|_-)ノ ィョゥ。
先方の保険会社の担当さんとプレオの修理に関して打ち合わせをしていますが、
厄介な方向になってきています。
当初、メンテナンスや車検を頼んでいるスバルのディーラーに車両を持ち込み、
修理を受けて納車と考えていましたが、段取りが大幅に狂いました。
担当さんから説明されたときに出てきたキーワード、「全損」。
★自動車保険における全損とは?
自分もググッてみたところ、以下の3項目に当てはまると全損、となるそうです。
(参照元「保険スクエアbang!」:
自動車保険における「全損」とはどういう意味?)
①車が修復不可能なまでに損害を受けてしまった場合
コレが我々が抱いている一般的なニュアンス、ですよね。
②車が盗難に遭って発見できない場合
盗難に遭った場合でも全損となるそうです。
③修理費が車両保険の保険価額以上になってしまった場合
今回、ウチのコはこの事例に該当しました。
ぶっちゃけて言うと、「車輛の価値を超える修理費用が発生する場合」ということ。
例を挙げると、
・車輛価値100万円の自動車に対して、50万の事故修繕を行う場合→全損とはならない
・車輛価値30万円の自動車に対して、50万円の事故修繕を行う場合→全損扱いとなる
このため、先方の保険会社からは、スバルのディーラーで修理する場合は、
修理費用負担は車輛価値の価格を上限とする(差額は私に負担せよ、ということになる)ので、
弊社提携の修理工場への入れ替えをさせてほしい、と言ってきました。
キチンと事故に遭う前の状態に修理できれば、文句は言わないつもりですが、
基本、修繕において「アシが出た」状態のシワ寄せがどこに来るのかが心配です。
(交換部品のグレードダウン、技術料のグレードダウン、などなど)
また、修理の納期も、当初の予定より時間がかかるので、納車はゴールデンウィーク明けになりそうです。(泣)
これはまさか、プレオを諦めてほかのクルマに乗り換えろというお告げか何かか!?
(でも、アルトのローン支払い中なので、新車は買えませんけどネ)
Posted at 2018/04/25 18:14:58 | |
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