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2020年10月31日 イイね!

プジョー新型e-208に試乗

プジョー新型e-208に試乗プジョー新型e-208に試乗。満を辞して登場したプジョーの電気自動車。純粋な電気自動車に乗ったのはe-ゴルフ以来かな?ゴルフのEV車はそのボディ剛性の高さとモーターの走りっぷりにいたく感動したことを覚えている。で、今回はフランスのEV車。フランス車とは言え新型208はドイツ車と遜色のないボディ剛性を持って登場している。躍進著しいフランス車のEV車はどんな感じだろう。今回はちゃんと予約してプジョーディーラーへ(いつもちゃんと予約しろよ汗)。「午前中になりますが。。」とのことだったが、いえむしろ午前中の方がいいです、ってことで開店間もないディーラーに到着。みんな午後にゆっくり試乗がいいんですな。自分は断然早朝試乗派笑。先客の試乗が終わるのを待っている間に展示車を観察。208と2008のアリュール揃い踏み。同じアリュールなのに内装は結構違う汗。間も無く先客の試乗が終わって試乗車へ。乗り込むと内装はエンジン車と恐らく全く同じ。スタートスイッチに「エンジンスタート」と書いてあるところまで同じ笑。まあこれは営業担当が自虐的に教えてくれたことだけど笑。ガソリン車と同じ感覚でEV車も選んで欲しいというプジョーのメッセージを強く感じる。車内にいる限りガソリン車との相違点は見つからない。エンジンスイッチを押してスタート。エンジンはもちろん始動しない。ガソリン車と同じデザインのシフトを操作して試乗スタート。アクセルを踏むと静かに発進。走り出しに大きな感動は無し汗。まあ他のEV車にもe-power車にも乗ったことあるから汗。驚いたのはドライブモードをノーマルからスポーツに切り替えた時。いきなりパワフルな挙動に変貌笑。この変貌ぶりが「ちょっとスポーティに。。」とかの感じじゃなくてアクセルの踏み代によってはホイルスピンするんじゃないか、というレベル汗。いやオソロシイ。。でもこれがすこぶる楽しい。というかホントのストレスフリー。まあこれはモーターという特性も多分に効いているわけだけど。とにかくギアチェンジやエンジンの回転が高まって、といった中間に介在するものが全く無いことが大きい。どこからでも瞬時に欲しいだけのパワーが手に入る余裕が素晴らしい。まさにこのゴーカート感がEV車の真骨頂。とは言えパワー出力の感覚としては個人的にはノーマルモードあたりが「やっぱりEV車だよな」と程よく優越感を感じられる良い落とし処という印象。スポーツモードだと巡航距離も短くなるし汗。でも、ボディ剛性の高さは新型208のウリの一つだけど、ゴルフEVで感じた感動まではなかったかな(まあゴルフが試乗した初の輸入車EVだったことは大きいけど汗)。そこはやはり車格の違いが影響していると推測。Cセグメントのゴルフの落ち着いた乗り味とEVの組み合わせで生み出される独特の感覚には及ばなかったという印象。とは言え、このボディ剛性とこのモーターパワーの組み合わせには何ら不満は感じない。不満どころかほとんど満足しかない笑。気になったのは回生が絡んでくるブレーキの感覚くらいか。まあ恐らくはほとんど慣れの問題だろう。トータルで完成度の高いEV車との印象。内装のデザインや品質の高さも含めるといかにも完成された新型車。いやスゴイクルマが出てきたな、と試乗を終えたピカソでの帰り道。そうそう、このギアを経てエンジンを回して速度を上げていく感覚がいかにもエンジン車なんよな〜、と思ってしばらくクルマを走らせていると、いや、でもこのエンジンの所作もいいんよな〜という気持ちももたげてくる笑。でもこれはピカソのキャラクターによるところも大きいんだろうな。のったりゆったりのピカソにはいかにもエンジンが合っている。確かにEV車じゃこの感じは出せないよな〜。EV車は押し並べてクイックでシャープなイメージ。ピカソがEVになったらキャラ変になるな笑、とか思いながら、いやエンジン車もいいモンだよ、とピカソに癒されながら帰途についた。
↓e-208。グリルの点線状のカラーはボディカラーと同じになるとのこと。ボディカラーが黄色ならグリルの点線も黄色になる。EV車だからボディカラーによらず常に青だと勘違いしてる人多いと思う(自分も含めて汗)。エンブレムライオンはボディカラーによらず青になる模様。

