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FA20DITのブログ一覧

2013年11月13日 イイね!

国土交通省 衝突被害軽減ブレーキ規則などを国内基準に導入するため道路運送車両の保安基準を改正。

Response記事より,
「国土交通省は,自動車の安全性の向上と国際的な基準調和の観点から,
国連欧州経済委員会の「衝突被害軽減ブレーキに関する協定規則」などを
国内基準に導入するため,道路運送車両の保安基準を改正し,11月12日
に公布・施行した。
国内に導入するのは,国連欧州経済委員会の「衝突被害軽減ブレーキに係る
協定規則」のほか,「自動車の運転に必要な直接視界に係る協定規則」,
「車線逸脱警報装置に係る協定規則」の3項目。
衝突被害軽減ブレーキに関する規則では,バス・大型トラックに備える衝突
被害軽減ブレーキについて,前方障害物との衝突の検知,警報・制動制御
する性能などに関する基準を変更する。
衝突被害軽減ブレーキの協定規則が新たに発効することに伴い,衝突被害
軽減ブレーキを備える場合は,協定規則に適合する必要がある。
また,装着義務付け時期以降,協定規則に定める基準に適合する衝突被害
軽減ブレーキを備えなければならない。衝突被害軽減ブレーキは,先行車両
のうち,より低速で走行中の車両,減速して停止した車両,または移動が確認
されなかった静止車両との衝突可能性を,システムが検出した際,視覚,聴覚,
触覚手段のうち少なくとも2種類の方法により警告した上で,それぞれの先行
車両に対する制動性能を満たした緊急制動を行うこととする。
適用時期は新型車が2014年11月1日以降順次で,継続生産車は2017年9月1日
以降順次となる。
自動車の運転に必要な直接視界に係る規則では,乗用車の運転者席について,
運転者席から前方の一定範囲における視界を妨げる遮蔽物の設置を禁止する
などの基準を変更する。
自動車の運転に必要な視野を確保するため,Aピラーによって視野が妨害される
許容角度要件を新たに規定する。自動車の運転に必要な視野を確保するため,
運転者席は,左右180度及び一定の上下方向の視野範囲における視野を妨げる
遮蔽物の設置を禁止する。
適用時期は新型車が2016年11月1日で,継続生産車が2018年11月1日から。
車線逸脱警報装置についての規則では,バス・大型トラックに備える車線逸脱
警報装置について,車線からの逸脱の検知・警報を発する性能に関して新たに
基準を設定する。
車線逸脱警報装置の協定規則が発効することに伴い,車線逸脱警報装置を
備える場合,協定規則に適合しなければならない。車線逸脱警報装置は,車両が
直線または走行車線内側の曲率半径が250メートル以上の曲線路走行中に車線を
逸脱する場合(意図的を除く),警報を発する。
車線逸脱警報は,運転者への警報として,視覚,聴覚,触覚手段のうち少なくとも
2種類の方法によって提供する。
適用時期は2015年8月1日からとなる。」
とのこと。
Posted at 2013/11/13 20:48:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2013年11月13日 イイね!

エネクスオートの電動バイク「e-ランナー」のリチウムイオン電池に不具合。

Response記事より,
「電動バイクを販売するエネクスオートは,電動バイク「e-ランナー」に不具合が
あったとして自主回収(買取)すると国土交通省に届け出た。
同社が販売している電動バイクの「e-ランナー」に搭載しているリチウムイオン
バッテリーに不具合が発覚,一部の商品でバッテリーの残量不足を知らせる
「警告灯点滅」と「警告音」が一切鳴らない状態で車両が停止する場合がある
ことが判明した。クレーム件数は31件発生している。
対象台数は,2011年4月1日から2013年11月7日まで販売した804台。」
とのこと。
これは・・・,連絡いくのかな?
自主回収ということはいかないのかな・・・。
Posted at 2013/11/13 20:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコール情報 | クルマ
2013年11月13日 イイね!

