はい!タイトル通りです!
2020年持ちまして、5年間乗り続けたZC31Sのスイスポを降ります!
経済的な理由とか生活環境の変化で…とかではなく…単純に…
ZC33Sスイスポに乗りたいからです!!!!!!
もう販売してから3年になりますよ!!!!!!!!
社外パーツも出揃ってきているし、どうしても乗りたい欲が高まって来たので、乗り換えを決意!
え??マイナーチェンジ??エボリューション????
待ってられません!!!
まぁ、わたくしの駐車場の関係上、現行のスイスポのデカさでいっぱいいっぱいなので
結局、普通のモデル買わなくてはいけないので、気になっては…いけないのです!(笑)
はい、そんなこんなで、乗り換える予定です!
…って、単純に乗り換えを宣言するだけでは、面白くないので!
ZC31Sに感謝を込めて…
今、ZC31Sを乗っている方、これから乗りたい方向けに!
5年間乗っていて…!
本当に使えたなぁ!
と、思ったパーツを紹介しようかと思います!
…かなり主観入りまくりですが!(;^_^A
気になる方は下の方まで~♪
・コレはすぐに入れた方がいいパーツ
⇒TRUST GReddy RAM AIRDUCT
ZC31Sの吸気に関しては色々なDIY方法で色々な吸気方法が編み出されておりますが…
やはり!これには勝てない!(4回ぐらいインダクションボックスを改造したヤツの意見)
ZC31Sはコレがある限り、むき出しタイプは要らないんじゃないか?!と、言えそうなくらいの優れ物。
吸気温度は夏でも安定。基本的に外気に近い温度を吸気し続ける。
温度に関してはパワーダウン感は皆無に近いかも。
ラム圧と言える程、かかる事は…無かったが走行風からのスムーズな吸気はもの凄く自然に吹け上がっていく。
サーキットor ポン付けターボ車以外はこれを付ければ吸気系はほぼ完成される感じがしますね。
文句無し!本当に一押しのパーツ!
…整備性に目を瞑れば…!
値段が高すぎないのも魅力。
⇒キャンバーボルト
ちょっとでも、ZC31Sで走り込むぜ!という方はまず入れた方が良い。
どんなにパワーあっても、どんなに剛性上げて足回りも完璧であっても、良いタイヤでも!
フロントタイヤのキャンバー角ついてないとタイトなコーナーで、横にズリズリ抜けます。
値段もお手頃!
⇒CUSCO リアスタビバー
ZC31Sの生まれ持った運動性能を発揮させるパーツその①
まぁ、スイスポに限らず、FF車は要りますね~!
安心して曲がれるように!フロントに比べて、ピーキーさは無く、挙動が読み取れ易くなる。
値段もやや、お手頃!
⇒マフラーアース
まさかのランクイン!(笑)
アースポイントが良かったのか?何なのか?
排気音も落ち着き、トルクも上がり、静電気も皆無に。
静電気に関しては…装着前はマフラーをウエスで吹く時、稀にバチッと来る事がありましたが
アース後は無くなり…車両を触る時も静電気が急激に減りました。
これは…ZC31Sオススメというか…静電気大嫌いな私個人の意見で入れてみました(笑)
・必須ではないがオススメパーツ
⇒GTウイング系のリアウイング
メーカーはどれでもいいですが…とにかく、ダウンフォースが大きくかかるタイプが望ましい。
軽くて、コンパクトなZC31Sですが!クイックさを生かしつつ、安定感が増します。
やはりモンスタースポーツが一番か…?
まぁ…これもスイスポに限らず!(笑)
⇒ビッグスロットル加工
パワー不足なNAには!
ZC31Sの場合のスロットル内にブローバイの配管がちょこんと突き出ているので
普通のスロットルより効率アップ↑↑
ピークパワー的に大きく変わるものではないですが、扱いやすさがかなり向上。
スロコンとは違って、自然な感じで使いやすい!
ビッグスロットル化とスロコンで迷っている方は…是非ともビッグスロットル化で!
