ついにモンキー系のエンジンもビレットのクランクケースが出ていて値段と共にビックリ。 自動車もエンジンブロックのビレットが昨今競技仕様では取り上げられていますが、モンキー系までとは...
見た感じ材料の60~70%はキリコなんで、もはや航空機並の部品ですね。
価格の3割くらいは材料費か...加工は大陸で安く上げて対応しているのかな
一度プログラムが出来てしまえば、大量生産すれば機械の労力のみなんでいいのですが、試作品が上がるまでがかなり膨大なコストが発生しそうです。
しかしながら最近は、3Dスキャナ、3DCAD・CAMでそんなに昔ほどは開発時間がかからないのかな?
大陸で作っても、最新でなくても日本と同じ機械で加工しているから、精度もそんなに悪くないんでしょうね。
これを買って精度を各部再度確認測定して組むビルダーもしないでしょうし... 加工精度が良いであろうという前提でしょうね。
このエンジンをビレットにまでするメリットは性能よりカスタムしたっていう満足度優先か、本当に高出力を狙った際にケースが歪むのか?
ある意味エンジンがリジッドマウントで、F1みたいにフレームの一部を兼ねるので、精度が良いことと材質強度の向上で、走行性能も上がるのかな???
エンジンに刻印無いから登録できない→競技用?
昨日○ouTubeで台湾の金型メーカーの紹介をしていたのを見たのですが、ノスタルジックカーの復刻でパネルを作っていました。
2年ぐらい先には名車AE86のフレームまで復刻できるかもみたいな話をそこの社長さんしていました。 映像に出ていたのですが930ポルシェは完全にフレームから復元していましたね。
国内でも3Dプリンタで、金型不要で板金パネルを作るなど取り組みがありますが、
今からは目まぐるしく自動車の修理方法も変わりそうです。
リビルドエンジン載せ替えも、モーターへ?
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Posted at
2023/05/23 11:46:19