まっちーｐａｐａのブログ一覧

熊野と三重県境の紀宝町へ行きました。

高速が出来てかなり行きやすくなりましたが、それでも遠いです。

午前中は仕事して午後から休暇を取得、市内で開催されている第25回日本シニアオープンゴルフ選手権を観戦しに行きました。

会場はお馴染みの白山ヴィレッジGC　クイーンコース

ギャラリー駐車場からのシャトルバスはクラブハウス前ではなく18番ティショット付近に発着するためINコース中心に観戦しました。

最初に居たのは12番ショートのグリーン回りと隣の13番ティグラウンド
その後14番グリーン→15番ティグラウンド、17番グリーン→18番ティグラウンドと渡り歩きました。

圧巻は18番ロングホールのティショット

ティの位置は普段の白ティとあまり変わらないのですが、ドライバーで打つ時の狙いは完全にホテル越え

ティショットが左に行くとセカンドが谷越え、マウンド越えになるので、私でも右バンカー狙いですがシニアプロ達はホテルタワーのちょい右、2階建てのレストラン棟の上を狙っています。
私が打ったら完全にレストランのガラス直撃か屋根にナイスオンなので狙おうとも思いません。
それを嫌がって３Wで打つ選手も沢山いましたが、まあ鮮やかなものでした。

全選手がプレー終了して向かったのはドライビングレンジ

目の前で湯原信光プロともう2人が打っていました。
なんというスムーズなスイング　分かってはいましたが改めて驚愕。
私の目指すべきスイングというかリズムはこれなんだと目に焼き付けてきました。

全選手が引き上げるまでじっくり凝視していたかったのですが、最終のギャラリーバスに乗れないと大変なことになるので退散、気が付けばギャラリーが誰もまわりに居なかったので焦りましたが、なんとか最終のバスに乗れて無事帰れました。

駐車場に着いた頃には真っ暗
日が暮れてからのセヴンはとても寒いです。

今週は仕事で外へ出ることが多いので嬉しいです。

今日は鳥羽～志摩方面へ出動

ちょうど鵜方でお昼になったのでずっと行きたかったプティレストラン宮本へ食べに行きました。




ココは来年のサミット会場である志摩観光ホテルのシェフだったオーナーさんがやっているレストランで、カレーが美味しいと評判の店です。

日替わりのサービスランチも美味しそうだったのですが、やはりカレーを頼まなくては！

アワビ入りのシェフおすすめカレーに行きたいところですが、お財布的に厳しいので小エビとイカのカレー　サフランライスにしました。


これが噂どおりで無茶苦茶美味しい。　生涯食べたカレーの中でも1位か2位に入る旨さです。
志摩にまた行くのが楽しみになりました。

名門　津カントリーが月曜日は６，０００円だったのでエントリーしました。
一番季節が良いこの時期に、この値段はちょっと考えられないです。

昨日の１日中吹き荒れた強風も収まり、朝から快晴
朝のセヴンはとても寒かったですが、スタートする時間には暖かくなり半袖でも良かったぐらいの気候でした。


津カントリーは手入れが行き届いていて素晴らしいのですが、いかんせんとても難しい・・・
深～いバンカーがグリーン回りだけでなく、フェアウェイバンカーも深いのでミスを許してくれません。
その上逃げたら、次のショットが距離が残るか、斜面からになるか、難しいバンカー越えになるプレッシャーかかりまくりのコースです。


そんな中前半はフェアウェイキープ１回のみ、バンカーには６回入れました。
しかしながら、バンカーショットが何故か絶好調！
グリーン回りのガードバンカーからはほとんどがベタピンでOKの位置に！
パーオン０だったのに４ボギーの４０　パット数１３で２パットした４つがボギーという驚異のリカバリー率です。

気を良くして後半は２番のショート　１８０ｙでちょっと左に外したけどエッジにいるだろうと思っていたのが球が無くOB、次のティショット力んで左にOB　＋３×２
後半はパーオンも多くなったのですが、３パット多しであんましパーセーブ出来ず・・・
このOB２連発と３パットが響いて４７　前半の貯金を食いつぶして残念ながら８０台前半は出ませんでした。

それでも津カントリーで健闘したのでまあヨシでしょう。
２・３年に１度ぐらいの割合しか行かないコースなので、続けて行けばもうちょっと良い結果が期待できると思います。

いつも行く近所のゴルフ練習場で珍しく試打会が開催されたので行ってきました。

夕方は混むだろうと昼過ぎに行ってみたら試打している人は1人だけ！
思惑どおりの展開だったので片っ端から打ってみました。

テーラーメイド・BS・ヤマハ・ピン・スリクソン・本間・・・と打った中で共通しているのは４３０ｃｃのアスリート向けヘッドはしんどい印象　アスリート向けでも４６０ｃｃの方が感触が柔らかくて気持ちよく打てました。

そんな中で驚異の1品はBSの出たばっかりのJGR
今日は左からの強烈なスライスのアゲインストでしたが、そんなもの関係なしに球が伸びました。
シャフトは純正のツアーAD　J16－１１Wというのが刺さっていましたが、あんまり相性が良くないのか球が安定しなかったので、今日のスライス風ではなかったらたぶん左に行くでしょう。

シャフトでは最後に打った本間でいろいろ変えてくれたのですが、これは球がばらけずに弾道も良いな～、そしてなにより左に行かないのが良いと思ったのはヴィザードというシャフトの紫のモデル　打っている時は知らなかったのですが後から教えてもらったら、フレックスはXでした。

クルマと一緒で新品はまず買わないゴルフクラブですが、JGRのヘッドはちょっと欲しいです。
JGRの易しいヘッド＋しっかりしたシャフトが最強かも・・・ただ今日ゼクシオでこの組み合わせを試したのですがバランスがバラバラで全く使い物になりませんでした。　
だけど、しばらく楽しい妄想に浸れそうです。

※帰宅後、BSオープンをTVで見ていたら近藤共弘プロと同スペックのJGR＋Xシャフトのプレゼント企画が！　早速応募したのは言うまでもありません。