てつしのブログ一覧

ATFの交換をしてすこぶる調子が良くなったギャランで紅葉狩りに隣県の山間部へ行ってきました。　ほぼ全量に生き渡ったオイルが馴染んできたのか、不快なシフトショックは皆無となりました。今日は日中は暖かく、四季を感じて、とてもいい気分転換になりました。　

ATFを下抜き交換した際に、何回交換したらほぼ新油になるかって気になりますよね。　ギャランのF4A23の場合　総油量5.6リッターと資料に記載があり、ドレンボルト下抜きでデフ部分を含めて約2.5リットル抜けます。
そうした場合に計算してみると．．．　
実際には1回目がオイルパンを外しての交換で3.5リットル交換出来たので、もう少し新油率は上がっていると思いますが既に約85%以上は新油で走行していたことになりますね。　定期的に交換をしていれば2回も交換すれば良好なフィーリングを保てそうです。
次回交換（3回目）でほぼ全量 計算上95%の交換になり、そこからは目に見える計算結果上の交換結果は出ませんので、次回交換作業でのドレン油を観察しての決定ですね。　新油の洗浄効果で高速道路でしっかり循環させたので、抜き取るのが楽しみです。　今後は廃油量を正確に計量して新油に反映して入れれば、面倒なレベル調整確認は不要と思料し、透明な受け皿（透明コンテナ）にメスシリンダで計量した液量で目盛りを入れておき、それを参考にしようと目論んでおります。
容器をあれこれと入れ替えると、壁面に付着した残油で誤差が出やすく、底面積が大きい容器だとなおさら計量入れ替えの際に残油誤差が出やすいですよね．．．
ギャランが完了したら、次はディオンのATF交換です。

Q1. 次の情報を記載ください：装着予定のメーカ名、車種名、年式、型式
回答：ギャラン １９８９年式　E-E33A
Q2. LED化をした順番は？記載例：ポジション→ヘッドライト→フォグ等
回答：ポジション→ヘッドライト→フォグ等

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【フィリップスLEDヘッドライト】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

遠征先で公の用事を済ませて、復路で引き続きちょっと不安ながらも走行。
昨日と変わらず、ATのフィーリングは良好。　ただ、足回りのブッシュ、シャーシ回りのブッシュはほとんど交換したのですが、ヤレたショックのためか、路面のつなぎ目のギャップの微小ストロークの早い動きで減衰が出ていないためか、バネの動きがもろに出てバタつくのが気になりましたのでショックの計画も進めないとなりません．．．　　途中のSAで、道中の高速走行でで散々バウンドしたために、自作のカーボン ラテラルロッドの強度も気になるため下回りも確認。　取付後は約800キロ程度走っていますが、破損の兆候もなく、緩み確認のマーキングのズレもなく、このまま耐久試験続行です。　車の方も復路もトラブルもなく無事に帰着しました。　2日間で約750キロ程度走りました。　700キロは高速道路なので、3回目のATF交換で抜き取ったものがどのような結果になるかですね。　ギャランお疲れ様でした。

ATFの2回目の交換を実施して、ちょうど遠出の半公半私で用事が出来たので、
ギャランを出動しました。　自分で交換したATFなので、不安感もありながら、
1回目の交換で特に問題点は無かったので、一応予備でATFを積み込み出動。
あいにくの雨模様の中、高速道路主体に片道330キロを走行。
1回目の交換同様に、道中の走行jに好感触を得て無事に往路到着。