↓ここからは208と2008の写真。これは208のアリュール。

↓アリュールはここにグリーンが入る。河口まなぶ氏が安っぽいと言ってた汗。確かにコレはいらないな笑。ドアグリップは無し。


↓シートはGT Lineよりサイドの張り出しが小さくてコッチの方が好み。

↓センターコンソールはGT Lineと違いなし。

↓2008のアリュール。

↓2008はアリュールでもドアグリップになる。でも個人的にはドアグリップはドア開度の微調整が難しいのでイマイチ。


↓2008のアリュールのセンターコンソールはシルバー原着塗装になる。

↓シートは208と同じ。

↓アリュールのホイールアーチはボディ同色。

↓ヘッドライトに爪型なし。

↓2008も同様に爪型なし。

↓デザインコンセプトは同じだが、見比べると結構印象が違う。

↓2008は後ろから見ると締まったデザインの印象。良い。

↓フュージョンオレンジ、いい色だな。思わず選びたくなる色だけど、長い目で見るとホワイトが良さそう(私見)。

↓外で見るとホントにコンパクトに見える。

↓トートバッグをゲット!
Posted at 2020/10/31 23:05:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2020年10月24日 イイね!

C5エアクロスのミニカーをゲット!

C5エアクロスのミニカーをゲット!C5エアクロスのミニカーをもらいにディーラーへ。いつもスミマセン汗。しかし何故にこの時期に敢えてC5エアクロスのミニカー?営業担当と話をすると「今クルマが無いんです」。わずかに残っているのがC5エアクロスで、C3は今出てる限定車3種の在庫のみ。C3エアクロスは在庫なくてベルランゴも年内納車分は完売。いや〜売れに売れてますね〜と思ったら本国の在庫自体がないとのこと。フランスのロックダウンの時期(6〜8月?)に生産していたら日本に来るはずだったのがちょうど今頃らしく。いや、売るモンが無いって恐ろしいな汗。しかもコロナ特需がクルマ業界にも来てるらしく、公共交通機関は感染のリスクが高いからクルマ通勤に切り替えを進めている会社が多いとのこと。知らんかった汗。8月頃から急に需要が増えたみたいで平日でも来客が休日並に多いことが何度かあったそう。なのに売るモンが無いのも怖い話汗。まあ、その特需もボチボチ落ち着く頃なんかな。そんな話をしてるとA4かA5と思しきアウディが来訪。最近はアウディからの乗り換えが多いらしい。てっきりDS一本狙いかと思いきやシトロエンへの乗り換えもあるとのこと(とは言えやっぱりDSへの乗り換えが多いみたい)。へ〜、フランス車も輸入車としての市民権を得てきたってことなんかな?個性を求めて来訪する人が最近は増えてきたとのこと。確かにプジョーシトロエンあたりは個性をアピールするのにはちょうど良さげだしクセも昔ほど強くはないしでいい落とし処なのかもしれない。一番はボルボなんだろうけど汗。でもボルボはまだドイツ寄りかな。クルマの素性も高級車としてのイメージも。プジョーシトロエンはより個性を求める人(変態寄り汗)向きか。まあ敢えて個性という見方で見なくてもクルマそのものの良さでちゃんと一つの選択肢として選ばれるべきクルマという認識ではあるけども。オーナーとしては笑。
↓前にもらったC3エアクロスと並べて。どっちも1/64なので2台のサイズ感はこのまんま。やっぱり中間のC4が待たれるところ。日本に来る目処はまだ全然立ってないみたいだけど。。

Posted at 2020/10/24 14:49:48 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年10月18日 イイね!