⇒永井電機 ブルーポイントプラグ
どう頑張っても、どの年式も古い車の部類に入るZC31Sは…。レストアの意味も込めて!
簡単取り付けで、尚且つビンビン回るM16Aには相性抜群!
貴重なパワー源の一つ。
パワープラグコードでもまだ足りない方は。
仕様によっては付ける事が出来ないアイテムだが…更に元気に回したい方はオススメ。
リアスタビバーで誤魔化し効かなくなってきたな~という方は。
とにかくトー調整が効く。
地味な効果なので、何気なくセオリー通り入れても本当の旨味が分かりづらい。
効果が分かると思わずニヤリとしたくなる。
角度付いたら修正出来ないので、車検との兼ね合いでドウゾ。
⇒RRP 強化レリーズシリンダー
ノーマルクラッチでも割と使える。
あ、どちらかというと、強化クラッチプッシュロッドの恩恵がデカい…?
微妙なコントロール性は純正が勝るが…これはプッシュロッドの材質に依存するのかなぁ…?
イマイチ分からないが、半クラは純正品がコントロールしやすい。
…まぁ、慣れればこっちでも全然…!(笑)
圧倒的にスパっと繋がる。コントロール性命のMT車はやっぱり、あっても損は無い。
パラシュート効果軽減に。
侮る事なかれ、結構スルスルと加速する感じはある。
絶対的な早さに貢献するものではないが、妙に良い手応えがある。
リアガーニッシュは外す事が出来、別々に加工できるのもポイント。
マフラーとの干渉問題もついでに解決出来る。
・ちょっと自分には合わなかったパーツ
軽くて、コンパクトなZC31Sをよりピーキーにするアイテム。個人的にそう感じる。
ストリートオンリーの方は無くても、いいかもしれない。
多分、ZC31Sの操舵系パーツで最も、その運動性の良さを引き出すパーツ。
だが、サスのセッティングなど現状の仕様に上手く合わせないと…跳ねる。というかかなりバタつく。
サーキットや整備されたワインディングコースなどでは効果絶大。
だが、ギャップのある場所だと、やたらバタつく。
うっかり、オーバースピードで減速を促すちょっと盛り上がったゼブラゾーンに突っ込むと…急にハンドル乱れがち。
⇒自作のドアスタビライザー
ストリートでは要らない…かも?
恐ろしいソリッド感。車体のリジット化。仕様によってはサス無しのカートに近い感覚に。
上記のスタビライザー後に入れたので、恐ろしいピーキーさに。
とにかくギャップを拾い、バタつく。
スタビライザーとの相乗効果で、路面が真っ平な所ではないとコーナーで全くもって踏めなくなる程、不安定に…。
逆にサーキットなどだと、驚異のコーナーリング性能に。
無駄なロールが無く、スパッっと切れる。いや、切れすぎる。
オーバースピードでコーナーに突っ込んでも、怖さが自然と無くなるくらい、安定し挙動が凄く分かりやすくなる。
タイヤの設置感がよく読み取れる。
これくらいスパッといくと、グリップよりドリフト向きかもしれない…。
…ドアだけでこんなにも変わるか…。人を選ぶアイテムです。
費用対効果は…やっぱりヤバすぎる。
⇒GReddy スポーツキャタライザ センターパイプ
数少ない、パワー底上げアイテムの筆頭。
NAで珍しく、かなりの手応えを感じた程のパワーアップ感をもたらす。
そして、車内の快適性のパワーダウン感もかなりの手応えを感じた。
温まるまではそうでもないが…配管が温まって来ると脳を刺激するソニックなこもり音。
私はこれには耐えられなかった…。耐えられるけど、正直ドッと疲れる…。
人によってはコレはすぐに入れた方が良いパーツ。
私は…数日で手放しました。お金もったいない~!(;^_^A
と、言う事でこれで本当に最後です…。
さらば!我がスイフトスポーツ(ZC31S)よ!そのチューニングの姿勢はそのまま、受け継ぐ!