたらもうすでに発売されていたモデル。あービックリした汗。しかしMX-30は電気自動車のイメージが強いけど先に発売しているのはマイルドハイブリッドとのこと。なんだ、EV専用車じゃないのか。すでに試乗車も用意されている模様。あまりに突然だったので(自分にとっては笑)思わず試乗し損ねた次第笑。分厚いナイロンの包みを開けると何やら封筒が同封されている。マツダは100周年らしい。100周年とは結構老舗だ。シトロエンだって昔からあるメーカーのイメージだけど昨年100周年を迎えたところ。記念にoriginsステッカーを貼ったばかり。封筒を置いてカタログをパラパラとめくる。グレードのページにたどり着く。ワングレードに色々とオプションセットをつけるという方式らしい。で、最後に100周年記念車という特別仕様車が誇らしげに登場。うーむ、なんとも違和感。これって誰が買うんだろ?汗。何やらウチワで盛り上がってる雰囲気。というか「こんな限定車、あなたも欲しいでしょ?」って感じで訴えてくるんだが、いや別にいらないけど笑。これって完全にマツダファンのためのグレードってことよね。いや、グレードというかモデル自体、マツダファンだけがときめくクルマのように思える。1ページ目に戻って再度見返す。マツダはコルクメーカーから始まりました、で、コルクを内装にあしらっている写真。その後特に意味のないページが続いたあと、他のマツダモデルのカタログでも見たことのある技術の紹介が続く。ん?何か新しい提案でもあるのかな?と思いきや特に新しいものも無さそう汗。既存モデルにある内容の範囲。そしたらもうさっきのグレードのページ。一体誰のためのどういうクルマなんだろう?最初のページから最後までいかにも自己満で満たされたようなカタログの作り。それでいてモデルのコンセプトが何なのかサッパリ見えてこず。フェンダーのホイールアーチが樹脂なのでSUVっぽい雰囲気、リアはハッチバックのような様相でドアは観音開き。うーむ、何をどう狙ってこのクルマを作ったのか腑に落ちない汗。むしろ「今までにないクルマの提案です」っていうのならまだしも、でもそれにしてもなんとも中途半端感。先行して発売するのは100%EV車じゃないけどクルマの未来を見据えたスペシャリティカーということなんだろうな、たぶん汗。マツダのこういう自分に溺れるところがなんとも苦手なんだな汗。マツダはここまで100年頑張ってきました!感が溢れ出る感じ。マツダファンだけで勝手に盛り上がればいいんじゃないの、って思う。日産の、逆境に耐えて頑張っていきます!にも似ているような汗。そんなの一般消費者には関係ないし汗。日産ファンは同情して応援してくれるとしてもね。そんな訳で(どんな訳だ笑)すっかり毒気を吐き尽くしたわけだけど笑、このクルマに興味が無いわけじゃない。むしろせっかく興味が湧いているところをマツダのマスターベーションにちょっと気分が落ちたというところか汗。いや、そんな限定価値感を出すにはまだ◯◯年早いよ。そんな気持ちは見せずに謙虚に真摯に真面目にクルマ作りをしていればいつか自然とそういう目でみんな見るようになりますよ。レアな記念車、欲しいでしょ?ってそんなの自分から言うモンじゃない。とか散々言いながら実車を見たら意外と良くて気マズくなるかもしれない笑。いや、結構悪くなかったよ、とか言って笑。素直に感じた感想は見てからのお楽しみにしたい。
Posted at 2020/10/12 23:37:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | マツダ
2020年03月21日 イイね!

