FA20DITのブログ一覧

「富士重工業が2010年5月に発売した先進運転支援システム「EyeSight（ver.2）」
を搭載したモデルの国内累計販売台数が，2013年3月末時点で106,735台となり，
10万台を超えました。
2012年度の国内販売におけるEyeSight（ver.2）装着率は，装着可能な車種
（レガシィ，インプレッサ，フォレスター，エクシーガ）では約70％と大変高い装着率
となっています。
レガシィ 　EyeSight（ver.2）装着率81.8％ 　(ツーリングワゴン、B4、アウトバックの合計 )
インプレッサ EyeSight（ver.2）装着率54.2％ 　(SPORT、G4、XV の合計)
フォレスター EyeSight（ver.2）装着率88.8％ 　(2012 年11 月発売モデル～ )
エクシーガ EyeSight（ver.2）装着率82.7％ 　(2012 年7 月発売モデル～ )
4車種の合計 EyeSight（ver.2）装着率68.9％」
とのこと。
やはり，スバルを買いに来る人は，
Eyesightを買いにいっている。
と言うのは，言い過ぎではないでしょうね。
となると，Eyesight(Ver.3）とかも作るのでしょうか・・・。
追加するとしたらどんな機能だろ，広角性と悪条件の克服かな。
それは改善でしかないからとなると，自動運転！？
そこまでいくことはないでしょうけど，なんかしらの新機能はつくと思われますね。
先に，EyeSight（ver.2）がWRXに付くのが先かな。
また，「おかげさまで「アイサイト」がついに販売台数10万台を達成のキャンペーン。」もしてます。

Response記事より，
「エバーグリーンは，タブレットをカーナビとして使用する時などに利用できるオンダッシュ
車載ホルダーを4月10日より販売開始した。
新製品は7インチタブレットを車のダッシュボードに取り付けられる車載ホルダー。
iPad miniのほか，7インチAndroid系タブレットから10インチのiPadやタブレットまで
取り付け可能となっている。
本体ホルダー部分は，縦120～270mm，横114～183mm，奥行き約15mmまでの
タブレットを挟むことができる。ホルダーと吸盤の間にはボールジョイント構造を採用し，
好みの角度で使用可能。また，ジョイント部分は約80mmの上下に加えて，前後に
約25mmのスライドもできる。
レバー式真空吸盤の吸盤部分には，粘着性のあるゲル素材を採用。通常の吸盤と
異なり，細かいシボ加工のあるダッシュボードにも直接取り付け可能。
価格は4999円。」
とのこと。
タブレット流行ってますからね～。
カーナビもタブレット化していくのでしょうかね～。
車離れていく時に持って行って，カーナビ盗難防止とか。
そんな時代になるのでしょうか。

「スズキ株式会社は，軽商用車「エブリイ」3AT車の燃費を改善し，4月10日より発売する。
「エブリイ」は，乗りやすさと使い勝手の良い荷室，経済性や耐久性により，ビジネスを
はじめ様々な用途でご愛用頂いている軽商用車である。
このたび発売する「エブリイ」3AT車は，エンジン制御の改良や，転がり抵抗低減タイヤ
の採用（4WD車）などにより，2WD車の燃料消費率を＋0.4km/L，4WD車は＋0.8km/L
改善し，2WD車・4WD車ともに15.4km/Lの燃料消費率を達成した。さらに，触媒を変更
することで平成17年排出ガス基準75％低減レベルの認定も取得している。
これらの変更により，「エブリイ」3AT搭載機種全てが「グリーン購入法特定調達物品等の
判断基準」に適合するとともに，軽キャブバンクラス（ガソリン車）で唯一エコカー減税
対象車となった。」
とのこと。
AT3で燃費改善ですか・・・。AT多段やCVTで燃費稼ぐのはわかりやすいですけど，
エンジン制御と転がり抵抗低減タイヤだけで稼いでいるんですね～。

↓　スズキ　ニュースリリース

Response記事より，
「加藤電機は，イモビカッター対策を標準装備した日産車用自動車盗難防止装置
「HORNET 361V」を4月18日より発売開始する。
HORNET 361Vは，同じくイモビカッター対策標準装備のトヨタ車用「HORNET 360V」
に続く商品。従来の自動車盗難防止装置の機能に加え，イモビカッター（イモビライザー
機能を無効化する器具）による車両盗難を防止する機能を標準装備。また，
日産車用モデルにすることで取付店での製品取付効率アップを図った。
新製品は，ハイブリッド車，プラグインハイブリッド車，電気自動車などの次世代
自動車にも対応。価格はオープン。」
とのこと。

Response記事より，
「タミヤは，1/10電動RCカーシリーズの新製品「フェラーリ458チャレンジ（TT-02シャーシ）」
を5月25日ころに発売する。
458チャレンジは，「フェラーリ458イタリア」をベースに作られたワンメイクレース専用車。
新製品は，ベーシックなシャフト4WDの新シャーシ「TT-02」を採用するほか，10種類の
ギヤ比が選択できるモーターマウントを搭載する。
また，サスアームやアップライトの左右共通化により組み立てやすく，高い整備性を持たせている。
価格は1万3440円。」
とのこと。