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ようやく、スズキから、スイフトスポーツが発表されましたね。

販売前から、コンセプトモデルで発表されてましたけど、ようやく、販売発表です。

先代モデルから、少し大きく見えますが、一回り、大きいのでしょうね。普通のスイフトを見てもそう思えますから。

一応、記事を載せます。



スズキは28日、小型乗用車スイフトのスポーツモデル“スイフトスポーツ”を発表。MT車は12月13日から、CVT車については2012年1月27日より販売を開始する。

　スイフトスポーツは2005年に初代が登場した、スイフトベースのスポーツモデル。“走る・曲がる・止まる”の基本性能を徹底的に追求したその走りは、日本だけでなく海外でも高い評価を受けている。

　このたび発売される新型は、“The sporty flagship”をコンセプトに、高い動力性能と燃費性能、さらには運転の気持ち良さ、操る楽しさのさらなる向上が図られている。

　エンジンは、1.6リッター自然吸気ユニットを搭載。可変吸気システムの採用や、吸気VVT制御の最適化、バルブリフト量の増加、冷却システムの改善など専用チューニングにより高効率化が追求され、最高出力は136ps/6900rpm、最大トルクは16.3kg-m/4400rpmを達成した。

　トランスミッションは、6速MT車には新開発のギアボックスを採用。2～5速ギヤをクロスレシオとして優れた加速性能を発揮しながら、6速ギヤを追加することで燃費性能を向上させた。一方、CVT車にはダイレクトで素早いギヤ操作が可能なパドルシフト付7速マニュアルモードを採用した。

　燃費は、JC08モードで6MT車が14.8km/L、CVT車は15.6km/Lを達成。10.15モードでは6MT車が15.6km/L（約7％向上）、CVT車は16.0km/L（約18％向上）を達成している。

　足まわりについては、フロントは大径化したストラットにリバウンドスプリングを内蔵。リアは旋回時の安定性を高めた専用設計のものを採用し、操舵に対するリヤの追従性を高めるとともに、ロールの少ない機敏なハンドリングが追求された。またステアリングギヤボックスやサスペンションフレームの取り付け剛性を高めることで、操舵に対する応答性の向上が図られている。

　エクステリアは、大きな開口部を持つフロントグリル、低重心感を演出するサイドアンダースポイラー、空力特性を考慮したルーフエンドスポイラーのほか、大型フォグランプベゼル、デュアルエキゾーストパイプ、専用17インチアルミホイールなどがスイフトスポーツならではの特徴。内装は黒を基調にシート、ステアリング、シフトブーツにレッドステッチを施すことで、スポーティな雰囲気が演出されている。

　価格は、以下のとおり。

・6MT：168万円
・CVT：174万8250円



です。でも、価格が良いですね。今回は、ちょっとは値上がりするかな？と思ったら、そうでもない。
スズキは頑張っていますね。テンロククラスは、この位の価格だと、また、売れるんじゃなかな？

最近は、新車が売れないと言いますが、これは、欲しいと思える車ですね。

多分、一気に、各パーツメーカーもアフターパーツの開発に急ぐでしょうね。

ただ、今回のスイスポは、レカロオプションが無いのね。コンセプトは、レカロ仕様だったのに。

案外、限定モデルで付いてくるとかかな？