てつしのブログ一覧

最近、ギャランを整備していると、検査員が来るようになりました。
下回りの検査を厳しく確認されております。　

整備にてシャーシ健全化計画を実施し、フロント回りが8割程度改修できたので、
試走行をしてみました。　停止時アイドリング時の振動としては若干ブッシュ類の変更前より増えたような気がします。　走行としては純正サイズの195/60/15のままですので、剛性感は感じにくいですが、明らかに変わったのが路面ギャップのバタつきが解消されました。　今まではギャップ通過時に、フロントからガシャッ的な音がしていたのが、”トン”みたいな音に変わりました。　スラロームなどは、前述のタイヤサイズの関係と抜け気味のショックで、正直よくわかりませんが、ステアリングの舵量と追い舵修正が減ったように感じます。　乗り心地的には確実に良くなりましたのと、路面のうねりに負けず直進安定性が抜群に良くなりました。　　ギャップ通過時のバタつき音は、今度はリヤ側が顕著になっておりますので、フロント同様に既手配済みのブッシュ交換をしたいと思います。　トレーリングアームブッシュMB515500を抜き取るのに治具が要るので、まずはそちらに準備です。

先日、クロスメンバーブッシュのアルミカラーを取り付けた際に、あまりにも貧租だったMB518165 STAY,FR AXLE CROSSMEMBER・MB518166 STAY,FR AXLE CROSSMEMBER（図示 32156）　の取付けボルトに関し、強化ボルトを作ってみました。
材質はSNCM439の熱処理材からの削り出し　M10×P1.25です。
純正部品番号だと図示（32166D）　MB002402 BOLT,FR AXLE CROSSMEMBERになり、スプリングワッシャと併用で締めるため締付部の面圧確保が気になっておりました。片側3個必要
座面の直径を拡大して、締め付けの面圧確保と、プレートのズレ止めのため、軸部の直径も少し大きめに作っております。　　このままでは錆てしまうので、イソナイト処理というのを行い、ボルト強度向上と、耐腐腐食性を向上させてから、純正ボルトと取り換える予定です。

前回のWindows98に続けて、今後はWindows2000　今回は仕事の商社さんからの依頼、　まずはスイッチオンで通電しない状況、おまけに前回の変態パソコンに勝る、産業用のラックマウントボードパソコンでした。　電源を確認するも、ATX電源ではなくAT電源．．．　コンデンサーの膨張を数個確認したので、交換実施し
POWER ON可能となった。　立ち上がりました　これまた懐かしのWindows2000　このパソコンは、工場内で外国製の検査機械に接続制御されているようで、A/D変換ボードなどが付いていました。　巷ではWindows10となり、某大手さんの過去資産の引き継ぎ、環境移行も実際問題出来ない状況も多数あり　現実はこうなんだって感じです。　メモリーは過去の手待ち遺産からサービスで128→256MBへ増設　メモリーチェック良好。　またしばらく活躍してください。　　最近本業から脱線しております。　

学校の大先輩からの依頼、データベースにスタンドアローンでいまだに使用しているWindows98のパソコンの修理と再インストール　何やら、データベースのソフトがWindows98じゃないと運用できないらしい．．．
昔の遺産と記憶を頼りに再インストール実施、パソコンが遅いので丸一日掛かりました
読み込み中の処理時の放置の大半に時間が掛かります。
約20年前にはこれでも大満足していたのですが、考え深いものがあります。
無事直りただいま連続通電して動作安定を確認中。
故障は　まずBIOSが飛んでまして、ROMを取り外し、ROMライターで新規最新BIOS書き込み、メモリーもエラーを吐くので、これも交換と手持ちのものから供出
懐かしく　CPUもスロット1でおまけに変換下駄といった、今となっては変態仕様のPCでした。　　CPUはセレロンの466MHｚでした。