ＳＴＩ ピッチングストッパー  

画像は純正のピッチングストッパー。
触ってみると硬い感触なのですが、エンジンの振動を相殺する
材質（機構？）になっている模様。

ピッチング（この場合、エンジンの前後の移動）を相殺するための
パーツなのだが、純正は快適性を損ねないために、「柔らかめの材質」で
作られている模様。

強化ゴム製のパーツに交換することで、エンジンの振動がボディ全体に伝わりやすくはなったものの、アクセルレスポンスが向上。
結果としてリニアリティが高まり、いままで以上に「乗りやすいクルマ」になりました。
ドライバーの観点としては「気にならない」レベルの振動です。
（購入の前に、使っているお友達のクルマに試乗させてもらったりして、
　確認したほうがいいと思います。
　そこで、「振動に耐えられない」と結論付けたら、
　「純正ピッチングストッパーの継続使用」をオススメします）


今回は、
　・エンジンマウント（RH,LH)
　・ピッチングストッパー
　・ミッションマウント
　・ミッションメンバーカラー
　の４種を同時交換＆装着したため、相乗効果はバッチリです。

関連情報URL：www.subaru-sti.co.jp/parts/gdab_impreza/cat7.html