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ayumi♂のブログ一覧

2009年06月30日 イイね!

どっち買う?

どっち買う?最近めっきりクルマに関して疎くなってきてるのだが、職場に週1で来ているDr.から新車購入の相談を受けた。
新型プリウスとインサイト、どっちを買ったらいいか?

ayumi♂GT-Rに乗ってるから相談相手に指名したということだが、勘違いしないで欲しいのはGT-R乗ってる人間は必ずしもクルマに詳しいわけではないということ。クルマが好きであることは間違いないと思うが。

そうは言っても信頼してくれる人を裏切ってはいけないというのは我が家の家訓。
仕事帰りに本屋によって早速情報収集。

プリウスインサイトはミドルセダンとコンパクトカーの関係なので比べる方がそもそも間違ってるらしい。それでも比較記事を記した本は山ほどあるので数冊速読。

結果5分でプリウスでしょ!って結論に。これまでも各メディアで飽きるほどに話題として上がっていて、トヨタの戦略のままにそういう風に仕向けられた情報が紙面を踊ってるんだけどね。
まぁここまで圧倒的な性能差で価格はほとんど変わらないとくれば仕方ない;

しかしここでやっかいな情報が。なんと相談主はホンダのディーラーと仲が良いのだという。できればホンダで購入したいとか。

う~ん、つまりは圧倒的不利なインサイト購入に際し背中を押して欲しいというわけか・・・

一般的な情報ではクルマの乗り味に関してはインサイトの方がしっくりくるみたいね。例えばブレーキフィーリングとかハンドリングとか。
それとプリウス有利の情勢の中、値引きを引き出しやすいというのも利点かな。

ayumi♂的に思うのは、プリウスって超人気だから今買っても納車は来年でしょ;仮に新型GT-R購入だったら待てるけど普段の足買うのにそんなに待てないし、第一困る。
さらにインサイトの購入グレードの約50%は一番安い廉価グレードなのだそうな。つまり装備なんて特に興味なく、とりあえず走れりゃ文句はない、安けりゃ安いほどいい、ハイブリットで減税受けられりゃ満足、だって普段の足なんだから・・・って人が多いのが実は最近のクルマ情勢なのかも。相談主もクルマに関しては疎いみたいでなんかそんな感じ。

もしインサイトプリウスの購入価格差が20万円だとしたら燃費の差で挽回できるのは40万km近くかかるとか言う計算も。1台をそんなに乗り続けるのはトラックぐらいだよ。経済的な面から言えばインサイト購入もアリだよね。

最終的には試乗してフィーリングで買うのが1番良いと思う。試乗したらプリウスの方が良さそうに思えちゃうだろうけどね。だって車格が違うんだから。



続いてのご相談はiPod touchiPhone
これまたどっちも使ったことすらないけど、相談主は携帯はauユーザー。iPhone買うんだったら携帯会社を変えなくてはならないんだよね。もう10年近く継続してるとのことなのでそれはもったいない。しかもdocomoと違ってauは比較的新機能を搭載した機種の発売が早い。似たような機種がすぐ出ると思うけど。
そもそもiPhoneを買って携帯電話に何でもかんでも入れるのは結構怖いことだと思う。なくなったらそれまでだからね。

対してiPod touchは電話が付いてない分より高性能に作られてると思う。多分・・・そうなのか?

「iPhone概論  iPod touchとの違いを比較」
http://arigato-ipod.com/iphone-ipod-touch.html

ここを見る限りだと大した優位性はないような。別にiPhoneじゃなくてもいいような気がするけど。

久しぶりに頭使ったから湯気が出てきた;もう寝ようっとzzz
アドバイスなどありましたらよろしくお願いします。

あ、ayumi♂はな~んも考えず中古の40Dをポチッと♪
これでまた5D MkⅡの夢が・・・15万のレンズは買えないけど5万のレンズ3本なら買えちゃう貧乏人なのでしたとさ。



Posted at 2009/06/30 22:51:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | バトル | ショッピング
2008年10月01日 イイね!

