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kimicameraのブログ一覧

2018年05月31日 イイね!

たったそれだけでFJクルーザー

たったそれだけでFJクルーザーFJクルーザーの灰色っぽいのを見た。へー、こんな色もあったんや。でも意外と街中で見るFJクルーザーは地味系の色が多いかも。自分の中でのお気に入りは断然黄色のイメージ。派手で可愛いから。まあ、もともと黄色が好きというのもある。あと、このファニーフェイスには派手系が似合うでしょう?トヨタはたまにこういう車を作る。昔にあった車のオマージュとしてか何かで出てきた企画モノ的な車。最近はこういうシャレみたいな車を出せるだけの余裕のない世の中だけど、でもこの車だってそんなに古くないですよ。こういう余裕なんだか遊びなんだかよくわからないことをやるのはやっぱり強靭な体力のある会社の為せる技なんだろな。この車には試乗したことがある。でも、ただボディがデカイということしか記憶にない汗。運転しても普通に走ってきっと心に留まるところが無かったんだろう。全然話が変わるけど、ペンタックスのミラーレスカメラにK-01というのがあって自分はそれを持っている。黄色のやつ。紛らわしいことにその後にK-1っていうフルサイズの一眼レフも出てきたけどそれじゃない方。マーク・ニューソンっていうそれなりに有名なデザイナーがデザインしたカメラ。このデザインがツボにハマって購入に至った。シンプルながら奇抜という感じ。カメラの天面とかガラーンとしてる笑。普通、何かしら機能的なボタンやらを置きたくなりますよ。で、置いた挙句にゴタゴタしてデザイン台無しってカメラが多い中、K-01はガラーンとしてる。この潔さというか何というか、デザインってなにかあればいい訳じゃなくて無いこともデザインになるんですね。その間(ま)と言うか余裕というか、少ないボタン類同士の間の響きみたいなのも絶妙で、こういうのこそがデザインと思わせる。カメラ好きなフォトグラファーのブログに「どれも似たようなカメラばかりの中、こんな個性的なカメラ(K-01)がほかにあるか?ないですよ。たったそれだけで充分だ。」という件(クダリ)があって、最後の「たったそれだけで・・・」の一文がたまらなく好き。で、FJクルーザーはこのK-01になんか似ている。姿カタチもその存在感も。話がだいぶ遠回りしたけど笑。FJクルーザーもたったそれだけで充分な車なんだろうな。いやー、モノが存在する価値って観点によって様々なんだな、なんて意味深げなことにまで考え及んだ次第。
Posted at 2018/06/02 08:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記
2018年05月29日 イイね!

BMWとの実らない恋(のような)

BMWとの実らない恋(のような)前はドイツ車(曲がりなりにも)に乗っていたのでドイツ車のあり方が車に対する基準みたいなところがある。それ基準で「あれはどうこれはそう」みたいな。やっぱりドイツ車はわかりやすい気がする。てかホントフランス車はわかりにくい。いや、ドイツ車だってわかったフリしてるだけかもだけど、フランス車はわかったフリですらアヤシイ汗。んで、BMW。まあなかなかお高いので手に入る現実味は薄い。だけど試乗は無料なので汗これまで何度か乗らせていただいた。けど、これまでBMWに乗って一度もいいな〜と思ったことがない。いやいやアナタ、天下の(?)ビーエムですよ?良くないわけがないでしょ〜!と思って忘れた頃にまた乗るんだけどやっぱりダメ。もうずっとそんなの繰り返し。最近も(と言っても半年くらい前だけど)試乗に行ってやっぱりダメだった。その時の話。まずは318iに試乗。うーん普通汗。もちろん悪い訳はないですよ。走るし加速もすごいし安定してるし。でもなんか気持ちよさが無いんだな〜。ココらへんで思い切って踏んでみてください、とか言われて踏んでみるけど。。うん、、ハイ汗。気分を変えて続いてX1に試乗。視線も高くなって雰囲気も変わりましたよ!でもダメ。今度はボディのヤワさがモロにわかる。3シリーズの方がカッチリしてる。安っぽい。ハンドルがフワフワしてる。やっぱり今回もダメだったか〜。営業の人には「待ってますよ!」とか言われたけど基本的に合わないんだろうな。なんかMINIっぽいと言うか笑ゴーカートな感触なんよね。深みがないと言うか。もっといいグレードに乗れば違うんやろうけど。いずれにしても自分視点だと費用対快感笑が低いんだな。残念な結果に終わった試乗の後、トラヴィックに乗り込んでアクセルをひと踏みした瞬間「あ、コレだわ」って思った。単純な比較でそう思ったから、費用対快感だともっと高いことになりますよ。いずれにしてもBMWとは縁がないってことですね。というか合わないんだな。内装の世界観とかは嫌いじゃないんだけどな。マツダのなんちゃってな世界と比べてもホンモノ感あるし。外観も丸目ヘッドライトとかも割とカッコイイし。あ、そう言えばトラヴィックに乗り出した頃、E46がトラヴィックの乗り味に近いって情報を入手して、でも結局試乗は叶わずだったことを思い出した。森慶太師も「車の評価の基準を忘れないためにE46にたまに乗っておくことは有意義なことだ」と書かれていた。デザインもギュッと締まったドイツ車的塊感のあるもの。何よりこのサイズが良い。特にエッジの効いたワゴンのリアデザインは秀逸。いや、リアはセダンも素敵だ。ホイールも一見テッチン風のやつがカッコイイ。試乗ででもコレに乗れていたらBMWに対する印象も変わったものになっていたかもしれない。
そういや最近X2って新しいのが出てきましたね、シンゴと共に。また忘れた頃に乗りに行こうかな笑。
Posted at 2018/05/29 20:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年05月26日 イイね!

