Response記事より,
「トヨタが1970年に発売し,一世を風靡したFRスポーツ クーペ/ハードトップ『セリカ』。
グローバルモデルとして発売されていたが,新たに欧州からレンダリングCG及び最新
情報がSpyder7編集部に届いた。
トヨタは「スープラ」次期型発売に伴い,全国の「AREA 86」を「Gazoo」のネーミングへ
変更する調整に入っているようだが,そのもう一つの目玉として「セリカ」新型を投入する
可能性があるようだ。
プラットフォームは「86」から流用し,よりグラマラスに,よりスポーティーなエクステリアを
持つFRスポーツとなる。
フロントエンドには,1993年から1999年まで発売された,6代目「T200型」セリカを彷彿
させる丸眼4灯ヘッドライトが配置され,ボンネットにはエアーバルジ,スポーティーな
バンパー形状が目を引く。
リアには,固定式スポイラーも装着され,スピード感のあるキャラクターラインも特徴的だ。
パワートレインには,「86」の2リットル水平対向直列4気筒エンジンをブラッシュアップし,
最高馬力は250ps程度が予想されている。
「セリカ」の名称が用いられるかは断定的ではないが,「スープラ」「シルビア」などビッグ
ネームの復活が話題となる中,間違いなく新型を見たい一台である。
ワールドプレミアはスープラから遅れること1年,2019年と見られている。」
とのこと。
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Posted at
2016/11/12 09:08:40