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昨日に続き、あまりにも曲がっているカムシャフトの歪を直してみる。

両端を受けてこの位置は振れ量0.040mm　芯換算で0.020mm

次に中央は振れ量0.050mm　芯換算で0.025mm

端で実測振れ量0.085mm　芯換算で0.0425mm　

ただ疑問なのは、各軸位置の振れと芯違いの傾向がバラバラなんで、これ以上は修復は小生はプロではないから難しいですね。　
指でちょっと上から押すと、すぐに0.03～0.04は弾性変形するので、エンジンが回転してるときには、バルブスプリングの反力などでグニャグニャに曲がりながら回っているのかもしれないですね。
WEBには詳しいことを載せている諸兄先輩はいませんでしたが、許容値としては振れでMax0.10mm　芯換算0.050mmのようなのでとりあえずOKなのかな．．．　始めの曲がりが酷かったので．．．