まっちーｐａｐａのブログ一覧

金曜日　フリー走行にカメラを携えて朝から鈴鹿へ出かけました。

カメラマンシートを買っていない私はほとんどが自由席＆カメラ持込み可となる金曜日が撮影の大本命日、曇り一時雨の予報でしたがほぼ快晴で暑かったけど助かりました。

今年のマシンになってからあれこれ不評が出ていますが、今日初めて生で走っている姿を見て、やっぱりF1はF1　迫力はかなりあったのでちょっと安心しました。

撮影の方は今年も逆バンクに陣取りましたが、いつも逆バンク出口を狙っているのに対し、今回は４００ｍｍ×２倍テレコン×APS-H（１．３倍）＝１０４０ｍｍに物を言わせてS字出口を狙ってみました。（写真の赤丸のところ）

今回も午前と午後、CFカード５枚　約３０００ショット撃ちまくってきたので、まだまだ写真の整理ができていませんが、最速のメルセデスチームと突如クラッシュしてしまった小林可夢偉選手を載せます。






フォトギャラリー１

フォトギャラリー２

フォトギャラリー３

F1ウィーク恒例　鈴鹿サーキット駐車場入り口の前のGPコレクションホビー館で今年もアウトレットセールがあったので、覗きに行きました。

今年の商品は少な目かな・・・



しかし、ピレリのTシャツが１０００円、メルセデスAMGチームTシャツが２０００円だったので、購入してきました。

今年もF1が始まり、初日の木曜日

ちょうど良いタイミングで鈴鹿の現場の仕事が入ったので、それなら仕事は木曜日の昼からで！と懇願
午前中は休暇を頂いて、ピットウォークとコースウォークに参加
サーキットから現場に直行という過密なスケジュールを挙行しました。


ピットは毎年同じ内容なのでさらっと通過


東コースを歩いて回るコースウォークに出ました。
しばらく歩いて２コーナーの先にケーターハムの一団を発見


可夢偉選手がいます。


そのままケータの一団と一緒にコースを歩いて東コースを１周
ケータの集団は一般客は入れない西コースへ行ってしまったので、最終コーナーピットレーンで選手たちが戻ってくるのを待ちます。

まず先ほどのケーターハムチームが戻ってきて、可夢偉選手のサインを獲得

次に戻ってきたのはウイリアムズチーム
ボッタス選手と


マッサ選手


お二人には同じ色紙にサインしてもらいました。

次にロータスチーム
グロージャン選手

グロージャン担当の小松エンジニア


お二人にもサインを頂きました。

本日の獲得サイン

左から小林可夢偉選手・グロージャン選手・小松エンジニア・ボッタス選手（上）・マッサ選手（下）

上位チームは全く来ませんでしたが、かなり良い成果が得られました。



そのほかの様子はこんな感じです。

フォトギャラリー１　　フォトギャラリー２

興奮の決勝から一夜明けてファンミーティング

去年は表彰台に立った小林可夢偉選手のトークショーだったので大変な盛況でした。

今年はトークショーはフェラーリの浜島さんとモータージャーナリストの小倉さんとこれまた豪華な顔ぶれなので俄然行きたくなり子供とその友達を引き連れて参上しました。


到着が遅れたのでトークショー真ん前は満席
しかし、少し離れた最前列が運良く空いていたので着席

目の前にはゲストを乗せると思われるワゴン車が停車
当然、トークショーが終わったらこちらに歩いてこられると思われます。

トークショーはチームの裏話、アロンソやマッサ、来年加入のライコネン、モンテゼーロモ会長のことなど大変興味深い話で盛り上がり終了

思惑通りゲストの２人はサインをしながらこちらに向かってきます。

まずは小倉さん


入場の時に貰った記念のカードにサインを頂きました。


次に浜島さん


浜島さんのトークショーということで、フェラーリチームのウェアを着ていって、そこにサインを頂きました。

アロンソにサインして貰った木曜日のウェアとは別のウェアです。

目的が達成された後はコースウォークに参加して終了しました。


遂に最高だったF1ウィークが終わり、明日から現実に引き戻されます・・・。

今年新設されたキッズ表彰式ツアー
子供連れはホームストレート上で表彰式やシャンパンファイトが見られるという企画

ちょうど応募条件にピッタリだったので応募したところ、下記のメールが届きました。

「この度はキッズＦ１表彰式ツアーにご応募いただき誠にありがとうございました。
抽選の結果、当選となりましたのでお知らせいたします。」


上手い具合に当選したので、指定の時間に集合場所へ行き、チェッカー終了後コース上になだれ込みました。

プレスの直ぐ後ろの場所をキープ
通常、決勝はデジ一眼を持って行きませんが、このために今日は持って行きました。





場所を移動すると戦い終えたマシン達




素晴らしい戦いの後に素晴らしい光景を間近で見せて貰い感激しました。


最後は西コースを歩いてから帰宅