今日は
みんカラのモニター企画に当選したので、
コクピット豊洲にお邪魔して作業をしてもらってきました。
今回、モニターを受けるリフレッシュプランは、
「バッテリーチェック(交換)&タイヤローテーションパッケージ」。
タイヤに関する作業を数点と
バッテリーのチェックおよび交換をしてくれるというので。
(バッテリーはインプレッサの標準サイズ(55D23L)を用意していたらしく、
スペックCグレードサイズ(40B19L)を載せていたことは想定外だった模様。
後日再訪問をして、載せ替えということで話がまとまりました)
作業内容は、
①タイヤのローテーション

残溝を測り、状態をチェックしてからの念の入れよう。
単純に「タイヤの回転方向」だけチェックして取り掛かるとばかり思っていました。
コレに関しては前回のローテーションから交換推奨距離(約5000~6000km)を超過していたので、
「渡りに船」でした。
②タイヤ&ホイールのバランスチェック&調整

ローテーションの際に外したホイールをホイールバランサーにかけて、バランスをチェック。
さらに細かい調整を施してもらいました。
③タイヤへの窒素ガス充填
コレは「こっちが想定外」でした。
ココまでの内容でモニターしていいの!? なんて恐縮しちゃいましたから。
メーカーの推奨値よりリアを少し高めにして空気圧設定をしてもらいました。
(フロント:2.3kPa、リア:2.0kPaで調整。
リアはメーカー推奨値が1.9kPa)
④再取付の際には「センタリング」をしてから
ハブボルトとホイール穴の位置を調整してからホイールをはめこむという
とことんこだわった作業内容でした。
作業結果のインプレッション
・ホイールバランスのチェック&調整により、施工前より軽く進む感じが強まった
(タイヤは日々磨耗していくけど、バランスの調整の重要性は認識できました)
・窒素ガス充填のおかげか、段差越えの突き上げショックが軽減
(実は、窒素ガス充填は前回のタイヤに続いて2回目。)
・帰路の高速道路や一般道での走行がラクになった
(細かいところの調整により、やっぱり直進性が増したと感じたのかも。
高速出口のカーブ等も怖さを感じず進入できるので、
気づいたら、「Σ(・Д・ノ)ノ アウッ。 ちょっとスピード出過ぎ」だったかも)
往路と復路のルートが異なっていたため、一概に比較はできないが、
走行中の雑味(不快な振動など)がなくなり、いままで以上にスムーズかつ気持ちよい運転が
体感できました。
んで、バッテリーのチェック結果が…。

こういうことらしい。
「交換を推奨します」とのこと。
たしか、現在のバッテリーは昨年の1月に交換したもので、試用期間は「1年半超」。
「よくがんばった」と褒めるべきなのでしょうね。
(日常の使用では、特に不調を感じなかったが、前触れ無くダメになるというのを聞いているので、
今回のモニター内容はありがたくお受けします)
来週に再度お邪魔してバッテリーの交換をしてもらいます。
(その前にバッテリーターミナルの載せ替えが必要だよナ。
アーシングのターミナルは購入済なので、ストック済の太端子アダプターを倉庫から持ってこなきゃ)
さて、来週までに細かいところは対処しておかなきゃ。
今日撮ってきた画像はココです。
10月02日_青天の霹靂(その1)
10月02日_青天の霹靂(その2)
2010/10/13追記
翌週にお邪魔してのバッテリー交換作業の内容もブログアップしました。
ブログの内容はこちら。
ブログ : 怒涛の3連勤。 『連休ってナニ? うまいのケ?』
ブログの「その①」の内容をご覧下さい。
Posted at 2010/10/02 22:35:26 | |
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