シトロエンからピカソが無くなる日

シトロエンからピカソが無くなる日表紙にピカソと書かれているのに惹かれて珍しくNational Geographicなる雑誌を立ち読み。ペラペラとページをめくっていたらまさかのシトロエンピカソに関する記述を発見!ちょっと失敬して拝撮。ピカソの孫のこの人がピカソの名前とロゴの使用権契約の際に仲介したとのこと。祖父の遺産をネタにべらぼうに儲けてるんやろうな〜。


さらにネットで調べてみたら以下の記述を見つけた。

<引用>
フランスの自動車メーカー「シトロエン」は、2000万ドル(約23億円)でピカソの名前とサインの使用権を獲得したと言われており、同社によれば、1999年以来、30ヵ国以上で約350万台の「ピカソ・カー」を販売した。シトロエンは、ピカソ財団に商標使用料を毎年払っている。

23億円で権利を売ってさらに毎年使用料も支払わせているらしい。どれだけ欲深いんだか。。シトロエンからピカソの名前が無くなるのは、この使用権料の負担とピカソの名前を使用することによる恩恵の費用対効果を鑑みてメリットが無いと判断したからなんだろうな。だってG entaさんも書かれていたけどやっぱり名称変更の理由にはだいぶ無理がある。元からあるスペースツアラーを見たらC4ピカソとは明らかにコンセプトが異なる別の車だ。スペースツアラーはどちらかと言えば多人数の移動を目的としたピープルムーバー。VWで言うところのマルチバンのような。形から見ても商用の系統が色濃い。この車の成り立ちまで調べてないので(←調べろよ笑)断言はできないけど車長のバリエーションをいくつか有することからもトヨタのハイエースのようなニーズを狙ったものであろうと思われる。馴染みあるシトロエンの拘りある外装とは一味異なる色気のないデザインもそうだけど、内装を見ても明らかに商用ベースの出で立ち。この種のグレード車の仲間に現行のC4ピカソを組み込むのはだいぶムリがある。




ピカソという名前から連想されるアートの文脈と内外装デザインが醸し出す独特の世界観はピカソという名前にふさわしい強い個性をもった一つのプロダクトとして完成されたものであったはずだ。どのような理由であれ易々と捨てられてしまうことは残念でならない。せめて次のモデルチェンジのタイミングに合わせて名称変更はできなかったのか?そんな違和感からもなにか止むに止まれぬ理由があったことは想像に難くない。。
でも大丈夫!だって我々は正真正銘のグランドC4ピカソのオーナーなのだから。未来の当モデルがどうなっていくのかは未知数だけど今はこのピカソを大事に乗り続けていこうと思いを新たにする次第だ。ところでシトロエンジャポンからは何の音沙汰もないけどどうなるんやろ?在庫がなくなったタイミングでHPの記載がコッソリ変えられてるんかな。やっぱり寂しいな。。
Posted at 2018/05/26 21:59:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2018年05月24日 イイね!