Mazda2のディーゼルに試乗

Mazda2のディーゼルに試乗未だかつてなく好意的に試乗に赴いているにも関わらずどうしてマツダのクルマはいいと思えないのだろう汗。なわけでまた振り出しに戻る汗。最初に訪問したディーラーにはMazda2のディーゼル試乗車があることをネットで確認してから赴くも試乗車は何故かショールームに鎮座汗。やはり先に電話で確認すべきだったか汗。仕方なくガソリン車に試乗。前回試乗して印象がすこぶる良かったモデル。しかしこれは前回も感じたことだけどやはり発進からのレスポンスが今ひとつ。このワンテンポズレる感じは何なのだろう。走り出すと不足のないパワーで特に不満はないだけになんとも残念感。ホントはディーゼルに乗りたかったことを汲んでくれた営業がMazda3のディーゼルの試乗を勧めてくれたのでありがたく乗せていただく。でもこれがまたイマイチ汗。Mazda3のディーゼルは1.8Lだがこれがなんとも非力。トルクが270Nmしかなくて踏んでも全然走らない汗。営業も同じような認識を持っている模様。マツダのディーゼルエンジンのラインナップは1.5L、1.8L、2.2Lの3種類。このうち1.5LはMazda2にのみ載せられる小排気量ディーゼル。営業によるとこのエンジンは不具合が多いらしく彼が担当している客で不具合がなかった個体は無いとのこと。いやいや、それはダメでしょう汗。特にちょい乗り使いメインの客での不具合発生率が高く何度も不具合に見舞われている人もいるらしい。小排気量ディーゼルは大排気量エンジンと比較して煤が溜まりやすく不具合に発展しやすい。初期に比べるとエンジンの改良も進んで不具合の発生率も減ってきているとのことだが次の変更のタイミングでこのエンジンがどうなるか(ガソリンのみのラインナップになるか?)はわからないとのこと。このコンパクトカーのモデルに載せるにはムリがあったということか?Mazda6に載る2.2Lディーゼルエンジンは前回の試乗で体験して悪くないとの認識。ただ同じように低速からのアクセルオンに対してのレスポンスは今ひとつ。この後、Mazda2のディーゼルに試乗できるディーラーを訪問。早速乗せてもらうとMazda3の1.8Lディーゼルに比べると軽快だ。トルクは250Nmで1.8Lディーゼルより20Nm低いだけ。ちなみに2.2Lディーゼルのトルクは450Nmで1.8Lのパフォーマンスが極端に低いことがわかる。Mazda2の1.5Lは軽快だが例に漏れず低速での挙動がやはりアヤシイ汗。発進直後のトルクがなんとも薄い。その後急激にトルクが立ち上がる。過給前後でのトルクの挙動が極端で扱いにくい。走り出してからのトルクは十分なパフォーマンスを見せるだけに低速での挙動が残念なところ。エンジン音は結構盛大に車内に侵入してくる。あと、ステアリングのフィールがNGではないのだが何故だかしっくりこない。悪くはないと思うのだがディーゼルの軽快な感覚とはなんとなく合っていないように感じる。運転していてもっと楽しく感じられてもいいと思うのだがそれがないのだ。トータルで見るとなんとも微妙な印象。ここがダメと断言できるところはないがまた乗りたいと思わせるものもない。なんとも釈然としないのでモヤモヤが残る汗。1.5Lディーゼルは難有りだがコンパクトカーに載っていることはむしろ貴重ということか、と思っていたが、よく考えたらPSAにはプジョー308に載る1.5Lディーゼルがあることを思うとますます釈然としない汗。
Posted at 2020/03/22 01:16:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2020年03月16日 イイね!