トヨタC-HRに再試乗、予想外の結末

トヨタC-HRに再試乗、予想外の結末MX-30に試乗した後、C-HRとの乗り心地の違いが気になってその足でネッツへ。C-HRはちょっと前にGR Sport版に試乗したばかり。ドッシリ、しっとりとした乗り心地にTNGAのポテンシャルの高さを改めて感じさせられた記憶あり。カローラにしてもTNGA(GA-C)を採用するモデルのその車体剛性の高さはまさに生まれ変わったと言っても過言ではないくらいの乗り味を見せる。個人的には硬さが残ると感じたMX-30との差を確認したくてディーラーを訪問。ちなみに価格はほぼ同じのざっくり300万。すると予想だにしない結末に。。果たしてC-HRは以前と異なり天から地に落ちたかのような印象の違いとなっており、前の試乗での印象は一体何だったのか?と頭が混乱した次第汗。GR Sportによる違いか?と最初は思ったが、乗り心地の印象はさほど変わっておらずドッシリしっとり。大きく印象が変化したのはそれ以外のエンジンパワーやステアリング、ペダルフィールの部分。え〜、こんなにイマイチなモデルだったっけか?と驚いた汗。まあ、何より驚いたのは自分の感性と記憶のブレ具合のところなわけだが汗。前のC-HRの試乗のときは直前にヤリスクロスに試乗していたので、単純にヤリスクロスとの比較で感じた印象をそのまま確固たるものとして認識(記憶)してしまっていたのかもしれない。。とにかくC-HRの今回の試乗ではまず発進時の鈍調さにガックリ。踏んでも進まないしEV走行の印象もよろしくない。これはトヨタのハイブリッドシステム全般とマツダのハイブリッド車との根本的な違いと言ってもいいかもしれない。とにかくC-HRはクルマが重く感じる。しかし慣れてくるとそれほど酷いとは思えなくなってくる。乗った瞬間に感じた印象が一番リアルなものなのだろう。そう考えるとこれらの2車(MX-30とC-HR)の比較ではそれだけの違いがあるということで納得。またC-HRのステアリングの感触はゴムが挟まったかのように不感症だ。重めではあるがどの場面でハンドルを切っても同じ感覚しか伝えてこない。あとはアクセルペダルの踏み始めがペラペラで反応せず、踏んだ感触が極めて安っぽいものだった。総じてあまりよろしくない印象だったが、まあこれがMX-30との純粋な比較ということなんだろう。クルマの比較って連続して乗らないとこれだけ曖昧なものになるということを身を持って知らされた次第。でも過去のカローラスポーツの試乗記録にも同じようにゴムっぽいと書いたし、トヨタ車に対するその印象は前から漠然とはあったのは確か。でも以前のC-HRの試乗では気にならなかったわけだからホントいいかげんなものだ汗。今回わかったのはマツダ車の方がよりダイレクト感が強い設計というかクルマ作りの思想だということ。トヨタはそのあたりを鈍調にして全体的に軟らかく性急でない挙動としているという感じか。マツダ車がドイツ風味というのは前からも認識はしていたがここまでわかりやすくトヨタ車との違いを感じたのは今回が初めて。人間の(というか自分の汗)感覚のテキトーさを思い知らされた体験だった汗。
Posted at 2020/10/19 20:32:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記
2020年10月17日 イイね!

