Response記事より,
「ホンダが今秋,日本市場に導入する新型『シビック タイプR』。同車を,欧州のプレミアム
高性能車と比較した映像が,ネット上で公開されている。
新型ホンダ シビック タイプRには,新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリン「VTEC」
ターボを搭載。最大出力310ps/6500rpm,最大トルク40.8kgm/2500rpmを発生する。トランス
ミッションは,6速MT。0‐100km/h加速5.7秒,最高速270km/hの性能を誇る。
また,新開発の「+R」モードを採用。これは,ステアリングホイールのスイッチ操作によって,
サーキットでのパフォーマンスを向上させるモード。スイッチを押すと,エンジンレスポンス,
トルク特性,新開発の「アダプティブ・ダンパー・システム」が,サーキット向けの設定に変化
する。また,フロントサスペンションには,「ステア・アクシス」を導入。これは,FF大パワー車
に起こりがちなトルクステアを,最小限に抑えるシステム。
英国の自動車メディア,『Auto Express』は,新型ホンダ シビック タイプRと,BMW『M3セダン』,
アウディ『RS3』の3台の比較テスト映像を公開。クラスの違う2台に,新型シビック タイプRが
挑んでいる。」
とのこと。
Posted at 2015/08/15 22:05:49 | |
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