カーボン調ドアミラーカバーリベンジ！！

前回はカバーを取り外してカッティングシートを貼り付けていたのですが、２週間経って無残な姿に。



シワになった部分のシワが更に強調されて、山の部分が割れてきてしまっています。
シワが無かった部分にもシワが発生していたり。。。
これは内側に折り曲げてしまって、内部でシワになっていた部分が影響していると、たぶん思われます。

この教訓を踏まえ、特に曲面や曲線部分で内側に折ることを止めました。

そして、Youtubeでカーラッピングの貼り方を見てみると、ドアカバーは外していないんですよね。
折り曲げる必要が無いから外す必要も無いってことですかね。

動画を見ていると、気になるアイテムを使用していました。
一つはフェルト巻きスキージー、もう一つはナイフレステープ。
フェルト巻きスキージーは、ラバータイプよりもカッティングシートに傷や跡を付けにくいもの。
ナイフレステープは、カッティングシートをカッターを使わずに自在にカットするテープです。
この二つをアストロプロダクツで購入しました。

暖かな午後に再施工に取り掛かりました。
既に一度取り外しているからなのか、暖かいからなのか、ミラーは簡単に外れました。
前回のシートを取り去り、脱脂をし、カバーを取り付けてからシート貼りです。



前回はシワが入ってしまった部分が綺麗になりました。
コツはドライヤー当てながらシートの柔らかい状態を保つことですかね。
両手でシートを２方向に伸ばしたくなるので、腕がもう１本欲しくなりますw
２人でやればかなり短時間で終わるでしょう。

ナイフレステープもコツが要りますが、作業性抜群です。

あとは冷間でシートが縮んでこないことを祈ります。