車検のステッカーを貼り終え風呂に入ったら、丁度いい頃合い。
「弥七」へ行こう!と親を誘ったものの・・・
暑いから外出はしたくないの、一点張り。
仕方がないので、1人で「弥七」へ。
車は2台?か。
すんなり入れるか?と思ったら、中には空きがないみたい。
しばらく外待ち。
しばらくしたらお客さんが4~5人出てきたので、店内のカウンターへ。
注文するのは当然?表題の物。
「きまぐれメニュー」の名前の付け方が独特なのが、ここ「つけ麺・弥七」ならでは。
注文を取りに来る嫁さんか娘さんに、素直にメニュー名を言える訳もない。(笑)
いつも、これで・・・で済ませてる。
今日の夜の部では限定15食だったのでイケるかな?と思ったけど、大丈夫だったね。
大盛りは無しとの事なので、「和え玉」も注文。
「和え玉」は注文しないと、絶対に損。
麺150gに具材(刻みチャーシュー+刻み玉ネギ+のり+タレ)だ。
それで¥200。
そばのデフォが麺150g。
それじゃ、量が足りない。
大盛りでも220gだし。
大盛りに「和え玉」でもまだ、足りないくらいだ。
単品で食べても美味いし、注文したラーメンに入れてもまた美味しい。
今回は煮干の白湯との事。
煮干の白湯て・・・?
到着したものを見ると、「セメント」と変わらないんじゃないか?
具材は鳥のチャーシュー3枚+味玉+刻み玉ネギ+のり+増しのチャーシュー3枚。
今回は「煮干そば」もあったのだけれど、煮干そばは当然?清湯スープ。
「セメント」はグレー色のスープ。
「パイパン煮干そば」のスープはグレーよりも、色が濃い。
白湯というよりは?
食べて見ると「セメント」と近い。
煮干の良い所と嫌な所が、出てる。
好きな人にはたまらないけど、ダメな人には受け付けないヤツだ。
今回の「煮干そば」のデフォのチャーシューは鳥の低温調理レアチャーシュー。
到着した時は真ん中が赤かったけど、写真を撮って食べているうちに白く変わってきた。
鳥のチャーシューよりは豚のチャーシューの方が好きだね。(笑)
増しのチャーシューは、バラ巻き2枚とストレート1枚。
チャーシュー増して、正解だね。
「パイパン煮干そば」の麺を食べ終えたので、和え玉を。
和え玉は最初は、そのまま混ぜ混ぜして。
うん、美味い。
今回は最後まで、普通に食べた。
煮干そばに投入したら、煮干にヤラレてしまうから。
和え玉を2回注文出来ればいいのだけれど、これは大盛りに出来ない代わりのサービス品だから・・・
それは無理だね。
「和え玉」でサッパリと。
「パイパン煮干そば」で濃厚を。
2種類を楽しめる。
やっぱり「ハズレ」は無いんだよね、「弥七」は。
そしてまた、「新潟ナンバー」の車が。
常連さん?
まあこの時間に来るのは、そうだよね。
「普通」の人は来ない。
来るのは、マニアックな人だけ・・・(笑)
Posted at 2016/08/07 20:05:37 | |
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