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いつも、日曜は、必ずと言って良いほど、FMラジオを夕方4時から聞くようにしております。


なので、必ず、日曜の夕方は、車を運転している確率が高いです。


何を聞いているのかと言うと、4時からは



福山雅治のSUZUKI　Taking　F,M,


を聞いているんです。最初は、この番組だけだったのですが、その後に、



NISSAN　あ、安倍礼司　BEYOND　THE　AVERAGE


があるんです。別に、スズキや日産の宣伝ではないのですが、必ず、この連続でラジオを聴きながら、ドライブしています。

福山雅治のラジオは、ファンでもあるので、聞き始めたんですね。トークも面白いですし、コーナーも面白いのもあるし。たまーにゲストも大御所が出たりするし。そんなこんなで、もう何年も、聞いていたんです。

そして、ラジオが終わり、そのまま聞いていたら、あ、安倍礼司のラジオが始まり、このラジオ、内容は、簡単に言うと、ラジオドラマの番組なんですね。

なので、ラジオで聞きながら、想像して聞くラジオみたいなものなんです。

で、ラジオで、最初に、

「この物語は、ごくごく普通であくまで平均的な40歳の安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディである。

日曜の黄昏時、若さと渋さの間で揺れる昭和生まれのアナタに贈る『鼻歌みたいな応援歌』を、ツボな選曲とともにお楽しみ下さい！」

と言っています。ちょうど、この番組に流れてくる、音楽って、丁度、自分が懐かしい！と思うのもばかり流れるんです。

登場するキャストの設定も、丁度、歳が同じくらいなので、ドンピシャにあるところもあり、妙にうなずける内容だったりするんです。

ラジオなんで、画面を見るドラマとは違うのですが、どうも、想像してしまいます。何処かで聞いた事のある声も出ていますし。

結構有名な俳優さんや女優さんも出てたり、ナレーターとかで聞きなれている声の方も出てたりして、何か、親しみが湧く番組なんです。

で、前置きが長くなりましたが、この、あ、安倍礼司のラジオで、前に、渡辺美里が出たりしたんですね。勿論ゲストなんですが、ちゃんと、ラジオドラマにキャストとして出ておりました。

で、先日、地元のFMで、アーチィストのKANの音楽が流れていたんです。

で、何か、CDが聞きたくなり、レンタル屋で、渡辺美里とKANを借りて来ました。

まぁ、長い前置きでしたねｗｗ

で、もう、若い人は知らないだろうな、

YMO

も借りましたｗｗ

テクノポップの先駆けですよね。YMOは。

イエローマジックオーケストラ。

これ、結構、小さい時に衝撃を受けたというか、耳に残っているんですよ。

で、久々に、また、聞いて、これ、あの時代に良く、シンセで出しているなと今になって、感心していますｗｗ

渡辺美里の曲は、

跳べ模型ヒコーキ　

と言う曲が、丁度、その頃の自分の出くわした経験に近い歌詞でもあったので、思い出の曲ですね。

KANの曲は、

東京ライフ

と言う曲があります。これ、良い歌詞なんですが、これを聞いて、かなり後で、漫画の

ツルモク独身寮

と言う漫画があるんですね。その中に、この歌詞が出て来るんです。このツルモクも、かなり読んでいました。今でも、持っていますからｗｗ

それから、

永遠

と言う歌。これも、どうもなんか引っ掛かる曲なんです。良い歌詞なんですがね。

と言うことで、最近、CDも出てないので、当分、昔のCDが聞きたくなる予感がしますｗ

何か、幾つになっても、忘れられない曲とか歌詞に共感出来る曲とかありますよね。

また、今度、CD借りてみようと思います。