FA20DITのブログ一覧

Response記事より，
「昭和シェル石油は，9月1日から10月31日までの2か月間，全国のサービスステーション
でLEGOキャンペーンを開催する。
同社では昨年7月にプレミアムガソリン「Shell V-Power」を販売開始。今回，さらに多くの
人にShell V-Powerを体感してもらうことを目的に，これまで世界29か国で実施され，累計
1600万個を販売したLEGOキャンペーンを日本で実施する。
LEGOキャンペーンでは，全国の対象サービスステーションでShell V-Powerを20リットル
以上給油した人に，シェルオリジナルLEGOを販売。オリジナルLEGOは全6種類，15日ごと
に2種類ずつ新しいLEGOが登場する。また，キャンペーン期間中にシェルスターレックス
カードに入会すると，限定のシェルローリーLEGOをプレゼントする。」
とのこと。

Response記事より，
「国土交通省は，関係団体で構成する自動車点検整備推進協議会と協力して9月
と10月を，「自動車点検整備推進運動」の強化月間として運動を展開すると発表
した。
強化月間期間中，自動車の無料点検・マイカー点検教室などのイベントを全国各地
で開催するとともに，チラシや小冊子の配布，Webアニメーション「ピーピング・ライフ」
の動画配信を通じて，
自動車の点検整備の必要性について啓発活動を実施する。特に，女性や，10代から
30代，長期使用車両のユーザーを中心に点検・整備の重要性を分かりやすく広報して
いく。
車検時など，定期点検実施状況を確認し，確実な実施を指導するほか，定期点検の
確実な実施を促すユーザー向けハガキを送付する。大型車の車輪脱落事故やバスの
車両火災事故防止のため，ホイールの取付状態や燃料装置などの重点箇所に係る
点検を実施する。
また，点検・整備を行うメリットとして適切な点検・整備によるCO2削減（燃費改善）効果
について，様々な機会を捉えて自動車ユーザーに対して周知していく。
さらに，エンジンオイルの劣化やオイルフィルタの誤った取付けによる車両火災事故や
バッテリの爆発事故などを防止するため，整備管理者研修を通じて，これら事故などの
情報を展開し，適切な点検・整備の励行を呼びかける。」
とのこと。

Response記事より，
「コンビは8月31日，チャイルドシート「ネルーム/ネセルターン」などの腰ベルトおよび
股ベルト取付け部や回転操作レバーに不具合があるとして，国土交通省にリコール
（回収・無償修理）を届け出た。
対象となるのは，「ネルーム/ネセルターン」「レカロスタートイクス」「ネルーム/ネセル
ターンISOFIX」「ママロン」の4製品で，2013年10月21日から2015年7月24日に製造
された11万9897台。
腰ベルトおよび股ベルト取付け部については，製造管理が不適切なため，腰および
股ベルトの取付け部が嵌合不良となっているものがある。そのため，衝突時にベルト
が外れて，乗員を確実に拘束できないおそれがある。
改善措置として，全装置点検し，嵌合不良防止部品を組み付ける。不具合は74件発生，
事故は起きていない。
回転操作レバーについては，レバーに取り付けられているロッドカラーと操作スイッチ
（ストッパー）の寸法のバラツキを考慮していないため，双方が接触して，回転操作
レバーが元の位置に戻らないことがある。そのため，チャイルドシートの回転を固定
させるためのロック機構が作動できず，チャイルドシートの回転が固定できないおそれ
がある。
改善措置として，操作ユニット一式を対策品に交換する。不具合は825件発生，事故は
起きていない。
いずれも市場からの情報により発見した。」
とのこと。
これは連絡はいくのだろうか・・・。
販売店が把握している場合はいくとは思いますがね。

Response記事より，
「国土交通省は，6月の「不正改造車を排除する運動」強化月間に実施した街頭検査で，
不正改造車206台に整備命令を発令したと発表した。
6月の強化月間中，警察庁，自動車検査独立行政法人，軽自動車検査協会などの協力
を得て，不正改造車の摘発と自動車ユーザーへの啓発に重点を置いた街頭検査を前年
より105回多い合計265回実施し，前年より5262台多い2万0589台を検査した。
この結果，検査したうちの約6.2％に当たる1258台が保安基準不適合で，ユーザーに対し
改善を指導した。
このうち，窓ガラスへの着色フィルムの貼付，灯光色違いの灯火器の取付，違法マフラー
の取付などの不正な改造を行っていた車両は256台あり，その場で改善措置を講じた車両
以外の206台に整備命令書を交付し，必要な整備を命じた。
整備命令書を交付した206台の不正改造内容では，不適切な灯火器が44件，着色フィルム
などの貼付が36件だった。特に，2015年度の重点事項だった二輪車及び原動機付自転車
は，前年より487台多い630台を検査，このうち，基準不適合マフラーの取付などの不正改造
があった49台に整備命令書を交付し，車両の改善を命じた。
また，硫黄分濃度分析器による燃料に関する検査を251台で実施した。このうち，不正軽油
（規格外の軽油）の使用が判明した1台について適正な燃料を使用するよう警告した。」
とのこと。

Response記事より，
「フランスの自動車大手，ルノーの主力車種，『メガーヌ』。同車が間もなく，新型に
モデルチェンジすることが分かった。
これは8月28日，ルノーが明らかにしたもの。同社は，「ドイツで9月に開催される
フランクフルトモーターショー15において，新型メガーヌを初公開する」と発表している。
現行メガーヌは3世代目。2008年秋，パリモーターショー08で発表された。現行型の
デビューから7年を経て，4世代目にモデルチェンジを果たす。
現時点では，画像を含めて，新型の内容は公表されていない。
ルノーは，「ルノーのCセグメントファミリーカーの4世代目が，ルノーグループの
カルロス・ゴーン会長兼CEOによって初公開される」と説明している。」
とのこと。