Mの衝撃

Mの衝撃今回試乗させていただいたのはBMWM5というクルマ。5L V10のエンジンを搭載して500psという超ハイパワーを後輪のみの駆動で制御する。

エンジン形式や最大馬力だけみるととてつもないモンスターマシンに見えるね。事実、ayumi♂もそう思ってた。しかしながら乗ってみるとその印象がガラっと変わったんだよね。



助手席のオーナーさんの説明でインパネ周りやハンドルに付いてるスイッチ類の操作法を覚えようとするもあまりに多すぎてとても無理;ハンドルだけとってみてもパドルシフトは付いてるわ、ボタンはたくさん付いてるわで混乱必死;

ひとつだけ覚えたのはウインカー位置が左に付いてること。しかも一段階操作で3回のみ点灯する。戻し忘れ防止ってことかな。親切だよね♪

感心したのは発進時の最初の2秒間は後ろに下がらないこと。どういう仕組みかはわからないけど車重が2t近くもあるだけにうっかり坂道で後退なんてことも防げる。便利だし安全だよね。

大きめの車格に戸惑いながらも恐る恐る路上に出てみる。俄か知識で覚えてきたMボタンを探す。

オーナーさん
「そこにありますよ♪通常は400psに上限が設定されてますがそれを押すことで500psが開放されます」

ハンドル右側に付いてるMというボタンをポチっと押して準備完了。いよいよM5をスポーツ走行で楽しんでみる。



許可をもらいゼロ発進からアクセルを床まで踏みつける。大きすぎない、しかしはっきりと他とは異質な重低音が心地よいね。音を聞きたいから窓は全開にしていたけどそれでも大きすぎることはない。そこら辺はさすが純正かな。今度外から聞いてみたいね。

音こそ大きくないもののその加速力は悶絶;エンジンは一気に噴け上がり、それに連動して車速も跳ね上がる。フロントウインドウに投影されたスピードメーターは視線移動なしで確認できていいね。

このクルマ、エンジンや駆動系の抵抗を全くイメージさせないほどロスレスでスムーズに走る。まるで空でも飛んでるみたいな感じ。別にフワフワというわけではなく、グリップ感はお釣りのくるくらい安心感として残ってる。つまりは2t近くもある車重を感じさせないんだよね。だから待ち乗りでもきっと楽ちん♪だと思うよ。5Lの分厚いトルクのなせる業なのかな。

で、動力性能は確かに凄まじいんだけどその実感がないことがもっと凄い。なんていうか、車外と車内の空気感が全く違うんだよね。相当なスピードで走行してる割には剛性のあるボディ、落ち着いてしっかりした内装で中は静か。3段階ある足の設定の一番コンフォートにすれば振動もほとんど無し。ざわめく周囲をよそにくつろぎモードで片手運転でふわわk巡航。まさに最強セダン♪セレブだね♪



クルマ好き以外は買わないとは思うけど、クルマ好き以外にも乗りこなせる懐の深さがたっぷりあると感じた。

雑誌のインプレだったか、高級スポーツカーはその見た目と違いいたって乗りやすいとかいうような記事を読んだことがある。M5がどういう位置づけかは別として、少なくとも動力性能は超一流。その記事と違わずやはり乗りやすかったね。



と同時にオーナーさんがJingでチューンした33Rを手放さない理由もわかった気がしたよ。

貴重な経験をさせていただいてどうもありがとうございました♪また乗せてくださいね。




フォトギャラリー
Mの衝撃



Posted at 2008/10/01 14:31:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | バトル | クルマ
2008年04月08日 イイね!

RX-7vsランサーエボリューションⅩvsGT-R

先日の歓迎ツーリングから早10日。ちょっと間が開いてしまったけど忘れないうちに2台の試乗インプレッションを♪

1台目はマツダのピュアスポーツカーRX-7。今となっては旧車に属するが戦闘機のような格好いいエクステリアが目を引く。誰しも一度は乗ってみたいと思うよね。
前後重量配分ほぼ50:50の軽量コンパクトなボディにシーケンシャルツインターボを搭載したロータリーエンジンを低くマウント。ドライバーの意図に対する応答性の良さは歴代国産スポーツカートップクラス。高回転キープでのワインディングは楽しそうだね♪



実際に乗り込んでみると細身のayumi♂ですら狭いと感じるタイトリーな室内。逆を言えばホールド感抜群。長距離ドライブはちょっと疲れるかも;
エンジンを掛けるとドロドロドロ・・・・と意外にも頼りないサウンド。
そして低すぎる車高のため前の見切りが辛い;

