タイヤ組み換え 手組み機Harbor Freightタイヤチェンジャー編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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Bの市販タイヤレバーを使ってタイヤを下げてやってA【Harbor Freight】のレバーを入れて上げ・・・
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グイっとビートを起こしてあげます。
この時画像の様にリムガードを用意しておくとホイールに傷を付けませんよ。
そして【リムとリムガード】【ビートとタイヤレバー】の隙間(青い矢印)にシリコンスプレーを散布しヌルヌルにしたりました|*゜∀`*)ノ
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で、ホイールにタイヤを組み付ける時も本来はレバーを廻すのですが・・・
画像の様にレバーでタイヤを下げてやるだけで、まるで『勝手に』ってな感じで組み込み完了。
(レバーを下げながら赤矢印の所にシリコンスプレー)
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で今回195/50R15を組んでみましたが、流石にサイドの高さが100mm以下になる【Sタイヤ】+ブリジストンで苦戦覚悟でしたがチョロかったですわ。
画像位このタイヤサイズで下げられたらOKっす。
組み換えの難易度はぶっちゃけホイールが大きかろうと
タイヤが極太だろうと関係無いです。
大きいは→重い→疲れるだけで。
ホイールがデカイは→チェンジャーが対応出来ないかも・・・で大変なだけです。
タイヤサイドの高さがドレだけ有るかと、そのタイヤを組み予定のホイール幅で難易度が決まるかなって事でして。
例えば今回の195/50R15(サイド高さ97.5mm)に比べたら255/40R17(102mm)なんて楽勝で、911専用サイズとかいってたっけかな?
295/35R18(103mm)も、やっぱり255と変わらず楽勝な訳でして・・・
逆にR888に有る
165/50R15(82mm)
205/40R17(82mm)
265/30R19(79mm)
なんて脅威の難易度だろうね・・・
まぁ、フニャフニャなラジアルなら全く問題ないのですが。
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で・・・もうひとつのホイール幅が、難易度にどう関係しているのかと言いますと・・・
タイヤをホイールから外す作業時にビートを起こしますが、その対角は上の【6画像】の様にビートをホイールのドロップポイントに落ちる様に下げておきます。
またホイールにタイヤを組み込む時も同様で、この動作は非常にタイヤ組み換えに重要な動作な訳で。
タイヤ幅に比べてホイール幅が小さいと【この動作作業】が大変な訳で・・・
だから難易度が変わる訳です。
今回、タイヤサイズは195/50R15でカタログでは適用幅は5.5J~7J。
で今回、最低な5.5J。
7Jのホイールなら上記の【この動作作業】が更に容易なので、もっと楽勝だったでしょうね。
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