LED天井灯

2015年1月に時代に先駆けて、工場の天井灯をLEDとして6年6か月。　昨日8か所中の1か所が点滅を初めて、やがて不点灯となりましたので、設備業者に依頼して交換。　LED灯と点灯器（電源）でAssｙ交換。　


取り外したものは、設備業者はどうせゴミなので、置いて帰ってもらい。　　向学のため内部分解検証。
結局はおそらく点灯器には明らか目視での異常はなく、電灯側内部の整流基板上のブリッジダイオードが発熱で、半田クラックでグラグラでした。　


大陸製で半田が鉛フリーとなっており基板の発熱で基盤が反り．．．となった、昨今電気故障あるあるだと診断。　とりあえずJAPAN半田で再半田実施して、その他箇所も念のため再半田
点灯面のLEDも3か所劣化でショートで焼けてます。



多分直ったと思うんだけど、高電圧なんで再通電に勇気が必要です（汗）
まずは3か所ほど面実装LEDを修理ですね。(多分直列なんでないと通電しない）