と、ダメ出しはこのくらいにしてちょっと飛ばしてみる♪
オーナーに、
「こんなに飛ばしたの初めてかも;」
と言われてしまうくらい楽しんでしまった^^;

ハンドリングは凄いクイックリーでいいね。回頭性が良すぎて怖いくらい。だからといって神経質な感じでもなく、頭が常に前を向いてられるっていうのかな?クルマの重心が常に真ん中にあるような感じでテンポ良くキビキビと動作をこなせる。GT-RだとどっかにいったGが急ハンドルを切るたびにあっちゃこっちゃいってバランスを崩しちゃうんだけどね。低い重心、前後同重量のアドバンテージ確かに感じられたよ♪


次はお待ちかねのランサーエボリューションⅩ
前述のRX-7とは対称に位置するクルマ。世界トップクラスのパワー&トルクを誇るエンジンをFFベースのクルマに搭載。芸術的に混みいったエンジンルーム、運動性能的には不利となるボディをガンガン曲げていくハイテク4WD機構、さらにはかつての遊びで付いてたスポーツATとは段違いの高性能な制御をするSSTと最新型の名に恥じない装備を誇る。



乗ってまず感じたのは思ったのは内装の上品さ。ayumi♂Rが情けなくなるくらい高級感に満ちていて、また、オーナーの速攻カスタマイズでメーター類も完全装備。その気にさせる室内だね♪
実際に走ってみると、足回りはノーマルを考えるとやや硬い感じもするがワインディングやミニサーキットにはちょうどいい感じ。ボディ剛性のおかげでもあるだろうがロール感はあまりなく、高速コーナーでも踏ん張っていける。ヨレヨレのayumi♂Rの足と違い動きが小さいのでのんびりと荷重移動を確認できないのだが。これで減衰が調整できれば文句はないんだろうけど、変えられないということを考えればかなりの好バランスだと思う。

エンジンはターボ車ではあるのだが高回転まで回すともの凄くいい音を奏でる。
今回、吸排気系をトータルコーディネートしてきたことももちろんあるだろうが、下だけトルクあって回してもあまり面白くないというようなイメージをしていたので、いい意味で期待を裏切られた。SSTS-SPORTモードにして高回転をキープさせると誰でも普通に走ってて迫力サウンドが楽しめちゃう。
また、車重が結構あるのにそれを全く感じさせないパワフルさも意外だった。ayumi♂Rと同じくらいの車重とのことで、単純にパワー&トルクを比較すればこっちの方が有利なのに走った感触はエボⅩの方が断然軽快。最新型ということでパワーをロスレスに伝える技術とかが優れているのかもね。

そしてSSTなんだけど、これは凄いよ!!
シフト操作がいかに運転の邪魔をしてるのかってのが嫌というほどわかった。S-SPORTモードにすれば例えコーナーリング中でも正確にシフトチェンジして5000rpmをキープしてくれる。上も7000rpmくらいまできちんと引っ張ってくれるし。ドライバーはハンドルを両手で操作することにのみ集中できる。タイムロスやミスにつながる大きな動作が一つ減るわけだからそりゃもうクルマの性能を引き出すヘルプ機能としては大きいよ。

クラッチとシフト、それと同時にアクセル&ブレーキ&ハンドルを複雑に操作するのがある意味現実のクルマであったのだが、エボⅩの操作感はまさにバーチャルな感じムンムン♪とっさの減速の時に左手がシフトノブに伸びてるayumi♂がなんか年老いて見えて虚しい感じ。技術の進歩って凄いね。

一つだけ気になるのは右前方の見切りの悪さ。コルトに乗ったときもそうだったんだけど、Aピラーが邪魔して対向車が確認できない。対向車線にまではみ出して走行することはないので問題はないのだが、右ギリギリを攻めるときなんかは感覚が掴みにくいね;


RX-7エボⅩ。欲しいか欲しくないかで言えばどっちも欲しいと素直に思う。とくにSST付きのエボⅩは渋滞走行も楽ちんだし、サーキットでも好タイムが期待できそう♪いつか中古で!!って感じかな♪
貴重な体験をさせていただいて感謝なり^^v


さて、前回のツーリングのレポートブログでも最後の場面。
エボⅩに何があったのか?