マツダ新型MX-30に試乗

マツダ新型MX-30に試乗マツダ新型MX-30に試乗。カタログを見て散々なじった新型モデル汗。実車を見た印象は想像通りのイメージ。サイズはほぼCX-30と同じ。モーターショーで遠くから見た印象ではもっと小さいイメージだったが事前にスペックを確認してから実車を見たらイメージ通り。逆にこれまでとは違う新しい方向性のデザイン、という印象も希薄。良くも悪くもマツダ車とすぐにわかる出で立ち。ただ、単品で見るとすぐには気付かないがCX-30と比較するとスタイルが結構違う。CX-30はシャープでスタイリッシュなデザインなのに対してMX-30はフロントウィンドウが立っておりデザインとしてはドッシリと落ち着いた印象。これまでのマツダのモデルはシャープで躍動感あるデザインの傾向が強くて常に気を張ってないとダメみたいな雰囲気があったが汗、今回のモデルはフツーに乗れるデザインというイメージで好印象。しかしやはりこの観音開きはどうなのか汗。実車を見ても「コレいいわ〜」とはならず、むしろ逆の印象が強い汗。斬新さの観点からはいいのかもだが実用的にはどうなのか。いや、実用的な観点からしか見られない人は選んでくれるな、みたいなとんがったモデルならまだしも、そういうクルマでもなさそうだし。。なんとも中途半端感が漂う汗。この観音開きが普通のドアなら選んだのに、って人は結構出てきそう。というのもこのモデル、この観音開き以外は乗った印象も含めて結構好印象だったからだ。内装の質感の高さは既存モデルでも定評あるが今回のモデルはデザイン面でも相当に凝っている。ドアトリムなんかは一体何種類の素材が使われているのか?拘りようがハンパない汗。展示車の検分はそこそこに試乗へ。新デザインのシフトを操作して発進。2Lのガソリンエンジンをベースにしたマイルドハイブリッド。モーターのアシストは発進時等に働いているとのことだが実感はできず汗。まあ、エンジンは常に稼働しているのでトヨタ車みたいなハイブリッド感はない。パワーはまあこんなものか。街乗りでは支障のないレベル。坂道ではややエンジンが唸るがエンジン音の演出も含めてまあこんなものだろう。ステアリングや諸ペダルのフィーリングは好印象。乗り心地はネットでは既存モデル比較で軟らかくなったとの声が多数だが自分の感覚ではあまり顕著には感じず。はっきりと硬いわけではないが硬いと感じられる部分が少なからず残っている印象。まあ乗り心地としてはちょうどいいくらいか。気になったのはアイドリングストップからの発進の挙動。停止するとアイドリングストップしてオートブレーキが働くのでペダルは足から離している状態。発進時にそこからゆっくりアクセルを踏んでもエンジン始動すると少し飛び出してスムーズに発進出来ないことが何度かあり汗。あと良かったコトとしてシートは最近乗ったクルマの中では一番良かった。さすが拘ってることをアピールしているだけあって腰あたりのサポートがしっかりと考慮された設計となっている。素晴らしい。トータルとしては気負わず乗りやすいクルマとの印象。でも人に薦めるかというと、、難しいかな汗。やはり観音開きが気になるからか?(自問)。というかこのクルマ、素のベースグレードは242万だが色々とオプションを付けていくと値段はどんどん上がって、内装と外装のオプションまで付けると300万近くにまで達する。とは言え、素のグレードで楽しみたいモデル、とも思えないのがツラいところ。ここまで出すなら輸入車も含めて拘りに溢れたオシャレなクルマの選択肢も増えてくる。加えて実用性のアヤシイ観音開きも気になるしでどうにも分が悪い。新しいクルマを作れとの上からの命を受けて生まれたモデルとのことだが、やはりウリがハッキリしていないところがどうにもオススメ度に欠ける。将来のEV化を見据えた電動ありきがウリなのか、それとも観音開きなのかコルクなのか笑。月販目標はCX-30の2500台に対して1000台と控えめだが予想以上に苦戦するような気がする。新しい方向性を示したいというマツダの気持ちもわからなくはないがやり方としてこれが正解なのか、乗れば悪いクルマじゃないだけにどうにも歯痒いところ。
↓既存モデルと比べて著しくグリル面積が小さくなったが違和感は無い。

↓100周年記念車のレッド内装。ん?フロアも赤いのか?今気付いた汗。

↓リアへのアクセスはしにくい。単に慣れないだけなのかは不明。足からというより頭から潜り込む感じ。座った時の頭上空間は十分なレベル。

↓かなり立体的な造形となったリアランプ。


↓カラー外装がランプ上部にまで食い込むデザインは成功しているのか?微妙。

↓意外としっくりきているロゴ入りメッキガーニッシュ。ただしオプション。しかもこの外装オプションに辿り着くには数々のオプションの設定が前提となる。それもどうよ。。

↓内装デザインはこれみよがし感もなく好印象。真円ハンドルはホントに羨ましい。

↓シフトの新デザインもセンターコンソールの浮いたデザインも悪くない。

↓コルクはコーティングされているので耐久性は大丈夫そう。しかしコーティングによりコルクの質感は完全に無くなっているが汗。


↓ドアグリップの内側にもコルクあり。

↓リアシートはドアを閉めると暗い。ショールームなのにこの暗さ。リアウィンドウはハメ殺し。

↓相当に凝ったドアトリム。ほとんどやり過ぎのレベル汗。最上部のグレー部はリサイクルPETを使用。


↓マツダファン垂涎の100周年型押し汗


↓フロントウィンドウが立って既存モデルとは異なるデザインの方向性。サイドパネルには際立ったキャラクターラインや抑揚もなくスッキリとしており好印象。

↓ネットにCX-30との比較写真があったのでちょっと拝借。上がCX-30、下がMX-30。これだけ違う。ちなみに車高はMX-30が10mm高いだけ。

Posted at 2020/10/17 23:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ
2020年10月12日 イイね!

