ニンニクもどきのブログ一覧

おお…今年初のブログになっていた…(;^_^A
それは置いといて。



フレキシブルエアダクトのレイアウトを変えました。

理由としてはダクトの径が大きくなり、空気が流れる速度が落ちる為
純正と同じ最短ルートを通ると中速以降は良いですが低速が抜け気味に。

へぇ～！大きさでかなり変わるもんだ…と感心しながらも、低速トルク命マシンにとっては致命傷…。
なので取り回しを変え、少し長めに変えました。
自由に出来るのがフレキシブルの良い所ですよね～。

レイアウト変更後は低速も戻ってきました！
取り込める量も増えているので中速以降のフケ上りの良さも据え置きのまま。
ちゃんと結果が出て良かった…。

あ、そして吸気温度！これも結果が出ました！

前の仕様はコアサポート周辺の空気を吸っておりましたが
今回は純正で設定されている吸気口付近に変更になってます。

温度の比較はいつも通り、車内にある外気温計とOB-LINKで比較。
気温31度。前回は34度なので、今回はやや気温低いです。
なので微妙なので…参考記録程度にw

さて、どんな結果が…！？



・街乗りストップ&ゴー
(旧)⇒平均的に外気より11～10度高い。

(新)⇒平均的に外気より9～8度高い。


・巡航中(幹線道路、高速など止まらず安定して走行状態を維持している)
(旧)⇒平均的に外気より7～6度高い。

(新)⇒平均的に外気より4～3度高い。
※高速だと2度差の時も記録。

・渋滞気味
(旧)⇒平均的に外気より20～15度高い。

(新)⇒平均的に外気より18～15度高い。



はい！こんな感じです！
変更後の方が渋滞気味以外は、温度に結構変化が。
特筆すべきポイントは巡行中でしょう。ほぼ外気温に近くなってます。

過去の違う気温との比較はアレですが…これを付ける前に同時期で走った時と比べると
それでも全体的に3度近くは下がっている印象でした。

という事でフレキシブルエアダクトの検証でした！