|´д`)ノ ィョゥ。
アルトワークス(平成28年式)とプレオ(平成12年式)の燃費を比較してみると、
プレオの燃費がかなりよろしくありません。(アルトは街乗りで平均18km/L程度、プレオは平均12km/L弱)
年式の差だったり、プレオの初期型は燃費が良くないからな~、などと言い訳をしてしまえばそれまでではありますが、
今冬もスタッドレスタイヤを履かせて通勤や遠出に活躍してもらうので、
もう少し燃費改善のためにできることはないかな~…、と考えました。
そうだ、車載装備を見直そう。
♪み、なおそ~う、みなおそう♪(古ッ)

何度かお世話になったテンパータイヤですが、これをイマドキ化対応をすればちょっとは軽くなるのでは?
そこで、「テンパータイヤを搭載」から、「パンク修理剤と電動エアポンプ搭載」にチェンジすることにしました。
テンパータイヤは重量10kg超(スチールホイールも含む)、それに対して修理剤とエアポンプは載せても2kg未満。
短期的には効果がないかもしれませんが、中長期的に見れば、それなりに燃費改善、ガソリン代の節約につながる…と思います。
軽量化と、床下収納の確保に向けて、準備を進めています。
…とはいえ、テンパータイヤは処分せず、倉庫にしまっておくことにします。
ざっくりですが、載せ替えに伴うメリットとデメリットを書いてみます。
ここが( ・∀・) イイネ!!
・車載重量の軽量化(約10kg程度)
・タイヤの空気圧調整がラクになる
→特に電動エアポンプはスタッドレスタイヤへの履き替え時期にも活躍の予感がします
・テンパータイヤ収納スペースの活用ができる
→工具やウェス、小物を床下収納できれば荷室はスッキリするはず
ここが(・A・ ) イクナイ!
・程度の軽い(?)パンク(タイヤ接地面の釘やネジなどの刺し傷が原因)なら修理剤などでも対応は可能。
ただし、タイヤ側面からの空気漏れやバーストなどでは対応不可となり、走行不能となる
→こうなるとJAFをはじめとするレッカーサービスのお世話になります…。
・パンク修理剤にも使用期限があるため、数年に1度は買い替えが必要となる
→仕入れた修理剤の外箱を見たら、使用期限が記載されていました。 発煙筒とおんなじだァ。
・トラブル防止のために、タイヤのチェックの頻度を増やし、傷などの入念なチェックが必要になる
幸い、日曜日と月曜日は終日空きになる予定なので、実際の積み下ろしや収納方法の検討にとりかかってみます。
Posted at 2018/09/14 19:07:21 | |
トラックバック(0) |
メンテナンス | クルマ