(=゚ω゚)ノ ィョゥ。
(今回はカスタマイズの構想のお話です)
納車から4か月が経過して、通勤に、週末のお買い物に、たまにお出かけと我が家になじんできているてんちゃん。
ローダウン仕様になっていたり、社外のホイールを履かせていたりと、前オーナーがいろいろとカスタマイズしている車両ではあります。
こうなると、自分色に染めたくなるのが人の性。
高速道路を走ってドライブに出かけることもあるので、リアスポイラーをカスタムしたくなりました。
ほかのオーナーさんとは違う「もうひと捻り」がほしい。

しかし、こうやって改めてみると、R1の純正リアスポイラーは独特の形状をしていることがわかります。

純正のハイマウントストップランプを避ける形状(中心部が切り欠きとなり、ハイマウントはむき出し)をしていることと、

横から見ると、空力対策なのか「反り」が設けられています。
社外のリアスポイラーの選択肢が確認している限りでは多くないこと、汎用品を使う場合はフィッティングや車検対応の項目などを十分に確認することをしておかないと、ドツボにはまります。
クルマのサイズを確認したところ、R1 Sグレード(型式:ABA-RJ1)は下記の通り。
全長×全幅×全高 : 3285(mm)×1475(mm)×1510(mm)
インターネット等でリアスポイラーの全幅に関する内容も確認しましたが、
「リアスポイラーが車検に通るのかは、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示〈第一節〉第22条で定義されています。
リアスポイラーの翼の先端が、ボディの外側から165mm以内に収まっていることが大きな基準です。」という内容になっています。
これって、全幅のサイズに収まっていれば整備不良とはみなされないという解釈でOK?
純正のクリア剥げの補修もやらないと、だな。
来年のカスタマイズの目標に組み入れよう。
Posted at 2024/12/29 21:10:43 | |
トラックバック(0) |
箸にも棒にもならない『妄想』!? | クルマ