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2013年06月07日 イイね!

車内でバッテリー寿命がわかる「LifeWINK(ライフ・ウィンク) 車内モニター」発売。

「パナソニック ストレージバッテリー株式会社は,「LifeWINK(ライフ・ウィンク)
ベースユニット(N-LW/P4)」と併用することで,車内にいながらカーバッテリー
の寿命が確認できる,カーバッテリー寿命判定ユニット「LifeWINK 車内モニター」
を7月1日より発売します。専用アプリによるスマートフォンでの高精度診断結果
表示やスマートフォンの充電にも対応できる商品となっています。
カーバッテリーは,寿命末期まで高い性能を維持しますが,寿命が近づく使用
3年目以降,「バッテリーあがり」を起こす可能性が高くなります。また,車内電装
機器による過放電や車両側(充電系)の異常による電力供給不足などにより,
「バッテリーあがり」を起こすこともあります。これらのトラブルを予防するためには,
正確なバッテリー診断と適正な時期でのバッテリー交換が重要です。パナソニックでは,
一般ユーザー向けの商品として,2006年からカーバッテリー寿命判定ユニット
「LifeWINK ベースユニット」を発売しています。バッテリーに「LifeWINK ベースユニット」を
装着することで,バッテリー状態の常時検知,また高精度な寿命判定ができ,
寿命末期までバッテリーを使用することが可能となります。これにより,不要なバッテリー
交換を防ぐことができ,環境面だけでなく経済面でのメリットにもつながります。
「LifeWINK ベースユニット」は,カーバッテリー取付時(新品時)のエンジン始動電圧を
記憶し,それを基準として劣化を判定します。カーバッテリー本体上部に装着するため,
従来はボンネットを開けて,「LifeWINK ベースユニット」のLED表示でバッテリー状況を
確認する必要がありました。2012年10月から発売している「LifeWINKベースユニット
(N-LW/P4)」を併用し,「LifeWINK車内モニター」をアクセサリーソケットに差し込む
だけで,車内にいながらバッテリー状況を確認することができるようになり,より
利便性が高まります。」
とのこと。
車内から,バッテリーの確認ができるのはいいことではないかと。

↓ パナソニック ニュースリリース
Posted at 2013/06/07 20:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー等について | クルマ
2013年06月01日 イイね!

アイドリングストップ車専用キャパシタ内蔵の鉛バッテリー。

Response記事より,
「古河電池はアイドリングストップ車専用の鉛バッテリー
『ウルトラバッテリー エクノIS』のラインナップを出展。
エクノISは,鉛蓄電池にキャパシタを内部に組み込んだもので,
内部の負極にキャパシタが貼り付けられている。戦略企画室の
河口祐太朗氏は,「アイドリングストップ車の場合,充電不足の
状態で長時間使われ得れることが多く,鉛バッテリーには過大な
負担がかかる。化学反応を伴わず,電化の吸脱着により充放電する
キャパシタは急速充電に強く,充放電による劣化がない,という
特長がある。鉛バッテリーは高容量で大電流放電に強いが
急速充電に弱く,劣化もすることから,キャパシタでこの弱点を
補える」と説明する。
気になる効果だが,同社の調査によると80%充電状態での使用を
想定したDCA(Dynamic Charge Acceptance)試験で同社の従来品
鉛バッテリーと比べておよそ2台の寿命を達成したという。なお,
エクノISに使われるキャパシタは,安全性の高い水系電解質が使用
されているため爆発や過熱の危険性はないとのこと。36ヶ月または
6万kmの製品保証が付けられる。
これまでQ-85のみが発売済みだったが,M-42/N-55を8月に,
S95は10月をメドに発売される予定。
川口氏は「現状,エクノISはカー用品店などのアフター向け販売のみだが,
純正採用への働きかけもカーメーカーに対しておこなっている」とのこと。
アイドリングストップ車の一部には鉛バッテリーとは別にキャパシタを
搭載したり,あるいは鉛バッテリーを2台搭載するなどの解決法を
取っているが,「それでは設置場所がかさばり,コントロール系統も
必要になるため,コスト面で不利。エクノISならばなキャパシタを
内蔵してはいるが,ターミナルやサイズは既存の鉛バッテリーと
同じなのでメリットは大きいはず」(川口氏)と製品メリットを訴求した。
なお,アイドリングストップではない車両の鉛バッテリーをエクノISと
リプレイスしても「急速の充放電をおこなわないため効果は
ほとんどない」(川口氏)とのことだ。」
とのこと。
アイドリングストップ車専用バッテリーが増えつつありますが,
現状高いんですよね~。
Amazonにて,パナソニック製のバッテリーで比較(2013/06/01現在)すると,

カオス アイドリングストップ車用 N-Q85F/AS \27028
Blue Battery カオスN-95D23L          \12180 

27028/12180=2.219047619・・・

およそ,2.22倍ですね。(^_^;
各メーカーからでてくると思うので安くなってくれればいいかなと思います。
Posted at 2013/06/01 19:32:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー等について | クルマ
2013年05月17日 イイね!

GSユアサがアイドリングストップ車対応の長寿命バッテリーを発売。

Response記事より,
「GSユアサバッテリーは,先進のテクノロジーを搭載した自家用乗用車用高性能
バッテリー「エコR ロングライフ」シリーズを7月より発売する。
新製品は,バッテリーの心臓部である極板にウルトラロングライフ構造(ULL構造)を
採用。厳しい使用環境下での活物質の劣化・脱落を防止することで耐久性を向上し,
標準品と比較して2~3倍の長寿命化を実現している。
また,カーボン量の最適化と電解液へのリチウム配合により,充電受入性と回生受入性が
大きく向上。ULL構造との相乗効果により,アイドリングストップ車への搭載も可能とした。
そのほか,電槽や蓋に使用済バッテリーから回収した樹脂を再資源化し使用するなど,
環境にも配慮した商品となっている。
価格はオープン。」
とのこと。
アイドリングストップ機能搭載の車が増えてきているので,それに伴いバッテリー開発も
進んでいるということですね。開発されていけば価格も安くなっていくのかな~。

Posted at 2013/05/17 20:51:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー等について | クルマ
2013年02月08日 イイね!

パナソニックが車載用ニッケル水素電池を活用した12V エネルギー回生システムを開発。

「パナソニックは2月8日,車載用ニッケル水素電池を
使ったアイドリングストップ車用12Vエネルギー回生
システムを発表した。
 減速時の回生エネルギーを蓄電し、活用するシステム。
電装品用の鉛電池のメインバッテリーのほか,駆動用
アシストモーターへも電力を供給できる。
 1.2Vのニッケル水素電池を10本搭載することで,
電圧を鉛電池に合わせた12Vとし、変圧器を不要にした。
また,ハイブリッド車用電池の技術により,セルの充放
電上限温度を60度から75度に上げ,エンジンルームへ
の設置を可能にした。鉛電池とともにエンジンルームに
設置することで,接続抵抗が低減し,配線などを簡略化
できるとしている。
 鉛電池と並列に接続するとニッケル水素電池に優先的に
電流が流れるため,鉛電池の寿命が約6倍に伸びるとしている。」
とのこと。
アイドリングストップ搭載車は増えていくと思われるので,
それを発展させていくのは道理だと思います。
搭載していない車も使えるのかな?
使えるようになってほしいですね。

↓パナソニック ニュースリリース
Posted at 2013/02/08 20:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー等について | クルマ

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何シテル?   03/07 09:50
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