先週から、依頼元の支給品手配漏れの鋳物を納期が無いため丸素材から削り出しとなり、納期も無いことから外注先は請けてくれず...
仕方ないので設備公称上のサイズ内のため挑戦することに...
外径φ500の鋳物丸素材からφ470の削り出しカバーを製作してみる。
さすがに大きいので回すのもおっかないですでね。

昔にギャランの純正ホイールのインリムの偏肉によるバランス修正のため
切削加工をした際に最大径がφ420だったので更に大きくなってますね。

φ470が加工できれば19インチのホイールディスクが加工できそう。
ホイールディスクはアルミでいいので切削負荷も掛からずイケそうですね
夢はギャランの純正ホイールを模したインチアップのホイールを自作するのが夢ですね、やる気と予算の問題ではありますが、技術的にはリムまで削り出すことも可能ですが、素材のコストが掛かるのでリムはヤフオクで3ピースまたは2ピースのリムだけを拝借して、ディスクデザインを純正を模したもので加工して
17インチ化すると格好いいかもしれません。
純正ってタイヤローテーションを想定してるため、ホイールに方向性が無く、
片側から(左)見ると、風車デザインが良い方向なのですが、右から見ると反対になるんですよね~
まぁ~オーナーでなければ言われないと解らないし、初見しても両方同時に観れないから、よっぽどの瞬間風景認識能力が高くないと違和感感じず解りませんよね。

右後ろだから風車が反対です。
カタログは格好よく左側面が写ってますね。
しかしディスク分だけでも材料高そうだな...
Posted at 2024/10/15 12:49:44 | |
トラックバック(0) | その他