凄いクルマと凄い人

今日の午前中は学校の掃除

それが終わって昼食食べて、１６：００までの午後の空いた時間に、市内のハウジングセンターで開催されているスーパーカーとビンテージカーの展示を見に行きました。


現地に到着すると凄いオーラを放つクルマが１台、奥の方にあるのを発見


それはなんと２５０TR　元祖テスタロッサ！



こんな田舎の展示に世界に２０台もない２５０TRがそれも間近で見られるとは・・・無茶苦茶感激です。
この後のイベントでエンジン始動してくれたのですが、１２気筒のキャブがまた素晴らしい音でした。


実はそれだけでは終わらず、駐車場に行くと我がFC-4を興味深く見てくださっている方がみえて、その方は２５０TRのオーナーさんであるこの展示会を行っているクラブの会長さんでした。

しばらくお話をしさせて頂いたのですが、ロータスのセヴンはｓｒ.1から全部持っているよから始まって、そのラインナップの凄いこと
ご迷惑になるといけないので詳しくは書きませんが、凄いのはクルマの数だけではなく、クルマの知識と情報と情熱が半端ではなかったです。　色々な貴重なお話を聞かせて頂きました。

私、このクラブのことはＦ１のドライバーズパレードの車両提供をしていたり、サーキットでの展示や岐阜のクルマイベント　コルモラーニなどで知っていて、スーパーカーを中心とした敷居の高いクラブだと思っていたのですが、それは全然間違いで会長さんとの話の中でクルマ好きな仲間とクルマの楽しさやすばらしさを共有するため設立されたんだということがわかりました。

帰りがけに是非クラブのイベントに来てくださいと誘われて、ＦＣ－４のような邪道なクルマでも良いのですかと聞いたら、ウチはスーパーカークラブですがいわゆるスーパーカーではなく、変わった特別なクルマはみんなスーパーなクルマ＝クルマ好きのためのクラブなので是非参加してくださいと言われてとても嬉しい気分になりました。

とりあえず次のイベント予定は名古屋で５月２０日に行われる　ア！ハート　スーパーカーなのですが、この日は予定が微妙です。

またトヨタ博物館で６月１７日にハローバブルカーミーティングという、小排気量～軽自動車のイベントもあり、こちらはＦＣ－４を展示してみんなをビックリさせたいのでと熱烈ラブコールを頂いて、ちょうど子供がトヨタ博物館に行きたがっていることもあり、晴れたら行けるようにスケジュール調整したいと思っています。