(=゚ω゚)ノ ィョゥ。
昨日のブログでも書きましたが、車輛に搭載を義務付けられている「発煙筒」の代替品として、
エーモン製の乾電池で点灯する「非常信号灯」を買いました。
発煙筒には「消費期限」があるため、車検や12か月点検の度に、買い直しが必要となるので、
ひょっとして不経済なのでは?と思うようになりました。

ちなみに、インプレッサとプレオから取り出した発煙筒はコレです。(上がインプレッサ設置分、下がプレオ設置分)
見事にプレオ用の発煙筒は消費期限切れでした。
消費期限の切れた発煙筒はディーラーに処分を頼んでいますけど、燃えるごみとして捨てるのはNGなんでしたっけ?
信号灯なら、電池切れや本体の故障がなければ半永久的に使用できるかも。
ただし、メーカーの情報では「ディーラーや検査官の判断により、車検NGになる場合もある」とのこと。
まずは信号灯を常備しておき、車検NG指摘を受けたら、発煙筒も一緒に用意するのが最善かもしれません。
<開封して、確認してみたこと>
これは( ・∀・) イイ!
・動作は単四電池2本でOK。 連続使用時間は約20時間。
→電池の交換で使い続けられるので経済的
・煙が出ないので、トンネルや屋内での使用もOK。
・発煙筒とほぼ同サイズ
→発光部がやや大きいので、かさばるかもしれないが、車内への設置も容易
んで、インプレッサとプレオの発煙筒の設置場所に差し込んでみました。

こっちはプレオの装着画像。

こっちがインプレッサの装着画像。
かさばらず、問題はなさそうです。
これは(・A・ ) イクナイ!
・付属している「動作確認用の電池での使用」はダメ、らしい
→付属しているのは「マンガン乾電池」のため、別途アルカリ乾電池を購入して、使用しましょう(メーカー推奨)
・電池切れにご注意!
→緊急時に使用するものなのに、電池切れでつかえません、なんてことのないように、
1か月に1度程度の頻度で、点灯チェックをしておくべきかも。
・夏場は特に注意
→夏場の車内は灼熱地獄になるので、信号灯や乾電池に結構酷な環境かも。
壊れたり、熱変形したりしないだろうな…。
今後も、ときどきは気にしながらカーライフを送っていこうと思います。
Posted at 2017/03/31 19:22:28 | |
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