またまたおっは どんがら だ
赤本初めて1ヶ月 一向にケアレスミスが減らない。そこで もっと前に戻っていきなり試験問題じゃなく チャート式共通テスト編へ ページ薄いし、、、
千葉大学工学部 前期の2次試験は
英数理
後期は
数理
とにかく 数学 そして 理科と英語
理科は勉強線でもと思っていたがそんな甘くなさそう。
日本史 国語もちょとは水戸間と行かんようだし 意外と時間が、、、、
マア その話は置いといて
なきホーキング先生の話
映画 ホーキングによれば ホーキングの博士論文は4章からできているらしい。
審査した教授陣に呼び出された彼に
1-3章は普通だ
4章はモーツァルト並みだ
と評価されて どの大学のどこの講座でも 推薦する と言われるのだ。
ホーキングの博士論文は特異点問題からビックバンの理論的発生のお話
後に生涯のライバル兼親友ともなるペンローズの 恒星の時間発展の理論を逆方向に時間発展させ ハッブルの法則の初めを導出したようだ。
数学の問題でも よく 問題を逆に考えれば というのがあるけど
それは問題の立て方が下手じゃね
と思うんだが(じっしゃかいでは問題を建てる時反対なら最初から分かりやすいように変換してから始める)、、、
受験ってイジワル
またまた別の話題
ニュートン以来 アインシュタインであっても その方程式は時間に対して対称にできている。
しかし 経験的には時間は一定方向に進んでいるように思われる。
これについてのいろんな逆が考えられている
我々はマイナスの方向の時間を進んでいて、、、
時間を逆に辿れば過去に行くので物理法則を逆に利用すればタイムマシンが、、、
光速を超えるタキオンがあれば物理法則は逆転するので過去に向かう?
まあ まだまだ山ほどあるが
議論の中心は常に熱力学第二法則
エントロピーは常に時間とともに大きくなって行く
このことは宇宙膨張とも矛盾しない?
しかし 統計力学を嫌う 決定論者はこれに意をとなえる。
物理法則には 統計的にしかあつかえないものはない?
じゃあ 量子論は?
コペンハーゲン学派は認める方向 アインシュタインらは認めない。
アインシュタインはその生涯の多くをこの問題と大統一理論の構築に捧げたけど 答えはついにわからなかった。
dx dp =< h
よく不確定性原理の最終解決とか言ってパラメータを増やして言葉で解説する学者がいるが そんなことは昔みんなで議論した。
まあ そういうとエントロピーを2つの項に分け 散逸構造化理論を作ったプリコジンも反則かもしれないが こうを追加することによって新しいことがわかるので彼は偉大だ。
逆に考える人は多いけど対偶から何か新しいことを見つけた人をどんがらはしらない?
誰かいる?
Posted at 2018/08/09 07:52:32 | |
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