実は走行中に原因不明のエラー表示が出たとのこと。ディーラーHKS TFで調べたところリミッターカットが怪しいとか。まぁ、ふわわk以上出して楽しむクルマではないので取り外して様子見してるとのことだが。ECUの書き換えで対応可との話もあるらしく、できればそっちに期待したいところ。
最新型のハイテクマシンならではの不可解なトラブルだけに心配だよね^^;


Posted at 2008/04/08 22:54:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | バトル | クルマ
2007年11月11日 イイね!

撮影バトル inTMS2007

注目車種も見れて楽しかった東京モーターショー2007
先週はカメラの師匠Dr.Tも一緒に行ったんだ♪

20Dを譲ってもらって早1ヶ月半。これまで撮りに撮ってすでに3000ショット以上のシャッターを切ってきた。少しは上達したのかな?
そんな姿を見てもらいたく、また、負けず嫌いのayumi♂はキャリアの差を考えずにバトルを挑む!!


Dr.T撮影 

最初は同じレンズ(シグマ18-200 F3.5-6.3 OS)、カメラ(20Dと40D)を使用。
1億6000万円もするランボルギーニ レヴェトン
ayumi♂は白いボディを見事に白飛びさせてしまった;ここではとても公開できないレベル。


Dr.T撮影

同じ装備で人混みに突入!!
ayumi♂は前に行けないので回り込んで背後から撮影。
対してDr.Tはカメラを上に掲げて勘で撮影。そうそう、こういったライブ的な感覚の写真をayumi♂も撮りたいんだよね。
40Dなんだからライブビュー機能を使えばより高精度に撮れるだろうにマニュアルを読んでないDr.Tは画面の出し方がわからないと・・・お、男らしい!?


Dr.T撮影

レンズ持ちのDr.Tは秘密兵器EF50mm F1.2L USMを持ち出す。いくら大口径の明るいレンズとはいえ、この会場で単焦点は不利かと・・・。
しかし、何のクルマか分からないほどの見事なボケ味♪手ブレ補正なしでも大丈夫なところもさすが!!


Dr.T撮影

モデルさんのまつげにドンピシャのピント!!
背景の汚い親父達も一気に消し去り良い感じ♪

でもDr.Tが撮った中で一番ayumi♂がいいなと感じたのはこれ↓。


Dr.T撮影

日産ブースの片隅に展示されていた新型GT-Rのカットモデル。
半分ボンネットがなくてエンジンが見えるこの被写体をそこを無視して思い切りよくフレーミング。
青く照らされたGT-Rの文字。第2世代オーナーにはお馴染みのエンブレムが新鮮に見える。当然そこにはこれは新型だという先入観もあるのだが印象深い一枚と思ったよ。



撮影バトル inTMS2007



Posted at 2007/11/11 00:51:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | バトル | 日記
2007年09月14日 イイね!

R33GT-S typeMvsR33GT-R

R33GT-S typeMvsR33GT-R珍しくR33がタイトルを飾ってるDVDがあったので借りてみた。
o(*▼▼*)o ワクワク・・

タイトルはドリフト5。裏を見ればストーリーが分かってしまうような感じもしたが、明日はお休みだし♪

さっそく見てみる。
(「・・) ドレドレ



う~ん、なんてつまらないお話なんだろう。
◇ヽ(*ヘ*)ノ マイリマシタ

頭文字DプロジェクトDをパクったような設定。単調なバトルシーン。ヒロインのブサ○クさ。
☆⌒(>。≪)イタイ
役者は下手だし、映像も夜間のシーンが多いとはいえ無意味に暗すぎる。
そしてそして、GT-Rってどうしてこう悪役が多いんだろうね;
α~ (ー.ー") ンーー


などなど不満は多いのだがタイトルにもなっているドリフトシーンは必見!!・・・かも。
( ̄ー ̄)v ブイ!

流しっぱなしの振り返しで複合コーナーを抜けるところとかかなり迫力あっていい!
あと、メインのGT-Sのスタート前のアイドリングの音。チューニングカーの脈動が聞こえる。リアルだね♪

というからには1~4もあるわけで。
気が向いたら半額デーにでも借りてみるかな。


Posted at 2007/09/14 23:19:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | バトル | 日記

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埼玉県に住んでます。趣味のこと、仕事のこと、思ったことなどだらだら書こうと思います。 チューンドRに乗って法定速度ギリギリ?の快速ドライブを楽しんでた時代...
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