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FA20DITのブログ一覧

2015年10月31日 イイね!

東京MS15 5分の充電で120km走れる!? バッテリーの常識くつがえす小型EV STYLE-D。

Response記事より,
「人気のマツダやレクサス,日産,ホンダといったわかり易い注目ブース以外にも,あっと
驚くような光る技術が存在するのがモーターショー,一押しの技術がこれだ。
西館4階,スマートモビリティーシティーの01ブースにあるのが,株式会社STYLE-Dという
ベンチャー企業。近づくとすぐに,まるで昔のBMW「イセッタ」のようなクルマが出迎えて
くれる。その名も「ピアーナ」と名付けられたこのクルマ,STYLE-Dの山下社長が,子供の頃
憧れたクルマを具現したものだという。
二人乗りで,ドアは前部にあり,ミニバンのように上下に開閉する。室内は快適そうな二人乗り
の空間がある。全長×全幅×全高,2498×1480×1600mmというコンパクトな外寸で,動力源
はモーターとバッテリーによるフルエレクトリックである。ついつい,その可愛らしい外観に目を
奪われがちだが,すごいのはそのバッテリーだ。
次世代リチウムイオンバッテリーと名付けられたそれは,シングルセルが2.4V,15Ahという
低電圧で,最大定格電流が20Cというものだそうだが,すごいのはここから。
車重400kgのこのクルマにはそれが合計72V 50Ahという性能で二つ搭載されているのだが,
フル充電で走れる距離は120km,そしてなんとフル充電にかかる時間はたったの5分だという。
まるで夢のような電池であり,その特徴はさらに,単セルの電圧が低いため安全性が高く,
短絡しても安全でたとえプラス,マイナスを逆につないでしまっても安全,さらに既存鉛バッテリー
にそのまま置き換えることも可能だし,自然放電もほとんどなく,非常に耐久性が高いのだそう
である。
まあ,これまでのリチウムイオンバッテリーの常識を完全に覆す,あまりの美辞麗句が並ぶので,
にわかには信じがたいような諸性能を持っている。
STYLE-Dのブースにはこのピアーナに搭載されたのとは別のバッテリーが展示されていて,
実際に手に取って持ってみたが,14.4V 4Ahの性能を持つそれは,重さにして1kgもない。これを
二つ並列に繋げば,既存の自動車搭載用鉛バッテリーに置き換えることのできる性能を持って
いるそうだ。まだ,量産化に至っておらず,展示されたバッテリーも手作りのものだというが,
単なる置物ではなく,ちゃんとバッテリーとして機能するものだそうで,このバッテリーの将来は
もしかすると,革命を起こすかもしれない。」
とのこと。
Posted at 2015/10/31 23:08:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVやHV等について | クルマ
2015年10月31日 イイね!

東京MS15 発売目指し開発中 ホンダ 電動 スーパーカブ 初公開。

Response記事より,
「ついに『スーパーカブ』も電動化だ。ホンダブースに登場したコンセプトモデル『EV-Cub
Concept』は,初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承
した近距離移動用パーソナルコミューター。
「環境にやさしく」「世界中の人々に愛され,生活に役立つ」存在でありたいという想いと
ともに,初代スーパーカブの「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承している。
重量部品であるバッテリーを車体中央の低位置に配置し,優れた乗降性を確保するとともに,
マスの集中化と低重心化を図り,取り回しやすさを追求。充電は,レッグシールド内側に
配置されたプラグにより,家庭用コンセントで充電可能という気軽さ。
また,バッテリー自体も着脱可能とすることで,より幅広いシチュエーションにも配慮し。
カラーリングは,クリーンなイメージと質感の高さを併せ持ったパールホワイトとした。
さらに,『Super Cub Concept』も参考出品。EV-CubConceptが近距離移動を想定した
コミューターであるのに対し,コチラは1チャージあたりの航続距離がより長い低燃費エンジン
を搭載。
初代スーパーカブの「やさしい曲面基調のスタイリング」をモチーフとしながら,よりシンプルに
洗練させ,一目でスーパーカブと伝わるデザインとした。
車体はHonda独自の使い勝手の良さを追求したレイアウトを継承。カラーリングは,キャンディー
ブルーメタリックとライトブルーパールの組み合わせとすることで初代スーパーカブを想起させ
ながら,より深みと高級感のある色調としている。
ホンダの八郷隆弘社長は「販売を前提に開発している」とプレスカンファレンスで述べた。」
とのこと。
Posted at 2015/10/31 23:01:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダについて | クルマ
2015年10月31日 イイね!