ディーゼルピカソの所感

ディーゼルピカソの所感もともと興味本位で選んだ感もあるディーゼル。試乗したときの感じではガソリンの方が反応いいしよく走るし印象は良かった。だからと言ってディーゼルの印象が悪かったわけではない。でもイイ!って印象があったわけでもない笑。おお!コレがディーゼル!って感動も特になかった笑。エンジン音はちょっと気にしてたけど。どんなトラック音なのか?って。でも室内で聞いた音はホントに静か。コレホントにディーゼル?って思った。まあ、同じ感想をピカソに乗り始めて1ヶ月後のCX-8の試乗で感じことになるわけだけど。もっとリアルな実感を伴って汗。でもピカソも思ったよりうるさくないっていうのが最初の印象。動力方面の印象は、、無いに等しいかも汗。購入後にしばらく走らせてようやくディーゼルエンジンのトルクを実感する。やっぱり踏むとトルクが太い。ガソリンの軽快さはないけれど、低回転からググッと立ち上がる力強さにはまた違った気持ち良さがある。近所に緩やかな登りでかつ緩やかにカーブしている道があるんだけど、そこをポルシェケイマンに続いてそれなりの速度の加速度で走り抜けたときは気持ち良かった。低音の低回転で静かに加速する感じ。あのときはちょっとアドレナリンが出た笑。車内にいるときのエンジン音は静か。でも外に出ると結構なトラック音。なので停車中はアイドリングストップ必須。真夏はどうしようか?スス溜まりの対策のためにもアイドリングは出来る限り控えたほうがいいみたいだし。あと、近距離の燃費は伸びない。5、6分の距離なら10km/Lいくかいかないか。でも速度が遅くても出来るだけ4速まで入れてやると頑張って15km/Lとか出してくれる。かわいいヤツ。高速なら20km/L前後は普通に出る。エンジンの目標回転数は1500rpm以下。トラヴィックのときは2000rpmを下回ることはほとんどなかったからそこでもガソリンエンジンとは異なることを実感する。あとは給油で油種を間違えないかはまだ不安。給油カバーに緑のシール貼ってたりで間違え防止の対策はされてるけどまだ不安かな。あと2、3回軽油入れたら今度はガソリンの方に違和感を感じるようになれるかな?
たぶん自分の車の使い方だとガソリン車の方が合ってるのかもしれない。でも別に構わない。やっぱり経験できるときにしときたいし。色々と発見できるのも楽しい。まだ新鮮な感覚でディーゼルエンジンのドライブを楽しめてる。ディーゼルのエンジン音も好きなんよなぁ。いずれは代車とかでガソリン車に乗ったときに違和感を感じるようになるんかな?それくらい早くディーゼルピカソに馴染みたい。「ああそっか、これガソリン車か。。」とかちょっとカッコよくないですか?笑。その逆はあったけど。。(カッコ悪い汗)。

※写真のマグは絵付け体験で描いたピカソ。たまたまウチのミニカーピカソと同じカラー!
Posted at 2018/05/25 21:20:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2018年05月21日 イイね!

アルファロメオとイケてるオトナ

アルファロメオとイケてるオトナアルファロメオに憧れたのはいつ頃だったか?しかし、こうブログを書いていると色んなメーカーに目移りし過ぎなことが改めてよくわかる汗。でも実際に購入まで意識した車は数少ない。特に最近はめっきり。そういう意味で憧れと言ってもせいぜい「カッコイイ!」と思って試乗するレベルのものだ笑。アルファもそんな感じ。まあ、現実に買える可能性はほぼない。堅実な我が家の家計を鑑みるに汗。まさしくそんな憧れの対象にあったアルファロメオは147。アルファロメオの車で最初に知ったのがコレだったかは忘れたけど、もうこのフロントデザインに惚れた。何コレ?このジワジワくるデザインは。パッと見の印象は必ずしもカッコイイわけではない。でもよく見ると面の構成にちゃんと気を配られたレベルの高いデザインであることがわかる。そこに控えめかつ絶妙な形状のヘッドライト。このセミみたいな顔から目が離せなくなるんだな〜。師の森慶太氏も例の著書で自分と同じ印象を記しておられた。それを読んだのは後になってのこと。師と同じ印象を確認して「ですよね〜!」となった笑。師の文章を引用(盗用汗)すると、「この俺の華麗なテクニックで」とか「最近の流行りはコレ系でしょ?」みたいな小賢しさを感じさせないところがイイ。そういや156も見れば見るほど引き込まれる。今風の新しさを感じるわけではなく、かと言って古臭いわけでもないデザインポリシーに小賢しさは一切感じられない。147に話を戻して、その秀逸なデザインを改悪したのがかの有名なジウジアーロ氏。色気をも含んだオリジナルデザインをのっぺりとしたデザインへフェイスリフト。いや、当時のジウジデザインを全て否定はしない。でもこと147に対してのソレはなかったんじゃないかな〜、と素人ながらに思うわけで。あの時は自分が買うこともないのにちょっと落ち込んだな。その次世代のアルファデザインは8Cに倣ったものが主流となる。ジュリエッタはリアランプがイマイチだと思うけどMITOは可愛い。あれは俄然欲しくなるなぁ。まあ、子供が離れたあとにこういうのが欲しくなるかどうか。子供とかそういう制限が外れた時に自分がどういう車を求めるのかはまだ想像がつかない。子供ありきで始まった車ライフだから。まあ、たぶん小さい方向には行くと思うけど。でもアルファはちょっとイカニモ過ぎるかな〜。あのメーカーの車を嫌味なくスマートに乗ることの難しさよ。それこそちょっとでも油断したら「これ選ぶなんてイケてるでしょ?」な空気が出ちゃいかねない汗。アルファにすんなり馴染むホントにイケてるオトナになるか。それともアルファを知り尽くしたアルファオタクになるか。どっちにしても自分には難易度が高そうだ汗。シレッとフラ車が気楽でいいのかなあ。。
Posted at 2018/05/21 22:11:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記

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