プラグ

養子に引き取ったモトコンポ、時間をおいて再度エンジンが始動するかを確認してみるも、初回始動は一発で始動しない。　燃料系は引き取り当日に確認して一応始動はするも、これは何か別の原因もかと追加チェック。
点火プラグを確認してみることに．．．
点火プラグを取り外してみると、BP4HSが純正品番のはずが、なぜかBR6HSAに変更されているのと、ぜんぜん締まっていないし．．．

ノーマルのエンジンに熱価を上げて何を期待したのかもわからないし
それに加えて、なんだこのギャップ調整は？！　小生の知らない何かがあるのか．．．（現状0.3mm）

とりあえず、清掃とギャップ調整を実施
カーボン除去は、ウエットブラストの吐出圧を低くしてやると電極を傷めずに綺麗になりますね。

ギャップは一般標準値の0.8mmで様子見

清掃と調整を済ませたプラグを装着するとキック一発始動になりました。
気持ちのせいか、アイドリングの音も♪ルンルン♪に健康になったような感じです。
正式公道復帰の際には、BP4HSに交換ですね。