山口県周南市金峰で発生した殺人事件・・・。
保見光成 容疑者(63)について色々と調べが進むにつれて田舎の集落によくある田舎者独特の「ヨソ者」虐めが事件の発端にあると考えられますね・・・。
保見容疑者は実家であるこの周南市金峰を若い時分に離れ、川崎市や横浜市で左官工として働いていたという。
その後、両親の居るこの周南市金峰に戻り両親を看取った後もこの集落に骨を埋める決心で住み続けたという・・・。
が・・・保見容疑者の父親の葬儀を密葬で済ませたこと等、この集落の「風習」「慣習」を無視したことから同じ集落の住民から反感を買い様々な虐めを受けていたらしいですね。
飲食店での飲み会でこの度の「マル害」の一人に「保見容疑者が刃物で刺された過去」があるというし・・・。
この件は傷害容疑でマル被は罰金刑となったらしいが、こんなものは氷山の一角と見るべきであろう。
保見容疑者が自腹で購入した草刈り機の燃料費まで保見容疑者に自腹で出させ、しまいには枯草と一緒に草刈り機まで燃やす等、ド田舎独特の陰湿な虐めに遭っていたと言われる。
この集落の住民のインタビュー画像を見ていて妙にイラッとした・・・。
この婆さん・・・どうせ保見容疑者を村八分にした連中の一人やん・・・。
刃物使って刺した者にちょっともそっともあるかいッ!傷害致傷っちゅう立派な犯罪や!
相手が保見容疑者だったから許されるとでも思ってるんかいな?
ド田舎の集落っちゅうトコは村八分にした相手にはナニしても良い位に思っとるんちゃうかいな?
知人へのインタビューでは・・・。
結局・・・殺される原因を作ってた集落の原住民の行動が露わになってるやん・・・。
実はmpd3104にもそんなヨソ者虐めに遭った経験があるから余計にイラッとくるね。
mpd3104が若かりし頃・・・一般企業にちょっと勤めた時期がありました・・・。
まだ二十歳代の前半で若さと勢いだけで生きていた頃でしたね・・・。
勤めた会社の本社工場への転勤で北の冬季は雪深いF○県F○市の外れのM町というところに単身引っ越した時のあの頃を思い出します。
引っ越して近所に御挨拶を済ませて任地での初出勤・・・。
田舎町のこの会社・・・。居るのは地元若しくは周辺出身者が大半・・・。
赴任挨拶を済ませ、業務に就こうとする頃・・・何か嫌な空気が・・・。
誰も話しかけてくれることもなく・・・ただ自分の席に着席して時間が過ぎるのを待つだけ・・・。
ただ周囲からチラッチラッとこちらに一瞬視線を浴びせられていることだけが判る。
既にこの段階で・・・mpd3104が挨拶言葉で口にした台詞が虐めのネタに・・・。
「東京から来た。」→気取ってる。田舎者を馬鹿にしてる。
「学びたい。」→何を学ぶの?田舎を話の肴にでもするネタでも学ぶのかい?
関西弁が腹立つ。
気忙しい奴はKY。
物事をハッキリ言うのは悪。
自治会活動に参加しないとは何事か?!(そんなもんの存在自体知らんかったがね。)
誰にも何も教えられず、田舎のしきたり何ぞ理解もしていないところに・・・。
チクチクと陰湿な嫌がらせは続き・・・激化し・・・。
しまいには住んでいたアパート近くの商店街にまで・・・。
コンビニやタバコの自販機が無いこの町では「おばちゃん。キャビンマイルド一箱。」って具合で買うしかない。
が・・・「無いよ。」
「えっ?じゃあマイルドセブン頂戴。」
「それも無いよ。」
そしたら別のOSSAN客が・・・「キャビンマイルド!」
「はいよ。○○○円。ありがと。」
完全に不売行為である。
タバコ屋だけじゃない。飲食店でも・・・。
暖簾が出ているので中に入ったら・・・。
「今日はもうおしまいなんだよ。帰って!」
八百屋も肉屋も・・・モノを売ってくれない!
終いにゃぁ駐車場に停めてあったmpd3104の愛車に十円パンチ!
タイヤには千枚通し!
修理をお願いしようと近くの修理工場に依頼しようとしても断られる始末。
結局、福島市内のトヨペットに積載車で引き取りに来て貰い・・・。
で・・・ブチ切れたmpd3104は会社の上役でこの地の住民のHに肩組んでお話をして・・・。
少々手荒な手段で重い口が二度と割れなくならない様に自己選択させて自供に追い込み・・・。
事の発端は・・・mpd3104が当時乗っていた東京ナンバーのトヨタ クラウンの3.0 Royal Saloon-Gがこの会社の重役でこの町の町会長のクラウンの2.0 Royal Saloonよりグレードが上で生意気だってコトからだったそうです。
小っちゃ!
で・・・気取ってるだの馬鹿にしてるだの被害妄想満載のド田舎の原住民に村八分にされ、しまいにゃあ職場では素晴らしい待遇を受けちゃいましたのでさっさと辞めてやりました。
この町を去る際には町会長に「おい!田舎者!俺はお前みたいな小っちぇ~器で終わらねえからな!ヨソ者で悪かったなっ!受けた「恩」は絶対に忘れねェから腹括っとけ!」と捨て台詞を残してこの町を後にした記憶があります。
でも・・・震災前年の夏にちょっとこの県に行って梨農家の直売所に立ち寄ってみたら「イラッ」とさせられるシーンに遭遇した・・・。
量り売りしている農家の直売所のおばちゃんに「5kgづつ3袋」と言ったら・・・。
さっきまで先客の地元ナンバーの家族連れとにこやかに話をしていて更に「サービス」何てオマケをつけていたと思ったら・・・。
mpd3104の車のナンバーを見るや否やいきなり「ムスッ」とされて・・・しかも・・・。
やたらに時間がかかってるから袋詰めしているところを見てみたら・・・ビックリ!
袋詰めしている商品の梨・・・わざわざ傷物を選んで袋に詰めてやんの!
さすがに・・・
「おい!おばちゃんよ!ここの直売所は傷物販売専門なのかい?それにしちゃあ¥高くねェかい?」
それでも返事しねェーの!
頭に来たから「キャンセル!要らないッ!」
どうやら・・・この県はヨソ者にはナニしてもイイと思っているらしいなっ!
人間が陰湿で寒いね!そうだよ!天○村の梨農家のおばさん!アンタのことだよ!
で・・・翌年春に大震災・・・。
この県もかなりのダメージを被った。
だけど・・・この県に関しては力を貸そうだとか観光収入に貢献しよう何て気には未だになれない。
若い頃に「あの会社」の1000人の社員が自分の知らないところで全部「敵」、プラス地域に住む人間約300人が全部「敵」!
自分らが調子の良い時に右も左も判らないmpd3104に仕打ちをしておいて、痛い目見たから助けろって?ちょっと虫が良すぎますよ。
善良なこの県の県人様の方々には大変申し訳無いが、この県でそんな嫌な思いを何回もしていたらさすがに笑えませんのでね。
だから・・・震災以降はこの地に観光でお金を落したり貢献することは個人的にはしていません。
既にマスコミの報道など見せられても興味も湧かないしmpd3104の若きりし頃の貴重な時間を無駄な時間に仕立て上げられてしまったことはある意味自分の「汚点」ですから。
まあ、「合う」「合わない」を知る良い経験値になったとプラス志向に考えれば良いだけですけどね。
同じ人間で言葉や考え方、風習やしきたりが違うだけで村八分とはねェ・・・。