マツダMX-30のカタログを見ての雑感

マツダMX-30のカタログを見ての雑感マツダから分厚い冊子が到着。ん?何だっけ?と思いきや、そういや頼んだMX-30のカタログ。モーターショーで初めて見てそれから音沙汰ないと思ってたらもうすでに発売されていたモデル。あービックリした汗。しかしMX-30は電気自動車のイメージが強いけど先に発売しているのはマイルドハイブリッドとのこと。なんだ、EV専用車じゃないのか。すでに試乗車も用意されている模様。あまりに突然だったので(自分にとっては笑)思わず試乗し損ねた次第笑。分厚いナイロンの包みを開けると何やら封筒が同封されている。マツダは100周年らしい。100周年とは結構老舗だ。シトロエンだって昔からあるメーカーのイメージだけど昨年100周年を迎えたところ。記念にoriginsステッカーを貼ったばかり。封筒を置いてカタログをパラパラとめくる。グレードのページにたどり着く。ワングレードに色々とオプションセットをつけるという方式らしい。で、最後に100周年記念車という特別仕様車が誇らしげに登場。うーむ、なんとも違和感。これって誰が買うんだろ?汗。何やらウチワで盛り上がってる雰囲気。というか「こんな限定車、あなたも欲しいでしょ?」って感じで訴えてくるんだが、いや別にいらないけど笑。これって完全にマツダファンのためのグレードってことよね。いや、グレードというかモデル自体、マツダファンだけがときめくクルマのように思える。1ページ目に戻って再度見返す。マツダはコルクメーカーから始まりました、で、コルクを内装にあしらっている写真。その後特に意味のないページが続いたあと、他のマツダモデルのカタログでも見たことのある技術の紹介が続く。ん?何か新しい提案でもあるのかな?と思いきや特に新しいものも無さそう汗。既存モデルにある内容の範囲。そしたらもうさっきのグレードのページ。一体誰のためのどういうクルマなんだろう?最初のページから最後までいかにも自己満で満たされたようなカタログの作り。それでいてモデルのコンセプトが何なのかサッパリ見えてこず。フェンダーのホイールアーチが樹脂なのでSUVっぽい雰囲気、リアはハッチバックのような様相でドアは観音開き。うーむ、何をどう狙ってこのクルマを作ったのか腑に落ちない汗。むしろ「今までにないクルマの提案です」っていうのならまだしも、でもそれにしてもなんとも中途半端感。先行して発売するのは100%EV車じゃないけどクルマの未来を見据えたスペシャリティカーということなんだろうな、たぶん汗。マツダのこういう自分に溺れるところがなんとも苦手なんだな汗。マツダはここまで100年頑張ってきました!感が溢れ出る感じ。マツダファンだけで勝手に盛り上がればいいんじゃないの、って思う。日産の、逆境に耐えて頑張っていきます!にも似ているような汗。そんなの一般消費者には関係ないし汗。日産ファンは同情して応援してくれるとしてもね。そんな訳で(どんな訳だ笑)すっかり毒気を吐き尽くしたわけだけど笑、このクルマに興味が無いわけじゃない。むしろせっかく興味が湧いているところをマツダのマスターベーションにちょっと気分が落ちたというところか汗。いや、そんな限定価値感を出すにはまだ◯◯年早いよ。そんな気持ちは見せずに謙虚に真摯に真面目にクルマ作りをしていればいつか自然とそういう目でみんな見るようになりますよ。レアな記念車、欲しいでしょ?ってそんなの自分から言うモンじゃない。とか散々言いながら実車を見たら意外と良くて気マズくなるかもしれない笑。いや、結構悪くなかったよ、とか言って笑。素直に感じた感想は見てからのお楽しみにしたい。
Posted at 2020/10/12 23:37:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | マツダ

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「@vertin ホント、それを考慮して設計するメーカーは現れないものか。」
何シテル?   03/19 23:54
マツダ ベリーサ ミスティックレザーセレクション 2013年式 2024年9月14日納車 シトロエン グランドC4ピカソ DUNE BEIGE ブランバンキー...
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マツダ ベリーサ マツダ ベリーサ
ピカソから小さめの車に乗り換え。 2013年発売の限定車ミスティックレザーセレクション、 ...
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スバル トラヴィックに乗っています。

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