低偏平タイヤ 空気圧低下に気付きにくい JAF調べ。

Response記事より,
「JAF(日本自動車連盟)は,「タイヤの空気圧低下は見た目や運転で判断できるのか?」を
テーマとしたテストを行い,検証した結果をホームページに公開した。
テストはタイヤサイズの異なる3台を用意し,3名のモニターで目視と運転の2種類のテストを
実施。目視のテストでは,適性空気圧のタイヤを見た後,空気圧を1/2にしたタイヤを見て,
低下に気付くのかどうかを検証した。結果は,一般的な偏平率である65タイヤでは,3名全員
が空気圧の低下を正しく判断できたが,45・50タイヤや80タイヤは全員が誤った判断をした
結果となった。
運転のテストでは,45タイヤと65タイヤをそれぞれ装着した同一車種2台を用意し,どこか1輪
のみ空気圧を1/2に減らした状態で運転し,空気圧の減ったタイヤの位置が分かるかを検証
した。その結果,右後輪の空気圧を1/2にした場合は45タイヤ,65タイヤとも3名中2名が正解
したが,左前輪の空気圧を1/2にした場合,65タイヤは3名全員が空気圧不足に気付いたのに
対し,45タイヤは2名が気付かない結果となり,偏平率の低いタイヤの方が空気圧の低下に
気付きにくい事が判明した。
JAFでは,これからの気温が低下する時期は,空気圧も低下しやすいため,注意するよう呼び
かけている。」
とのこと。
2015年10月31日 イイね!

ハロウィン に「ホラーカー」 英国に出現 正体はまさかの日本車。

Response記事より,
「10月31日はハロウィン。英国では,これに合わせて,「ハロウィン・ホラーカー」が登場した。
これは10月29日,ワランティ・ダイレクト(Warranty Direct)社が発表したもの。同社は,英国
の自動車保険会社。新車保証の延長サービスも提供しており,自動車メーカーの新車保証
が切れた後,一定の料金を支払うことで,最大12年間の保証が受けられる。
そんなワランティ・ダイレクト社が製作したのが,ハロウィン・ホラーカー。同社の顧客から得ら
れた5万件のデータを基に,英国で最も故障の多い車から集めた部品で,1台の車を作り上げた
という。
6台の車の寄せ集めパーツで製作されたホラーカー,そのうちの5台は,日本車から外された
部品。エンジンは,2007年以降の三菱『アウトランダー』,アクスルとサスペンションは2005年
以降のマツダ『プレマシー』,ブレーキは2005年以降のマツダ『ロードスター』のものを使用。
さらに,エアコンは,2007年以降のホンダ『CR-V』,電装品は,2005年以降のレクサス『GS』
から,外して装着。7台の中で唯一,日本車以外の1台が,GMのシボレー『タクマ』で,トランス
ミッションとステアリングシステムを流用。フロントノーズは三菱アウトランダー,リアエンドは
マツダ プレマシーとなっているのも見て取れる。
ワランティ・ダイレクト社によると,これらの最も故障が多い車の平均修理費用は,1回あたり
487ポンド(約9万円)。同社は,「ハロウィン・ホラーカーのような車を所有しているオーナーは,
常に悪夢に悩まされるだろう」とコメントしている。」
とのこと。
Posted at 2015/10/31 22:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2015年10月30日 イイね!

11月は「エコドライブ推進月間」 全国各地でイベントやシンポジウムを開催。

Response記事より,
「警察庁,経済産業省,国土交通省,環境省で構成するエコドライブ普及連絡会は,
11月を「エコドライブ推進月間」として,エコドライブの普及・推進を図る。
エコドライブ普及連絡会では,エコドライブの普及推進を図るため,行楽シーズンであり
自動車に乗る機会が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」とし,シンポジウムの開催や
全国各地でのイベントを連携して推進し,積極的な広報を行う。
11月17日には「エコドライブシンポジウム」を,内幸町ホール(東京)で開催する。京都大学
大学院情報学研究科の平岡敏洋助教授が「シミュレーターを活用したエコドライブの研究」
と題して基調講演を行うほか,日本自動車連盟やソニー損保がエコドライブの取り組みを
紹介する。そのほか期間中は,全国各地でイベントや教習会・講習会が実施される。
同連絡会ではこれまで,「ふんわりアクセル eスタート」「車間距離にゆとりをもって,加速
・減速の少ない運転」「減速時は早めにアクセルを離そう」など,エコドライブとして推奨すべき
取り組みをまとめた「エコドライブ10のすすめ」を2003年に策定し,広報・啓発してきた。
今後も,「エコドライブ10のすすめ」をもとに,普及・推進を図る。」
とのこと。
Posted at 2015/10/30 21:50:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

プロフィール

「2017年2月の車名別販売ランキング。 http://cvw.jp/b/1704212/39420545/
何シテル?   03/07 09:50
FA20DITです。よろしくお願いします。
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