マツダ車イッキ乗り(6、2、30)

マツダ車イッキ乗り(6、2、30)アコードの試乗後に何か比較するクルマに乗りたくて探すもカムリは近場に試乗車無し泣。仕方なくマツダへ。Mazda6に試乗。しかしこれがこれまでで一番マツダ車の印象が良かった試乗に笑。アコードの後だったから?汗。乗ったのはワゴンのディーゼル。外で聞くエンジン音はウチのピカソと同じくらい大音量笑。さすがのマツダも車外でのディーゼル音までは抑えられないか汗。でも車内はすこぶる静か。試乗車のグレードは最上級のLパッケージ。ブラウン系のシックな内装であまり他社では見ない質感のレザーが誂えられている。マツダ車の内装の品質の高さは今となっては知られたところ。シフトをDに入れて試乗開始。いやー軽快で楽しい!ディーゼルだけどピカソとは性格が全然違う汗。走り出しのレスポンスがややギクシャクするのは気になるがまあ許容範囲。踏み込むとエンジン音を響かせて加速。うーむ、アコードとはあまりに違う乗り味汗。車重だってむしろマツダの方が重いくらいなのに。スポーツに拘ってきたマツダならではということか。とにかくマツダはトヨタとのバッティングを避けるべく新型車を開発してきた、との営業談。同じものを作ったら結局トヨタを選ばれる。未だにトヨタブランドは強いんだな。ロッキーとライズだって3倍くらいの販売台数差(1月)。ライズは1位なのにロッキーは10位にも入っていない。これじゃダイハツが浮かばれない汗。Mazda6に話を戻して、ステアリングフィールはちょっと曖昧な瞬間があるけど概ね良好。乗り味が好印象になったら内装や装備が気になってきた笑。やっぱりクルマは走ってナンボなんだなと改めて認識。どれだけ内装の品質が高くても走ってダメなら全く響かないものだ。改めて内装を見るとやはりマツダの品質は高い。走りがいいと思えたらマツダ乗りは幸せになれるということか笑。今回さらに収穫だったのはMazda2がとても良かったこと。ガソリンエンジンは1.5Lで少し余裕があるのがありがたい。ギリギリで走ってる感が無い汗。でも余裕綽々ではないからそれなりにエンジンは回すことになるわけだけどその感じがなんとも楽しい。コペンにも通じる世界。やはり日本で乗るなら小さいクルマに限る。ボディも走り出した瞬間にわかる剛性の高さ。いやーこんなに良かったのか。結構前に試乗した時(まだデミオの頃)は低速でヒョコヒョコ動く挙動が気になって仕方なかったが今回は気にならず。C3に乗ったときにもそのポテンシャルの高さに驚いたが今回はそこまでとは言わないまでも汗相応にレベルの高さを感じることができた。あとはデザインかな〜。個人的にはMazda2のデザインはちょっと前のめりに過ぎる印象。マツダのデザインアイデンティティに沿ったらデザインはこうなるのもわかるが大人の余裕で構えられるデザインが与えられたらもっと趣深いクルマになりそう。今はなんとなく子供っぽい印象汗。内装なりの素材を良くするよりデザインを変えた方が上質感は上がりそうな気がする。Mazda2の後にCX-30にも乗せてもらった。これも前に試乗したことはあるけど比較して乗ると違いがすぐにわかる。このモデルははっきりとファミリー向け。ハンドルから足までいろんなところが緩い汗。Mazda2よりももっと緩い汗。営業によるとCX-30はファミリーユース向けとのこと。運転席もゆったりしていてタイトなMazda6あたりのコクピット感とは明らかに性格の異なるもの。今回乗った中ではコストも踏まえてMazda2が一番良かったかな。コストパフォーマンスは相当に高い。今度はディーゼルにも乗ってみたい。
↓このアングルからのこの白のMazda2は悪くないな。なんとなくヤリスっぽくもある汗。
Posted at 2020/03/17 22:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ | 日記

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「@vertin ホント、それを考慮して設計するメーカーは現れないものか。」
何シテル?   03/19 23:54
マツダ ベリーサ ミスティックレザーセレクション 2013年式 2024年9月14日納車 シトロエン グランドC4ピカソ DUNE BEIGE ブランバンキー...
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マツダ ベリーサ マツダ ベリーサ
ピカソから小さめの車に乗り換え。 2013年発売の限定車ミスティックレザーセレクション、 ...
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スバル トラヴィックに乗っています。

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