Response記事より,
「2015年3月18日,東京都内にある東京栄養食糧専門学校にて,「第2回 NEXCO
東日本 どんぶり王座決定戦!」の決勝大会が開催された。
これはNEXCO東日本エリアのSA・PAのフードコート149店舗が参加する料理コンテスト
で,昨年の秋から東日本エリア9ブロックにて行われた「ブロック大会」を勝ち抜いた11店舗
が決勝大会に臨んだ。予選を突破したのは以下の店舗と料理だ。
常磐自動車道・友部SA(上り)「“二代目”茨城VICTORY丼(1240円)」
東北自動車道・前沢SA(下り)「二楽丼(1080円)」
磐越自動車道・磐梯山SA(下り)「The 豚丼・会津の香り(950円)」
関越自動車道・上里SA(上り)「赤城鶏の鳥めし丼(900円)」
東北自動車道・阿武隈PA(上り)「白河高原清流豚の豚唐みぞれ丼(870円)」
札樽自動車道・金山PA(下り)「い~いか丼(850円)」
上信越自動車道・横川SA(上り)「赤城鶏のタルタル親子(880円)」
磐越自動車道・阿賀野川SA(下り)「もちぶたミルフィーユチーズタレかつ丼(890円)」
館山自動車道・市原SA(下り)「市原 宝石丼(2800円)」
東北自動車道・上河内SA(上り)「うんめぇ~! とちぎの恵味丼(980円)」
関越自動車道・越後川口SA(上り)「魚沼いろ鶏丼(800円)」
審査委員長には四川飯店オーナーシェフの陳建一氏,特別審査委員に東京調理師専門
学校校長の柘植末利氏,審査委員はタレントのギャル曽根さんと川瀬良子さん,関東・東北
じゃらん編集長の大橋菜央さん,ネクセリア東日本社長の荒川真氏らが務めた。
決勝大会は,審査員やメディアの見守る中で調理を実施。完成後は,審査員を前にプレゼン
テーションを行った後に,審査員が試食を行った。
「回数を重ねているので,レベルが高まっている。本当にどれも美味しかった! 美味しい
料理を食べて,幸せな気持ちになりました」と陳氏。実力が拮抗していたため,グランプリ
選出はかなり困難であったともいう。
そんな中でグランプリに選ばれたのは常磐自動車道・友部SA(上り)「“二代目”茨城
VICTORY丼(1240円)」。友部SAは昨年の第一回大会でのグランプリを獲得しており,
連覇を実現した。
「昨年はグランプリをいただきまして,すごいプレッシャーがありました。どうしようか?
また,すごいどんぶりを考えないといけないと,ずっと悩んでいました。試行錯誤の結果,
またグランプリをいただけてありがたく思います。昨年は“売るのが勝負だ”と話させて
いただきましたが,1年間で3万7000食も出ました。その2代目ということで生産者が一生
懸命作っていただけた良い食材がいっぱいありますので,その食材を大切にしたいなと
考えました。これから1年間,売るのが勝負ですから,気を引き締めて,美味しいものを
提供したいと思います」と友部SAの菅沼氏は語る。
準グランプリには東北自動車道・前沢SA(下り)「二楽丼(1080円)」と館山自動車道・市原
SA(下り)「市原 宝石丼(2800円)」の二品,審査員特別賞に東北自動車道・阿武隈PA
(上り)「白河高原清流豚の豚唐みぞれ丼(870円)」と東北自動車道・上河内SA(上り)
「うんめぇ~! とちぎの恵味丼(980円)」の二品が選ばれた。」
とのこと。
Posted at 2015/03/18 21:21:04 | |
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