Response記事より,
「三菱自動車は,ミッドサイズSUV『アウトランダー』に予防安全機能の向上や
「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)」の設定など一部改良を施し,
3月2日から販売を開始する。
予防安全機能では,衝突被害軽減ブレーキのセンサーをミリ波レーダーから
カメラとレーザーレーダーを併用したシステムに変更。歩行者検知機能を追加する
とともに,衝突回避性能を向上させた。また,車線逸脱警報システムの警報精度
を向上させるとともに警報タイミングを最適化。さらに後側方車両検知警報システム,
後退時車両検知警報システムを新たに採用したほか,誤発進抑制機能とパーキング
センサーをセットとしてメーカーオプション設定した。そのほか,オートマチックハイ
ビームやマルチアラウンドモニター(一部グレード)を装備した。
メーカーオプションとして設定するSDAは,Apple CarPlayに対応。行き先を調べる,
電話をかける,メッセージを送受信する,音楽を聴くなどをSiriやタッチスクリーンで
行うことができる。さらに,高度な音声認識でGoogleマップなど各種アプリの操作が
可能なAndroid Autoにも対応する。
エクステリアでは,フロントフォグランプをLED(リフレクタータイプ)として消費電力を
抑えたほか,ロービーム灯火時のヘッドライトとの色調を統一。ルーフアンテナを
スタイリッシュなシャークフィンタイプとした。インテリアでは,「漆箱」をモチーフに
工芸品のような美しさを追求した大型センターコンソールを採用した。
価格は253万8000円から328万4280円。」
とのこと。
Posted at 2017/02/18 01:01:11 | |
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