ハリアーがフルモデルチェンジ。

「TOYOTAは,ハリアーをフルモデルチェンジし,全国のトヨペット店を通じて12月2日に発売する。
ハリアーは,1997年の初代モデル発売以来,「高級クロスオーバーSUV」として新ジャンルを開拓
するとともに,プリクラッシュセーフティシステムの世界初導入などの先進性でハリアー独自の
ブランドイメージを築いてきた。国内専用車として開発した新型ハリアーは,歴代モデルが培って
きた高級クロスオーバーSUVのパイオニアに対する高い期待に応えるべく,「高級・進化・新規」
の3点をキーワードとして開発を進めた。
具体的には,ハリアー独自のデザイン要素を取り入れて進化させたスタイリングや,高級感ある
洗練されたインテリアデザインを採用。また,高級車にふさわしい静粛性を実現したほか,
サスペンションの改良により上質な乗り味と高い操縦安定性を両立。さらに,最新の安全
装備・快適装備の積極的な採用で,ハリアーならではの先進性を具現化した。」
とのこと。

↓ トヨタ自動車株式会社 ニュースリリース
Posted at 2013/11/13 20:28:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタについて | クルマ
2013年11月13日 イイね!

スバルオンラインショップとSAAに新商品(2013/11/13)。

スバルオンラインショップより,
スバル発電機 インバーター(スバルブルー)が発売になりました!
SUBARUオンラインショップにご来店いただき,ありがとうございます。
SUBARUオンラインショップでは,スバル発電機 インバーター(スバルブルー)
が新発売になりました。
ご家庭からビジネスまであらゆるシーンでお使いいただける,ポータブル発電機です。
スバルブルーは特別色のため,数量限定となります。」
と,SAAより,
タイヤ保管カバーが発売
商品特徴
■SUBARUロゴ入り。
■軽自動車用のSサイズ,小型車用のMサイズの2種類。
Sサイズ:~15インチが装着目安,Mサイズ:~18インチが装着目安。
■素材:ポリエステル
タイヤ保管カバー Sサイズ H760㎜×W580㎜ ¥1,365 [¥1,300 消費税抜]
タイヤ保管カバー Mサイズ H970㎜×W720㎜ ¥1,680 [¥1,600 消費税抜]」
とのこと。

Posted at 2013/11/13 20:26:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバルについて | クルマ
2013年11月12日 イイね!

マツダ 自動ブレーキの体感試乗会を当面自粛。

Response記事より,
「マツダは11月12日,埼玉県で発生した安全装備の体感試乗会における
事故を受け,事故原因が判明し,対応が決まるまで,開催を自粛すると発表した。
11月10日,坂田自動車工業(埼玉県深谷市)が開催していた,『CX-5』による
安全装備「スマート・シティ・ブレーキ・サポート」の体感試乗会で車両がフェンス
に衝突。試乗中の一般客と販売会社の従業員2名が負傷する事故が発生した。
「スマート・シティ・ブレーキ・サポート」は,近赤外線レーザーで前方車両を検知し,
ドライバー操作に応じてブレーキをサポートするシステム。障害物の大きさや
種類・距離,周囲の環境,車速,ドライバーの運転操作により正常に作動しない
場合もあるという。
マツダでは,同システムの体感試乗会にあたっては,一定の条件を設定し,
その条件下で実施するよう販売会社に案内しているが,今回の体感試乗会が,
マツダの案内する条件に沿って実施されたものか否かの確認を含め,事故に
至った原因や状況などについて,現在,警察の調査が進められている。」
とのこと。
プリクラッシュブレーキ体験の会場で事故ですか・・・。
CX-5でやっていたのですか・・・。

CX-5は1年ぐらい前に,
試乗コースで試乗はしたことありましたが,
そのときに担当された方に
私“プリクラッシュブレーキありますよね?”
と聞いたのですけど,
担当“あまり付ける方あまりいないですね。
それで買っている訳ではなさそうです。”
と言ってました。
マツダの魅力は走りをよくすることかなって
むしろ,プリクラッシュブレーキを推奨しないのだろうと
その時勝手に思っていました。
(アテンザがFMCするまでは・・・。)

プリクラッシュブレーキはあくまでも支援装置であるので,
過信はいけません。
(スバルディーラーではEyesightに頼らないで下さい。と言われます。)
条件によっては全く作動しないことがあるので,
そのことを踏まえて使用しなければならないと思います。

最後に,負傷された方の回復を願ってます。
Posted at 2013/11/12 21:16:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダについて | クルマ

プロフィール

「2017年2月の車名別販売ランキング。 http://cvw.jp/b/1704212/39420545/
何シテル?   03/07 09:50
FA20DITです。よろしくお願いします。
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